『F1/エフワン』日本版声優にSixTONES 森本慎太郎が決定
命がけで夢<スピードの頂点>に挑むチームの胸熱ストーリーも見どころの1つである映画「F1/エフワン」。この度、ブラッド・ピット演じる元カリスマF1レーサー ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優に、実写映画の吹替初挑戦となるSixTONES 森本慎太郎さんが決定!!そして、ブラッド・ピット演じるソニー役には28年以上ブラッド・ピットを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優の堀内賢雄さんが決定!ベテラン声優と初の吹替声優となる森本慎太郎さんの熱いタッグに注目だ!

グループとしては、今年3月に発売したシングル「バリア」で男性アーティスト史上5組目となるオリコン週間シングルランキング13作連続初週売上30万枚超えを達成。さらに、初の5大ドームツアーを完走するなど、チームで常に上を目指して駆け抜けてきた森本さん。近年では俳優としても活躍の場を広げ、第48回日本アカデミー賞では新人俳優賞と話題賞(俳優部門)の2冠を達成するなど、その演技力が高く評価されている。

『F1/エフワン』で森本さんが吹替を担当する、若く自信過剰なレーサーのジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。劇中では、ソニーやジョシュアそして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて<スピードの頂点>を目指す姿が描かれる。今やトップアーティストとして活躍するSixTONESのメンバーのひとりである森本さんにも、仲間と共に高め合っていくジョシュアの姿が重なるだけでなく、ベテラン声優の堀内さんと、俳優としての頭角は既に現しているものの吹替声優初挑戦となる森本さんとの演技合戦は、まるでベテランのソニーと若手のジョシュアとの関係性そのもの!素晴らしいケミストリーの誕生に大きな期待を込め、今回のキャスティングが実現した。

オファーが来た時の感想を聞かれると、「元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!という気持ちで、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました」と、大好きな車を題材にした本作にチャレンジしたいと思ったことを明かした森本さん。SixTONESのメンバーに声優決定を報告した際に、声の演技への不安を吐露すると、「現場にはその道のプロがいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部ゆだねてやれば大丈夫」と温かい言葉を受け、背中を押されたという。

今回演じたF1チームのルーキー ジョシュアについて質問されると、「チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです」と、グループで活動している森本さんだからこそ感じられるキャラクターとの共通点を教えてくれた。

本国メディアでは、地上版『トップガン マーヴェリック』とも呼ばれているほど迫力のある映像体験ができる本作。実際に映像を見た森本さんは、「自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!」と、圧倒的迫力とブラッド・ピットのかっこよさを大絶賛!そんなハリウッドのトップスターであるブラッド・ピットとアフレコを通して掛け合いできたことについては、「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)」と嬉しそうに笑顔でコメント。劇中では、とブラッド・ピット演じるソニーと白熱のバトルも登場し、<胸熱>な物語への期待も高まる!

さらに!ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫さん、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)役に佐古真弓さんが決定した。そして予告編ナレーションを武内駿輔さんが担当していることも解禁に!!武内さんは、大ヒット作『トップガン マーヴェリック』で主人公マーヴェリックの教え子の一人・ボブ役の吹替えを担当していたが、同監督の最新作である本作では、ナレーターとして観客を時速300km超の迫力の世界へと誘う!


今回は併せて、伝説的ロックバンドQueenのWe Will Rock Youに乗せて展開されるぶっちぎりの日本版予告映像も到着!これまでさまざまなシーンで観客を沸かせてきたあの名曲が、迫力満点の映像と共に、今度はブラッド演じるF1ドライバーやチームの面々、サーキットで熱狂する観衆、そして公開を待ち望む世界中の映画ファンを激しく鼓舞し、映画への期待値をブチ上げる!!森本さん、堀内さんら注目の超強力キャストによる日本語吹替版の一片も堪能できる本映像は必見だ!!

リアルを追求した大迫力の映像、ぶつかり合いながらもチームでトップを目指す胸熱ストーリー、F1マシンを実際に操縦するハリウッドトップスター ブラッド・ピットの格好良さなど、見どころ盛りだくさんの映画『F1/エフワン』。森本さんが「映画館がコックピッドになります。その体験ができる映画はこれしかありません!あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!」と語るように、まるでF1マシンに実際に乗っているかのような時速300km超の超高速“体感”エンターテイメントが、この夏日本中を熱く盛り上げるに違いない!

森本慎太郎さん (ジョシュア役) コメント
今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!

堀内賢雄さん (ソニー役) コメント
今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。レースシーンは、F1マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。

大塚明夫さん (ルーベン役) コメント
掛け値なしに面白いです。なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!全国のレースファン必見です!ブラピはやっぱりカッコいいぜ!

佐古真弓さん (ケイト役) コメント
時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。F1を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。ぜひ劇場の大画面で体感して下さい!

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カテゴリー: F1 / F1動画