ルクレールがF1エミリア・ロマーニャGPトップ発進 レッドブル苦戦

2024年5月17日
ルクレールがF1エミリア・ロマーニャGPトップ発進 レッドブル苦戦
2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGP のフリー走行1回目が5月17日(金)にイモラ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

シャルル・ルクレールは1分16秒990をマーク。2番手には0.104秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはチームメイトのカルロス・サインツJr.が続いた。

F1エミリア・ロマーニャGP FP1:ルクレールがトップ 角田裕毅は6番手

2024年5月17日
F1エミリア・ロマーニャGP FP1:ルクレールがトップ 角田裕毅は6番手
F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目の結果。5月17日(金)にイモラ・サーキトで2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPのフリープラクティス1が行われた。

快晴のイモラ。気温23度、路面温度43度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。FP1では、オリバー・ベアマンがルーキー枠でケビン・マグヌッセンに代わって出走した。

角田裕毅 F1マイアミGPの公式パワーランキングで2位にランクイン

2024年5月12日
角田裕毅 F1マイアミGPの公式パワーランキングで2位にランクイン
Formula1.comが2024年F1第6戦マイアミGP版のF1パワーランキングを発表。角田裕毅(RB)が2位にランクイン。総合でも8位をランクアップした。

F1はマイアミ・インターナショナル・オートドロームでスリリングな週末を過ごしたが、パワーランキングの審査員に感銘を与え、チャートの上位半分に入ったドライバーは誰だったのだろうか?

2024年 F1ポイントランキング (第6戦マイアミGP終了時点)

2024年5月6日
2024年 F1ポイントランキング (第6戦マイアミGP終了時点)
2024年F1第6戦マイアミGPが終了。マクラーレンのランド・ノリスが待望のF1初優勝を果たした。

ドライバーズランキングは2位のマックス・フェルスタッペンがリードを広げ、セルジオ・ペレスも5位入賞を果たしたレッドブル・レーシングがコンストラクターズランキングでのリードをさらに1ポイント伸ばした。

ランド・ノリスが110戦目となったF1マイアミGPで待望のF1初優勝!

2024年5月6日
ランド・ノリスが110戦目となったF1マイアミGPで待望のF1初優勝!
2024年のF1世界選手権 第6戦 マイアミGPの決勝レースが5月5日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が待望のF1初優勝を果たした。角田裕毅(RB)は7位入賞を果たした。

5番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたランド・ノリスは、第1スティントを延ばしてトップを走行。そして、1ストップレースは、29周目にローガン・サージェント(ウィリアムズ)がケビン・マグヌッセン(ハース)に接触されてリタイアしたことで導入されたセーフティカーで大きく動く。

F1マイアミGP 決勝:ランド・ノリス初優勝!角田裕毅が7位入賞

2024年5月6日
F1マイアミGP 決勝:ランド・ノリス初優勝!角田裕毅が7位入賞
F1マイアミGP 決勝の結果。5月5日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2024年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリの決勝レースが行われた。

57周のレースは気温28℃、路面温度46℃のドライコンディションでスタート。1ストップのレースは、29周目にケビン・マグヌッセン(ハース)に衝突されたローガン・サージェント(ウィリアムズ)がリタイアして導入されたセーフティカーによって大きく動くことになる。

2024年 F1ポイントランキング (第6戦マイアミGPスプリント終了時点)

2024年5月5日
2024年 F1ポイントランキング (第6戦マイアミGPスプリント終了時点)
2024年F1第6戦マイアミGPがスプリントが終了。マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングがリードを広げた。

8位までにポイントが与えられるスプリントでは、ダニエル・リカルドが4位入賞を果たして待望の今季初ポイントを獲得。チームメイトの角田裕毅も8位入賞を果たし、RBが6ポイントを加算してライバルのハースF1チームとの差を広げた。

角田裕毅がF1マイアミGPで今季4度目Q3 フェルスタッペン開幕6戦連続PP

2024年5月5日
角田裕毅がF1マイアミGPで今季4度目Q3 フェルスタッペン開幕6戦連続PP
2024年のF1世界選手権 第6戦 マイアミGPの予選が5月4日(土)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)はQ3進出を果たして10番手だった。

フェルスタッペンはこれで開幕から6戦連続のポールポジション。通算38回目、マイアミGPでは初めてのポールポジションとなる。2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはカルロス・サインツJr.とスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。

F1マイアミGP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅10番手

2024年5月5日
F1マイアミGP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅10番手
F1マイアミGP 予選の結果。5月4日(土)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2024年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリの公式予選が行われた。

ドライコンディションのマイアミは気温29度、路面温度49度まで上昇。Q1ではスプリントで4位に入ったダニエル・リカルド(RB)が敗退。Q2ではトップ5の一角であるアストンマーティンの2台が敗退するなど、これまでの週末と趣の異なる展開となった。
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