F1スペインGP FP1:ノリスがフェルスタッペンに0.024秒差で首位発進
2024年6月21日
2024年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリー走行1回目が6月21日(金)に行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。
ランド・ノリスは1分14秒228をマークし、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.024秒差を上回った。3番手にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
ランド・ノリスは1分14秒228をマークし、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.024秒差を上回った。3番手にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
F1スペインGP フリー走行1回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は20番手
2024年6月21日
F1スペインGP フリー走行1回目の結果。6月21日(金)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス1が行われた。
金曜日のバルセロナは晴れ。気温28度、路面温度46度のドライコンディションンで60分間のFP1セッションがスタート。ヨーロッパ3連戦の初戦となるスペインGPには多くのチームがアップグレードを持ち込んでいる。
金曜日のバルセロナは晴れ。気温28度、路面温度46度のドライコンディションンで60分間のFP1セッションがスタート。ヨーロッパ3連戦の初戦となるスペインGPには多くのチームがアップグレードを持ち込んでいる。
F1パワーランキング:2024年第9戦カナダGP終了時点
2024年6月17日
Formula1.comが2024年F1第9戦カナダGP終了後のF1パワーランキングを発表。角田裕毅(RB)は総合7位に入っている。
カナダグランプリは大盛況で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのウェットとドライの混戦を克服し、ランキングトップのリードを広げた。しかし、先週末、審査員に最も感銘を与えたのはどのドライバーだったのだろうか?
カナダグランプリは大盛況で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのウェットとドライの混戦を克服し、ランキングトップのリードを広げた。しかし、先週末、審査員に最も感銘を与えたのはどのドライバーだったのだろうか?
2024年 F1ポイントランキング (第9戦カナダGP終了時点)
2024年6月10日
2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がリードを広げた。
雨とセーフティカーで荒れた展開となったレースでマックス・フェルスタッペンが今季6勝目。ランキングトップ10のドライバーのうち4人がノーポイントに終わったレースで2位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に対するリードを56ポイントに拡大した。
雨とセーフティカーで荒れた展開となったレースでマックス・フェルスタッペンが今季6勝目。ランキングトップ10のドライバーのうち4人がノーポイントに終わったレースで2位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に対するリードを56ポイントに拡大した。
マックス・フェルスタッペンが雨とSCで荒れたF1カナダGPを制し通算60勝目
2024年6月10日
2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPの決勝が6月9日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、マックス・フェルウタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝を飾った。
2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、セーフティカーのタイミングでのピットインがはまり、今季6勝目、通算60勝目。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはポールポジションからスタートしたジョージ・ラッセル(メルセデス)が今季初表彰台。
2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、セーフティカーのタイミングでのピットインがはまり、今季6勝目、通算60勝目。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはポールポジションからスタートしたジョージ・ラッセル(メルセデス)が今季初表彰台。
F1カナダGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は14位
2024年6月10日
2024年F1カナダGP決勝の結果速報。6月9日(日)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダグランプリの決勝レースが行われた。
スタート前の雨により、決勝はウェット宣言。気温16度、路面温度20度のウェットコンディションで70周のレースはスタート。ハースの2台がウェットタイヤを選択し、一時はポイント圏内まで浮上するも、すぐに路面は乾いてインターミディエイトに有利となり、ほぼスタートの順位に戻る。
スタート前の雨により、決勝はウェット宣言。気温16度、路面温度20度のウェットコンディションで70周のレースはスタート。ハースの2台がウェットタイヤを選択し、一時はポイント圏内まで浮上するも、すぐに路面は乾いてインターミディエイトに有利となり、ほぼスタートの順位に戻る。
F1カナダGP フェルスタッペンと同タイムのラッセルが自身2度目のポール
2024年6月9日
2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)も1分12秒000と同タイムをマークしたが、先にタイムを出したジョージ・ラッセルが自身2度目となるポールポジションを獲得。3番手には0.021秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)も1分12秒000と同タイムをマークしたが、先にタイムを出したジョージ・ラッセルが自身2度目となるポールポジションを獲得。3番手には0.021秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
F1カナダGP 予選:ジョージ・ラッセルがポール 角田裕毅は8番手
2024年6月9日
F1カナダGP 予選の結果。6月8日(土)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダグランプリの公式予選が行われた。
気温20度、路面温度35度のドライコンディションで予選セッションはスタート。Q2の開始直前、そして、Q3でもサーキットには雨が降ったが、路面をウェットに変えることはなく、終始ドライのままでセッションは進行した。
気温20度、路面温度35度のドライコンディションで予選セッションはスタート。Q2の開始直前、そして、Q3でもサーキットには雨が降ったが、路面をウェットに変えることはなく、終始ドライのままでセッションは進行した。
F1カナダGP 予選Q2:ルクレール&サインツのフェラーリ2台が敗退
2024年6月9日
2024年F1カナダGPの予選Q2が行われ、RBの角田裕毅は4番手で通過。チームメイトのダニエル・リカルドも8番手で通過した。
15分間のQ2では5台が脱落。各マシンがピットレーンに並んでいるときにサーキットには雨が降り始めたが、セッション終了までに路面をウェットコンディションに変えることはなかった。
15分間のQ2では5台が脱落。各マシンがピットレーンに並んでいるときにサーキットには雨が降り始めたが、セッション終了までに路面をウェットコンディションに変えることはなかった。