宮田莉朋 ハースでF1マシン初走行を完了「将来のために良い経験になった」
宮田莉朋は、ハースF1チームとのプライベートテストでF1マシンでの初走行を完了。「将来のために良い経験になった」と語った。

ハースF1チームは、1月15日と16日の2日間にわたってスペインのヘレス・サーキットでプライベートテストを実施。トヨタとの提携によってチーム初のTPC(旧車テスト)が実現した。

テストでは、2025年のハースF1チームのレギュラードライバーであるエステバン・オコンとオリバー・ベアマンとともに宮田莉朋がチームの2023年F1マシン『VF-23』を走らせた。

「ハースと初めてのF1走行テストを完了しました」と宮田莉朋はコメント。

「これは大きなステップですし、僕にとって大きな夢が叶いました」

「本当に楽しかったし、F1走行、そして、ハースとの作業を本t9応に楽しむことができました」

「F1は本当にアメージングなクルマだし、夢のようなクルマです。僕にとってすべてが本当に驚きでした」

「でも、これは本当に良い機会です。そして、この機会は将来のために良い経験になったと思います」

「改めてハースに心から感謝しています。またモリゾウさんとトヨタ・ガズー・レーシングにも感謝しています」

「またすぐにF1マシンをドライブできることを願っています」

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カテゴリー: F1 / 宮田莉朋 / ハースF1チーム