2025年1月13日
ハースF1チームは、今週スペインのヘレル・サーキットでチームとして初めてTPC(Testing of Previous Cars/旧車テスト)を実施。2025年のドライバーラインナップに加え、トヨタにの宮田莉朋がVF-23を走らせる。
テストは2日間にわたって行われ、1月15日(水)にはハースF1チームと新たに契約したオリー・ベアマンが2年落ちのマシンを運転し、スペインのサーキットで周回を重ねる。
2024年12月10日
宮田莉朋が2025年にARTグランプリに移籍してFIAフォーミュラ2選手権での2シーズン目を迎えることが発表された。宮田莉朋は、今シーズンでルーキーイヤーを終え、シーズンを通して8回のポイントフィニッシュを記録した。
宮田莉朋は2023年にスーパーフォーミュラとスーパーGT GT500のタイトルを獲得した後、フォーミュラ2に参戦した。
2024年9月4日
FIA-F2の第11戦がイタリアのモンツァで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに参戦している宮田莉朋は、公式練習で4番手と好調な滑り出しを見せるも、予選は17番手。スプリントレースでは終盤追い上げ13位。フィーチャーレースは9位まで順位を上げチェッカーを受けたが、レース中のペナルティでタイムを加算され、14位という結果に終わった。
2024年8月3日
FIA-F2の第10戦がスパ・フランコルシャンで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに参戦している宮田莉朋は、雨天で短縮終了となったスプリントレースでは15位。好天の下で行われたフィーチャーレースでは後半見事な追い上げを見せて7位でフィニッシュし、前戦ブダペストに続き2戦連続でのポイント獲得を果たした。
7月26日(金)から28日(日)にかけて、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2024年FIA-F2第10戦が開催された。
2024年7月24日
FIA-F2の第9戦がハンガロリンクで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋は予選で18番手と苦しむも、スプリントレースでは優れたタイヤマネージメントで12位。フィーチャーレースでは終盤見事なオーバーテイクショーを演じ、8位でポイント獲得を果たした。
7月19日(金)から21日(日)にかけて、ハンガリー・ブダペストのハンガロリンクで2024年FIA-F2第9戦が開催された。
2024年7月9日
FIA-F2の第8戦が伝統のシルバーストーン・サーキットで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋は、予選11番手から雨中のスプリントレースで10位。ドライコンディションで荒れたレースとなったフィーチャーレースは17位に終わった。
7月5日(金)から7日(日)にかけて、イギリスのシルバーストン・サーキットで2024年FIA-F2第8戦が開催された。
2024年7月2日
FIA-F2の第7戦がオーストリア・シュピールベルクのレッドブルリンクで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋は、スプリントレースでファステストラップを記録するなど速さは見せたものの、トラブルなどで苦しい戦いを強いられ、スプリントレースは22位、フィーチャーレースはリタイアに終わった。
2024年6月25日
FIA-F2の第6戦がスペインのバルセロナ・カタルニア・サーキットで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋が、予選で6番手を獲得。スプリントレースで7位入賞を果たした。
6月21日(金)から23日(日)にかけて、スペインのバルセロナ・カタルニア・サーキットで2024年FIA-F2第6戦が開催された。FIA-F2には今季TOYOTA GAZOO Racing(TGR) WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋がロディン・モータースポーツからフル出場している。
2024年6月18日
6月15日(土)から16日(日)にかけてフランス・ル・マンのサルト・サーキットで第92回ル・マン24時間レースが行われ、TGR WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋がLMP2クラスで初出場。一時クラス首位を走る快走を見せたが、チームはトラブルにより12位に終わった。
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