F1オーストリアGP 決勝:ジョージ・ラッセルが優勝!角田裕毅は14位
2024年6月30日

気温30度、路面温度48度のドライコンディションで70周の決勝レースはスタート。オープニングラップで接触があり、フロントウイングを壊したシャルル・ルクレール(フェラーリ)がピットインするというインシデントがあったが、劇的な展開の序章に過ぎなかった。
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選で通算40回目のPP獲得
2024年6月30日

マックス・フェルスタッペンは1分04秒314をマーク。2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.414秒の大差をつけ、通算40回目のポールポジションを獲得した。今季8回目、通算40回目、レッドブルリンクでは4年連続のポールポジション獲得となった。
F1オーストリアGP 予選:フェルスタッペンがポール獲得 角田裕毅は14番手
2024年6月30日

気温31度、路面温度47度のドライコンディションでセッションはスタート。スプリント後にパルクフェルメは解放され、各チームが予選と決勝にむけてセットアップを微調整して予選に挑んだ。
F1オーストリアGP 予選Q2:RB F1勢は2台揃ってノックアウト
2024年6月30日

15分間のQ2セッションはスタート。ここでは5台が脱落する。上位勢も新品ソフトを投入して本来のペースを見せ始め、マックス・フェルスタッペンが別格の速さでトップ通過した。
F1オーストリアGP 予選Q1:RB F1勢は2台揃ってトップ10内で通過
2024年6月30日

気温31度、路面温度47度のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ここでは5台が脱落する。Q1で上位進出が見込めるチームはタイヤを温存するために中古タイヤでアタックを行った。
F1スプリント:ニコ・ヒュルケンベルグに10秒加算+2ペナルティポイント
2024年6月29日

ハースF1のヒュルケンベルグドは、レース終盤にポジション争いをしていたアロンソとコース上で衝突した。ヒュルケンベルグは右フロントタイヤをロックし、アロンソはターンインできなくなり、ランオフエリアに追い込まれた。
角田裕毅は13位 F1オーストリアGPスプリントはフェルスタッペンが制す
2024年6月29日

フォーメーションラップ後にマシンがグリッドに着いた後、バリア内にカメラマンがいたということでスタートはアボート。エキストラフォーメーションラップが行われ、1周少ない23周でスプリントで争われた。
F1オーストリアGP スプリント:フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は13位
2024年6月29日

気温28度、路面温度43度のコンディションで迎えたスプリント。フォーメーションラップ後にカメラマンがバリア内にいたことでスタートはアボートとなり、エキストラフォーメーションラップが行われて23周でレースは行われた。
角田裕毅 F1オーストリアGPスプリント予選14位 フェルスタッペンがPP獲得
2024年6月29日

土曜日のスプリントのグリッドを決めるスプリント予選。SQ1は12分間、SQ2は10分間、SQ3は8分間と、本予選よりも短い時間で行われる。