F1アメリカGP 予選:悪天候でQ3が中止。ニコ・ロズベルグがポール!
2015年10月26日

豪雨で土曜日の予選が中止となり、日曜日の現地時間9時から行われたF1アメリカGPの予選。天候は雨。セッション中にも雨は強まり、Q3では開始が10分ディレイとなった後、そのまま中止となった。
その結果、Q2のタイムでニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はダニエル・リカルド(レッドブル)という結果となった。
F1アメリカGP 予選:豪雨のため日曜日に延期
2015年10月25日

雨で金曜フリー走行2回目が中止になったF1アメリカGP。土曜日もサーキット・オブ・ジ・アメリカズには雨が降り、午前中にはフリー走行3回目が行われたものの、天候はさらに悪化。風も強く、トラックに川が流れるような状態が続いた。
現地時間13時に開始予定だった予選は、現地時間16時まで延期されてコンディションの改善が待たれたが、天候は回復せず、予選は日曜日の23時(現地時間9時)に延期となった。
F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年10月25日

土曜日もオースティンは激しい雨。そのため、各ドライバーは周回数を抑えることになった。
トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手タイムはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が記録した。
F1アメリカGP フリー走行2回目:悪天候により中止
2015年10月24日

ランチタイムを通してサーキットには激しい雨が降り、セッション直前に一旦は止んだが、雷の恐れでマーシャルが作業できずに開始は延期となった。
その間に再び雨が強く降り始め、トラックは水浸しに。そして、約1時間が過ぎたところで、医療用ヘリコクターが飛べないとの判断が下され、セッションの中止が決まった。
F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2015年10月24日

天気予報通りに雨が降り、セッションはウェットでスタート。雨は止み、次第に路面は乾いていったが、ドライタイヤを装着するまでには回復しないコンディションのなかでのセッションとなった。
F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント
2015年10月12日
F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!
2015年10月11日

ソチの天候は曇り。決勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが、レース序盤にマシントラブルによりリタイア。その後は首位に浮上したルイス・ハミルトンが大きくリードを築く展開で、今シーズン9勝目、通算勝利数でアイルトン・セナを抜く42勝目を挙げた。
F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント
2015年10月11日
F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続でポールポジション
2015年10月10日

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。前戦日本GPに続いて、今季3度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。