F1イタリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は13番手

2024年8月30日
F1イタリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は13番手
F1イタリアGP フリー走行1回目の結果。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。

気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。

F1オランダGP 決勝レポート:ノリスがフェルスタッペンに22秒差をつけ圧勝

2024年8月26日
F1オランダGP 決勝レポート:ノリスがフェルスタッペンに22秒差をつけ圧勝
2024年のF1世界選手権 第15戦 オランダGPの決勝が8月25日(日)にザントフォールト・サーキットで行われ、マクラーレンのドライバー、ランド・ノリスが、スタートで先行したレッドブルのライバル、マックス・フェルスタッペンを追い抜いて、オランダ人ドライバーのホームでの4連勝を阻止し、堂々の勝利を収めた。

日曜日のレースでポールポジションからスタートしたノリスだったが、スタートでフェルスタッペンに追い抜かれ、第1コーナーで先行を許したことで、ポールポジションを勝利に結びつけるという彼の希望は打ち砕かれた。

2024年F1 ポイントランキング (第15戦 オランダGP終了時点)

2024年8月26日
2024年F1 ポイントランキング (第15戦 オランダGP終了時点)
2024年のF1世界選手権 第15戦 オランダGPが終了。優勝したランド・ノリスとマクラーレンが王者マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの差を縮めた。

ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンに20秒以上の差をつけて圧勝。今季、そして通算2勝目を挙げ、さらにファステストラップのボーナスポイントも追加。ドライバーズ選手権でフェルスタッペンとの差を70ポイント差に縮めた。

F1オランダGP 決勝:ランド・ノリスが優勝!角田裕毅は17位

2024年8月26日
F1オランダGP 決勝:ランド・ノリスが優勝!角田裕毅は17位
F1オランダGP 決勝の結果。8月25日(日)にザントフォールト・サーキットで2024年のF1世界選手権 第15戦 オランダグランプリの決勝レースが行われた。

気温18度、路面温度28度のドライコンディションで72周のレースはスタート。角田裕毅(RB)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(ザウバー)がソフト、ピットレーンスタートのケビン・マグヌッセン(ハース)がハード、それ以外のドライバーはミディアムをスタートタイヤに選択した。

F1オランダGP 予選レポート:ノリスがフェルスタッペンに0.3秒差の圧巻ポール

2024年8月25日
F1オランダGP 予選レポート:ノリスがフェルスタッペンに0.3秒差の圧巻ポール 角田裕毅はQ2敗退
2024年のF1世界選手権 第15戦 オランダGPの予選が8月24日(土)にザントフォールト・サーキットで行われ、マクラーレンのランド・ノリスが、地元の英雄であるレッドブルのマックス・フェルスタッペンを0.356秒引き離す素晴らしい最終予選ラップを記録し、ポールポジションを獲得した。2列目にはオスカー・ピアストリとジョージ・ラッセルが並ぶ。

これはランド・ノリスにとってF1通算4回目のポールポジションであり、フェルスタッペンにとっては2021年にカレンダーに復帰して以来、地元レースでポールポジションを逃したのは初めてとなる。

F1オランダGP 予選:マクラーレンのノリスがポール!角田裕毅は13番手

2024年8月24日
F1オランダGP 予選:マクラーレンのノリスがポール!角田裕毅は13番手
F1オランダGP 予選の結果。8月24日(土)にザントフォールト・サーキットで2024年のF1世界選手権 第15戦 オランダグランプリの公式予選が行われた。

予選までに太陽が顔を出して路面は乾き、気温24度、路面温度31度のドライコンディションで予選セッションはスタート。トラックエボリューションが大きく、アタックのタイミングと新品ソフトを投入する決断をするかどうかが各セグメントの結果を左右した。

F1オランダGP 予選Q2:角田裕毅が13番手 サインツとハミルトンも敗退

2024年8月24日
F1オランダGP 予選Q2:角田裕毅が13番手 サインツとハミルトンも敗退
2024年F1オランダGPの予選Q2が行われ、RBの角田裕毅は13番手でノックアウトとなった。

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。1回目のアタックで上位2位となったマクラーレンの2台は新品ソフトを温存するために出ていかないという選択。ジョージ・ラッセル(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)も同じ戦略をとった。

F1オランダGP 予選Q1:RBのダニエル・リカルドが16番手でノックアウト

2024年8月24日
F1オランダGP 予選Q1:RBのダニエル・リカルドが16番手でノックアウト
2024年F1オランダGPの予選Q1が行われ、RBの角田裕毅は12番手で通過。チームメイトのダニエル・リカルドは16番手でノックアウトとなった。

予選セッションまでに路面は乾き、気温24度、路面温度31度のドライコンディションで18分間のセッションはスタート。このセッションでは5台がノックアウトとなる。FP3でクラッシュを喫したローガン・サージェントはセッションに参加することができなかった。

F1オランダGP FP3レポート:サージェントの大クラッシュで実質15分で終了

2024年8月24日
F1オランダGP FP3レポート:サージェントの大クラッシュで実質15分で終了
2024年のF1世界選手権 第15戦 オランダGPのフリー走行3回目が8月24日(土)にザントフォールト・サーキットで行われた。正式な記録にピエール・ガスリー(アルピーヌ)が土曜日の最終プラクティスでトップとなったが、セッションはローガン・サージェント(ウィリアムズ)の大クラッシュによって実質15分で終了した。

金曜日のFP1と同様に、コンディションは危険で、セッション開始時には雨によりチームはウェットトラックに対処しなければならなかった。
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