F1イタリアGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
2010年9月11日

ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。フェラーリに今シーズン初、そして地元イタリアでの2004年以来となるポールポジションをもたらした。
2番手はジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。
F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年9月11日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。
マクラーレンは、このセッションでもバトンがFダクトあり、ハミルトンがFダクトなしとセッティングを分けていた。
F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年9月10日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサと母国GPのフェラーリ勢が続いた。
4番手と5番手にはマクラーレン勢が続いたが、中盤からルイス・ハミルトンはFダクトなし、ジェンソン・バトンはFダクト装着とダウンフォースレベルを分けてセッションを行っていた。
F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2010年9月10日

最高速330km/hを超える超高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様のパッケージを持ち込んでいる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハルミトン(マクラーレン)が続いた。
F1ベルギーGP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年8月30日
F1ベルギーGP:ルイス・ハミルトンが今季3勝目、小林可夢偉8位
2010年8月29日

不安定な天候で有名なスパ・フランコルシャンだが、2010年のF1ベルギーGPも雨によりレースが動いた。レース中の雨によるクラッシュでセーフイティカーが2回出動。
またタイトル争いをしているドライバーがリタイアするなど波乱の展開となった。
F1ベルギーGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年8月29日
F1ベルギーGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
2010年8月28日

予選はドライの状態でスタートしたが、セッション開始1周目でヴィタリー・ペトロフ(ルノー)がクラッシュして赤旗中断。セッションが再開した直後からサーキットには雨が降り出すという混乱したQ1セッションとなった。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(ルノー)が続いた。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年8月28日

昨晩軽い雨が降ったスパ・フランコルシャンだが、フリー走行3回目はドライコンディションでスタート。しかし、残り15分の時点でサーキットには激しい雨が降り注いだ。予選・レースで“スパ・ウェザー”がどう展開するかが注目のポイントだ。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。