F1カナダGP フェルスタッペンがFP3で復調2番手 角田裕毅が15番手と苦戦
2024年6月9日

前日の雨で見送っていた新型フロントウイングを搭載したハミルトンは、1分24秒549をマーク。初日にPUトラブルで走行時間を失っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が0.374秒差で2番手に続き、復調をアピールした。
F1カナダGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトン首位 角田裕毅は15番手
2024年6月9日

土曜日の天候は晴れ。気温20度、路面温度35度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。前日に逃したドライ走行を重ねるために多くのマシンがすぐにコースに出たが、開始から5分で周冠宇がターン2のウォールにクラッシュして赤旗中断。周はFP1に続いて今週末2回目の赤旗の原因となった。
F1カナダGP 雨に翻弄された初日はアロンソが最速 角田裕毅は8番手
2024年6月8日

フェルナンド・アロンソはソフトタイヤで1分15秒810をマーク。2番手には0.463秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはランス・ストロール(アストンマーティン)が入ったが、セッションは中盤からウェットコンディションとなり、勢力図は見えないままで終了することになった。
F1カナダGP フリー走行2:角田裕毅は8番手 フェルスタッペンにトラブル
2024年6月8日

路面は乾いていき、気温20度、路面温度27度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。FP1は直前の雨によるウェット路面で使い物にならなかったため、開始時から複数のマシンがピットレーン出口に並んだ。
F1カナダGP フリー走行1回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は12番手
2024年6月8日

直前に雹を伴う雨が降ったことで、セッション開始は21分遅れてスタート。気温17度、路面温度28度のウェットコンディション。だが、開始から10分が経過した頃に周冠宇(ザウバー)がターン5でクラッシュを喫して赤旗中断となった。
角田裕毅 F1モナコGPの公式F1パワーランキングで3位にランクイン
2024年5月31日

シャルル・ルクレールは、モナコグランプリの週末を通して圧倒的なパフォーマンスを見せ、地元で大成功を収めました。しかし、モナコ公国で他に印象に残ったドライバーは誰か?
2024年 F1ポイントランキング (第8戦モナコGP終了時点)
2024年5月27日

シャルル・ルクレール(フェラーリ)が悲願の母国初優勝を果たし、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が表彰台を逃したモナコGP。オープニングラップでのクラッシュで0周リタイアに終わったセルジオ・ペレス(レッドブル)が3位から5位に後退した。
シャルル・ルクレールが母国F1モナコGPで悲願の優勝 角田裕毅8位入賞
2024年5月27日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、ペースをコントロールしながらリードを維持。6回目の挑戦で悲願のモナコ初優勝。今季初勝利、通算6勝目、モナコ人で初、37人目のモナコウィナーとなった。ポールからのスタートでは初勝利。フェラーリによっては2017年のセバスチャン。ベッテル以来の勝利となる。
F1モナコGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 優勝はシャルル・ルクレール
2024年5月27日

土曜日のモナコは晴れ。気温21度、路面温度48度のドライコンディションで78周のレースはスタート。オープニングラップでは、セルジオ・ペレス(ハース)とハースの2台による大クラッシュが発生。3台はリタイアとなり、マシンとコース上にまき散らされたデブリを撤去するために赤旗中断となった。