F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月17日

アゼルバジャンの首都バクーでの初めてのグランプリが開幕。ストリート・サーキットの最速のトラックの感触を各ドライバーが確かめた。
トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分46秒435。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、まだラップタイムを追求する段階ではないが、メルセデスが順調なスタートを切った。
F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝!
2016年6月13日

天候は曇り。レコノサンスラップでは小雨が降っていたが、レースはドライコンディションで行われた。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションスタートのハミルトンは、スタートでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の先行を許したが、ピット戦略で先頭に立ってからはタイヤとペースをコントロール。前戦モナコGPに続いて2連勝を果たした。
F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年6月12日

予選も序盤に小雨が降り注ぐ難しいコンディションでのセッションとなった。予選Q2ではカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。この事故により、セッションは赤旗中断となった。その後、路面コンディションは改善。
F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年6月11日

セッションは中盤から小雨がパラつく難しいコンディション。残り13分を切ったところでケビン・マグヌッセンがターン7でクラッシュ。赤旗が提示され、そのまま終了となった。ケビン・マグヌッセンに怪我はないようだ。
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月11日

フリー走行2回目では、午前中に引き続きルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手には0.257秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、3番手のニコ・ロズベルグを上回った。
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月11日

カナダには、マクラーレン・ホンダ、フェラーリがパワーユニットにアップグレードを投入したのをはじめ、各チームが新しいパーツを導入している。また、トラックサイドには新たにF1のパートナーとなったハイネケンの広告が掲載された。
F1モナコGP 結果:ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝
2016年5月29日

決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導でスタート。7周後にセーフティカーが引っ込んだ後、ジョリオン・パーマー(ルノー)がクラッシュして、バーチャル・セーフティカーが導入。その後もウェットからドライに変化するコンディションの中、クラッシュ多発の波乱の多いレースとなった。
F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが自身初ポールポジション!
2016年5月28日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。メルセデス以外がポールポジションでスタートするのは今シーズン初。リカルドは、モナコで自身初ポールポジションを獲得した。
ダニエル・リカルドはQ2でスーパーソフトで最速タイムを記録しており、スーパーソフトでレースをスタートすることになる。
F1モナコGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年5月28日

フリー走行3回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分14秒650。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはニコ・ロズベルグとメルセデス勢が続いている。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ジェンソン・バトンが13番手タイムで予選前のセッションを終えた。