2024年F1 ポイントランキング (第14戦 ベルギーGP終了時点)
2024年7月29日

メルセデスが衝撃的な1-2フィニッシュを達成したスパ・フランコルシャンで、5基目の内燃エンジンを投入したことで10グリッド降格ペナルティを受けたフェルスタッペンが、11番グリッドから6位でフィニッシュ。ノリスが7位でフィニッシュしたことで僅かながらその差を広げて夏休みに入った。
F1ベルギーGP決勝レポート:ラッセルとハミルトンが衝撃メルセデス1-2達成
2024年7月29日

オスカー・ピアストリもこの2人に加わり、ポールシッターのシャルル・ルクレールはマクラーレンとの差が縮めたが、最終ラップにペースを落とした。それでも11番グリッドからの挽回を狙ったマックス・フェルスタッペンをなんとか抑えることができた。
F1ベルギーGP 決勝:ジョージ・ラッセルが優勝 角田裕毅は17位
2024年7月28日

土曜日のスパは晴れ。気温21度、路面温度42度のドライコンディションで44周の決勝レースはスタート。ラッセルは1ストップを選択し、最後はチームメイトに0.526秒差まで迫られたが、トップでチェッカー。今季2勝目、通算3勝目を挙げた。
F1ベルギーGP予選レポート:フェルスタッペン降格でルクレールがポール獲得
2024年7月28日

変わりやすいウェットコンディションにより、誰もが油断できない慌ただしいセッションとなり、コース上でのコンディションが刻々と変化したため、ペレスでさえQ2の最後に辛うじて最終シュートアウトに残った。
F1ベルギーGP 予選:フェルスタッペン1番手でルクレールPP 角田裕毅18番手
2024年7月28日

土曜日のスパは雨。気温18度、路面温度22度のウェットコンディションで予選セッションはスタート。小雨が降り、場所によってはドライに近い路面だが、チーム側のツールでは雨の脅威がちらつく難しいコンディション。Q3までは大きな雨が到来せず、路面がどんどん改善されていき、最後にアタックしたドライバーほど好タイムをマークしていった。
F1ベルギーGP 予選Q2:RBのダニエル・リカルドは13番手で敗退
2024年7月28日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。雨は降っておらず、路面は乾いていき、一部はウェット、一部はあと少しでスリックタイヤを履ける状況という、“スパ・ウェザー”を体現するようなコンディションとなった。
F1ベルギーGP 予選Q1:RBはダニエル・リカルドが9番手で通過
2024年7月28日

土曜日のスパ・フランコルシャンは雨。気温18度、路面温度22度のウェットコンディションで18分間のセッションはスタート。すぐに雨脚が強くなると予想されており、開始早々ピットレーンにはマシンが並んだ。このセッションでは5台がノックアウトとなる。
F1ベルギーGP FP3レポート:雨天でのストロールのクラッシュで事実上終了
2024年7月27日

スパ・フランコルシャンでは初日はほぼ雨が降らなかったが、現地時間12時30分にFP3が始まったときには夜通し降った雨の影響で路面は水浸しになっていた。そのため、ドライバーたちは最初の走行でインターミディエイトタイヤとウェットタイヤを装着した。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は15番手
2024年7月27日

土曜日のスパは雨。気温18度、路面温度21度のウェットコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。開始から10分が過ぎた頃、ランス・ストロール(アストンマーティン)がラディオンを登り切ったところでスピンを喫してウォールにクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。