F1イギリスGP フリー走行2回目:ベッテルが再びトップタイム
2009年6月19日
2009年F1第8戦 イギリスGPのフリー走行2回目が19日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。
フリー走行2回目は、午前中に引き続きセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。2番手タイムもマーク・ウェバーが記録し、午前中からレッドブル勢のみが揃って1分19秒台をキープした。
3番手タイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録、4番手タイムは中嶋一貴(ウィリアムズ)が記録した。
フリー走行2回目は、午前中に引き続きセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。2番手タイムもマーク・ウェバーが記録し、午前中からレッドブル勢のみが揃って1分19秒台をキープした。
3番手タイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録、4番手タイムは中嶋一貴(ウィリアムズ)が記録した。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ベッテルがトップタイム
2009年6月19日
2009年F1第8戦 イギリスGPのフリー走行1回目が19日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。
昨夜、FOTAが新シリーズ立ち上げを発表したことで分裂状態にあるF1だが、各ドライバーはいつも通り日曜日のレースへ向けて作業を開始した。
トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルー、2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢が好調なスタートを切った。
昨夜、FOTAが新シリーズ立ち上げを発表したことで分裂状態にあるF1だが、各ドライバーはいつも通り日曜日のレースへ向けて作業を開始した。
トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルー、2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢が好調なスタートを切った。
F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年6月8日
F1トルコGP:ジェンソン・バトンが今季6勝目
2009年6月7日
2009年F1第7戦 トルコGPの決勝が7日(日)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
優勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトン。2番手からスタートしたバトンだったが、オープニングラップで首位に立ってからは危なげないレースを展開。2位に大きく差をつける圧倒的なパフォーマンスで今季7勝目をあげた。
今シーズン、7戦中6勝をあげているジェンソン・バトン。チャンピオンシップ2位でチームメイトのルーベンス・バリチェロがリタイアしたため、2位に26ポイント差をつけて首位を独走している。
優勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトン。2番手からスタートしたバトンだったが、オープニングラップで首位に立ってからは危なげないレースを展開。2位に大きく差をつける圧倒的なパフォーマンスで今季7勝目をあげた。
今シーズン、7戦中6勝をあげているジェンソン・バトン。チャンピオンシップ2位でチームメイトのルーベンス・バリチェロがリタイアしたため、2位に26ポイント差をつけて首位を独走している。
F1トルコGP予選 (ドライバーコメント)
2009年6月7日
F1トルコGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年6月7日
F1トルコGP予選後の全マシンの重量が発表された。
ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、これまでKERSマシンの後ろで苦しいレースを強いられていただけに、軽めの燃料で確実にポールポジションを狙ってきたのがわかる。
ベッテルと2番手のジェンソン・バトン(ブラウンGP)との差は約3周分。イスタンブールパークは、フュエルエフェクトが大きなサーキットで、1周分で約コンマ1秒の差がつくとされているので、パフォーマンス的にはブラウンGPが優位なのは変わらないだろう。
ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、これまでKERSマシンの後ろで苦しいレースを強いられていただけに、軽めの燃料で確実にポールポジションを狙ってきたのがわかる。
ベッテルと2番手のジェンソン・バトン(ブラウンGP)との差は約3周分。イスタンブールパークは、フュエルエフェクトが大きなサーキットで、1周分で約コンマ1秒の差がつくとされているので、パフォーマンス的にはブラウンGPが優位なのは変わらないだろう。
F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2009年6月6日
2009年F1第7戦 トルコGPの予選が6日(土)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選すべてのセッションでトップタイムを記録し、中国GP以来となる今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が続いた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選すべてのセッションでトップタイムを記録し、中国GP以来となる今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が続いた。
F1トルコGP フリー走行3回目:フェリペ・マッサがトップタイム
2009年6月6日
2009年F1第7戦 トルコGPのフリー走行3回目が6日(土)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
セッションは二日目を迎えたが、ソフト側とハード側で大きなタイム差はみられず、各チームまだタイヤ選択に苦労しているようだ。
トップタイムは、フェラーリのフェリペ・マッサ。タイムは1分27秒963。唯一1分27秒台を記録した。
セッションは二日目を迎えたが、ソフト側とハード側で大きなタイム差はみられず、各チームまだタイヤ選択に苦労しているようだ。
トップタイムは、フェラーリのフェリペ・マッサ。タイムは1分27秒963。唯一1分27秒台を記録した。
F1トルコGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
2009年6月5日
2009年F1第7戦 トルコGPのフリー走行2回目が5日(金)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
トップタイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネンの1分28秒841。セッションを通して路面があまり改善されなかったのか、コバライネンのタイムは、セッション序盤に出されたもの。
2番手には、0.006秒差でルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手タイムはロバート・クビサ(BMWザウバー)だった。
トップタイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネンの1分28秒841。セッションを通して路面があまり改善されなかったのか、コバライネンのタイムは、セッション序盤に出されたもの。
2番手には、0.006秒差でルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手タイムはロバート・クビサ(BMWザウバー)だった。