F1アゼルバイジャンGP 予選レポート:ルクレールがバクー4年連続ポール

2024年9月15日
F1アゼルバイジャンGP 予選レポート:ルクレールがバクー4年連続ポール 角田裕毅はQ2敗退12番手
2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャンGPの予選が9月14日(土)に行われ、フェラーリのドライバー、シャルル・ルクレールがオスカー・ピアストリを上回り、バクー・シティ・サーキットで4回連続のポールポジションを獲得した。一方、マクラーレンのランド・ノリスは、Q1で敗退するというドラマがあった。

ルクレールは、最終段階のQ3で1分41秒365という驚異的なラップタイムを記録し、ピアストリをコンマ数秒引き離してトップでフィニッシュ。2021年、2022年、2023年に続き、この会場でポールポジションを獲得した。チームメイトのカルロス・サインツJr.は3番手でフィニッシュした。

F1アゼルバイジャンGP 予選:ルクレールがポール 角田裕毅は12番手

2024年9月14日
F1アゼルバイジャンGP 予選:ルクレールがポール 角田裕毅は12番手
F1アゼルバイジャンGP 予選の結果。9月14日(土)にバクー・シティ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリの公式予選が行われた。

現地時間16時に気温27度、路面温度38度のドライコンディションでの予選セッションはスタート。FP3でクラッシュしたオリバー・ベアマンはハースF1チームがQ1開始時までにマシンの修復を間に合わせた。

2024年F1 アゼルバイジャンGP 予選:順位・ラップタイム

2024年9月14日
2024年F1 アゼルバイジャンGP 予選:順位・ラップタイム
2024年F1 アゼルバイジャンGP 予選の結果速報。9月14日(土)にバクー・シティ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリの公式予選が行われた。

ポールポジションはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は12番手だった。

F1アゼルバイジャンGP 予選:角田裕毅は12番手でQ2敗退

2024年9月14日
F1アゼルバイジャンGP 予選:角田裕毅は12番手でQ2敗退
2024年F1 アゼルバイジャンGPの予選Q2が行われ、RBの角田裕毅は12番手でQ2敗退となった。

15分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは5台がノックアウトとなる。再びトラックエボリューションが大きく、後半にアタックするほど有利な状況でタイムシートは目まぐるしく変わった。

F1アゼルバイジャンGP 予選:ランド・ノリスが17番手でまさかのQ1敗退

2024年9月14日
F1アゼルバイジャンGP 予選:ランド・ノリスが17番手でまさかのQ1敗退
2024年F1 アゼルバイジャンGPの予選Q1が行われ、RBの角田裕毅は11番手でQ1通過。チームメイトのダニエル・リカルドは16番手で通過した。さらにトップ4チームのランド・ノリス(マクラーレン)が敗退する波乱があった。

気温27度、路面温度38度のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは5台がノックアウトとなる。FP3でクラッシュしたオリバー・ベアマンはハースF1チームがQ1開始時までにマシンの修復を間に合わせた。

F1アゼルバイジャンGP FP3レポート:ラッセルがルクレールに0.013秒差首位

2024年9月14日
F1アゼルバイジャンGP FP3レポート:ラッセルがルクレールに0.013秒差首位 角田裕毅は12番手
2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が9月14日(土)にバクー・シティ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセルが最速タイムを記録。メルセデスドライバーのラッセルは、フェラーリのシャルル・ルクレールに0.013秒差で競り勝った。

セッションは常連のF1ドライバーたちによる接戦となったが、今回もまたアクシデントや赤旗が相次ぎ、ハースのルーキー、オリバー・ベアマンはセッションをバリアで終えることとなった。

F1アゼルバイジャンGP フリー走行3:ラッセルが首位 角田裕毅は12番手

2024年9月14日
F1アゼルバイジャンGP フリー走行3:ラッセルが首位 角田裕毅は12番手
F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目の結果。9月14日(土)にバクー・シティ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリのフリープラクティス3が行われた。

現地時間12時30分に気温28度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。今大会ではペナルティポイトの累積によって出場停止となったケビン・マグヌッセンの代役としてオリバー・ベアマンがハースF1チームから出場している。

F1アゼルバイジャンGP:ルクレールがペレスを0.006秒差で上回り初日最速

2024年9月14日
F1アゼルバイジャンGP:ルクレールがペレスを0.006秒差で上回り初日最速 角田裕毅は11番手に復調
2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が9月13日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレールが修復されたフェラーリを走らせ、当初の不安を乗り越えてトップタイムを記録した。

レッドブルのセルジオ・ペレスはルクレールよりわずか0.06秒遅く、メルセデスのルイス・ハミルトンもチェッカーフラッグが振られるまでトップ集団から10分の1秒以内の差にとどまった。

F1アゼルバイジャンGP フリー走行2:ルクレールが首位 角田裕毅は11番手

2024年9月13日
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2:ルクレールが首位 角田裕毅は11番手
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目の結果。9月13日(金)にバクー・シティ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリのフリープラクティス2が行われた。

現地時間17時にドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。サーキットには夕日が差し込み、気温28度、路面温度は39度に下がった。今大会ではペナルティポイトの累積によって出場停止となったケビン・マグヌッセンの代役としてオリバー・ベアマンがハースF1チームから出場している。
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