F1バルセロナテスト3日目 / 午前:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2015年2月21日
F1バルセロナテスト 3日目
F1バルセロナ公式テストが、カタロニア・サーキットで3日目を迎えた。

3日目のコンディションは曇り。午前中はスーパーソフトでマックス・フェルスタッペンが最速タイムとなる1分24秒739を記録。だが、その後トラックには雨が降り出している。

2番手以降はルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニール・クビアト(レッドブル)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が1分26秒台で走行。

F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドがトップタイム

2015年2月21日
F1バルセロナテスト 2日目
カタロニア・サーキットで行われているF1バルセロナ公式テストの2日目が終了した。

2日目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのダニエル・リカルド。この日最多となる143周を走行した午前中に1分24秒547を記録。

以下、5番手タイムのルイス・ハミルトン(メルセデス)までが1分24秒台のタイムを記録した。

F1バルセロナテスト2日目 / 午前:ダニエル・リカルドがトップタイム

2015年2月20日
F1バルセロナテスト 速報
F1バルセロナ公式テストが、カタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目もドライコンディションのなかでセッションは行われており、午前中はレッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムとなる1分24秒574記録。

2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手のセルジオ・ペレス(フォース・インディア)までが1分24秒台までタイムを縮めている。

F1バルセロナテスト初日:パストール・マルドナドがトップタイム

2015年2月20日
F1 バルセロナテスト 初日 結果
2015年の2回目のプレシーズンテストが19日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎えた。

初日のトップタイムを記録したのはロータスのパストール・マルドナド。セッション終了まで1時間という時点で1分25秒001を記録。2番手のキミ・ライコネンのタイムとともに昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回った。

F1バルセロナテスト初日 / 午前:フェリペ・ナスルがトップタイム

2015年2月19日
F1 バルセロナテスト 初日
2015年の2回目のプレシーズンテストが19日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストには、フォース・インディアが加わり、全9チームで実施。ただし、フォース・インディアは、カラーリングを今季用に変更した2014年F1マシンでの参加となっている。

2015年 F1ヘレステスト:総合タイム&周回数

2015年2月6日
2015年 F1ヘレステスト
2015年最初の公式テストであるヘレステストが終了した。

4日間にわたってヘレス・サーキットで開催されたテストでは、全8チームが2015年F1マシンで参加。トップタイムは、最終日にキミ・ライコネンが記録した1分20秒841。2位にもセバスチャン・べッテルが続き、フェラーリが唯一1分20秒台に到達している。

F1ヘレステスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

2015年2月5日
F1ヘレステスト 最終日
4日間にわたってヘレス・サーキットで行われた2015年最初のプレシーズンテストが最終日を迎えた。

最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。新車SF15-Tで105周を走行し、4日間の最速タイムとなる1分20秒841をマークした。

2番手タイムは、フェラーリエンジンを搭載するザウバーのマーカス・エリクソンが記録。トップからのタイム差は1.178秒だった。最後はガス欠でターン9間でストップ。赤旗が提示され、そのままセッションは終了した。

F1ヘレステスト最終日 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

2015年2月4日
F1ヘレステスト最終日
F1ヘレステストが4日(水)に最終日を迎え、午前中はキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

最終日も濡れた路面からセッションはスタート。現地時間で9時を過ぎた頃から各チームがスリックタイヤでの走行に切り替えた。

トップタイムを記録したキミ・ライコネンは51周を走行。1分22秒537を記録した。

F1ヘレステスト 3日目:フェリペ・ナスルがトップタイム

2015年2月4日
F1ヘレステスト 3日目
F1公式テストが3日(火)、スペインのヘレス・サーキットで2日目を迎えた。

ウェットコンディションでスタートしたヘレステスト3日目だが、正午前からはスリックでの走行が可能になるまで路面は改善した。

3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのフェリペ・ナスル。C34で109周を走り込んだフェリペ・ナスルは、2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)にコンマ2秒差をつけてタイムシートのトップに立った。
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