F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年3月26日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ハミルトンは、この日最速となる1分25秒801を記録。2番手タイムもマクラーレンのジェンソン・バトンが記録し、マクラーレンが初日に上々の仕上がりをみせた。
F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年3月26日

アルバートパークはストリートサーキットであり、開幕戦バーレーンとは異なるマシン特性が要求されるため、マシンの戦力図という点でも興味深い週末となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番タイムはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ、3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
F1バーレーンGP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年3月15日
F1バーレーンGP:フェルナンド・アロンソが優勝、フェラーリが1-2!
2010年3月14日

今年からレース中の給油が禁止となったF1。ピット戦略を含め、レース展開には大きな変化がみられた。
2010年のF1初優勝を飾ったのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、2位にもフェリペ・マッサが入り、フェラーリは2010年シーズンを1-2フィニッシュという素晴らしいカタチでスタートした。
F1バーレーンGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年3月14日
F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年3月13日

今年からレース中の給油が禁止。Q3に進出したドライバーは決勝スタートでQ3で装着したタイヤを履かなければならないという縛りはあるが、予選Q3でも軽タンクでの本気のアタックがみられるようになった。
2010年の初ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手には同じくフェラーリのフェルナンド・アロンソ続いた。
F1バーレーンGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム
2010年3月13日

トップタイムは、フェラーリのフェルナンド・アロンソの1分54秒099。2番手タイムは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグで1分54秒368。3番手タイムは、レッドブルのマーク・ウェバーで1分54秒500だった。
ザウバーの小林可夢偉は、1分56秒530で17番手だった。
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップタイム
2010年3月12日

トップタイムは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグが記録した1分55秒409。2番手にはコンマ4秒遅れでマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはミハエル・シューマッハが続いた。
各チーム、重い燃料での走行を試して走行していたとみられ、コースアウトするマシンが多くみられた。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:スーティルがトップタイム
2010年3月12日

2010年のF1は3つの新チームを含め12チームが参戦。24名のドライバーによりチャンピオンシップが争われる。皇帝ミハエル・シューマッハの復活、アイルトン・セナの甥ブルーノ・セナ、そして唯一の日本人ドライバーとなった小林可夢偉の参戦など話題満載のシーズンとなる。