宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマーク
2024年2月14日

総合トップタイムをマークしたのは、宮田莉朋のロダン・モータースポーツのチームメイトであるゼイン・マロニー。サヒールのプレシーズンテスト最終日もペースを上げ続け、午後のセッション終盤に1分42秒468を記録してタイムシートのトップに立った。
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト2日目は12番手タイム
2024年2月13日

サクヒールテストでこれまでのファステストラップを記録し、2日目を最速で終えたのは宮田莉朋のロダン・モータースポーツのチームメイト、ゼイン・マロニーだった。バルバドス出身のドライバーは、残り1時間の走行で先頭に立ち、1分41秒501を記録して月曜日の先頭に立った。
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト1日目は8番手タイム
2024年2月12日

デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が1分53秒175を記録し、雨に見舞われた最初のテストセッションでトップタイムを記録。ゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ)が0.176秒差で続き、ビクター・マルタンス(ARTグランプリ)がトップ3入りした。
宮田莉朋 デイトナ24時間は車両火災で終了も「この経験は今後に活きる」
2024年1月29日

ポールポジションからスタートし、一時はトップを走行していた宮田莉朋の12号車レクサスRC F GT3だが、2番手走行中の残り50分でエンジンのプレナム火災に見舞われ、2位フィニッシュの可能性を失った。
宮田莉朋の12号車 デイトナ24時間レースのGTDクラスでポールポジション
2024年1月22日

パーカー・トンプソンは、GTDで1分44秒494を記録し、チームの12号車をポールポジションに導いた。トンプソンのタイムは、2位クラウス・バハラーのMDKモータースポーツ・ポルシェ911 GT3 R(992)にわずか0.043秒の差だった。
ホンダとは対照的にトヨタの育成プログラムがF1への門戸を広げる
2023年12月30日

ホンダの“フォーミュラ・ドリーム”プログラムは急速に縮小しているが、同時にヨーロッパにおけるトヨタのプロトジェの存在感は著しく高まっている。
宮田莉朋 デイトナ24時レース初出場が決定 GTDでレクサスをドライブ
2023年12月15日

FIA 世界耐久選手権のトヨタGRのリザーブドライバーであり、スーパーフォーミュラとスーパーGT(500)の現チャンピオンでもある宮田莉朋は、パーカー・トンプソン、フランキー・モンテカルボ、アーロン・テリッツとともに、GTDカテゴリーに参戦する#12レクサスに乗り込む。
宮田莉朋 3日間のFIA F2合同テストを完了「得た物は色々とあった」
2023年12月2日

2023年のスーパーフォーミュラ、スーパーGT500の両方を制して、史上最年少24歳で国内ダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、2024年に世界へと飛び立ち、ロダン・カーリンからF1直下のFIA フォーミュラ2選手権に挑む。
宮田莉朋 FIA F2合同テスト最終日の午後セッションで4番手タイム
2023年12月1日

2023年の走行最終日の午前、アイザック・ハジャーがトップドライバーとなり、カンポス・レーシング21号車で最速タイムを記録した。