ダニエル・リカルド 「スペインGPではオーバーテイクを決められるかもね」

2019年5月9日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。

「スペインGPはシーズンのヨーロッパラウンドの初戦なので、一年でいつもエキサイティングな時期だ。バルセロナは楽しいし、冬季テストやインシーズンテストで僕たち全員が熟知しているサーキットだ」とダニエル・リカルドはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「カタロニア・サーキットは好きなレイアウト」

2019年5月9日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。

「バルセロナは毎年多くの周回数を重ね、僕たち全員が熟知している場所だ。特に速いターン3とターン10を含め、高速コーナーがたくさんある好きなレイアウトだ。実際、バルセロナはとても身体的に厳しいサーキットだし、通常、レース後には首に痛みを感じる!」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ルノーF1チーム、エンストンとヴィリーのマネジメント体制を再編

2019年5月9日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、エンストンとヴィリー・シャティヨンの両方のマネジメント体制を再編し、2021年に導入されるレギュレーション変更に焦点を当てていく。

ルノーは、F1でトップに返り咲くことを長期的な目標に掲げて、F1チームへの投資と開発を継続しており、エンジンとシャシーの両プログラムを深化させるために新たに3つの新しい管理職を追加する。

ルノーF1チーム 「F1スペインGPは2019年シーズンをリセットする機会」

2019年5月8日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのプリンシパルを務めるシリル・アビテブールは、今週末のF1スペインGPは期待外れな2019年シーズンのスタートをリセットする機会として捉えている。

昨年のコンストターズ選手権を4位で終えたルノーF1チームは、開幕戦オーストラリアGPでニコ・ヒュルケンベルグが7位入賞を果たし、ベスト・オブ・ザ・レストの地位を確立させるべく幸先の良いスタートを切った。

レッドブル 「ダニエル・リカルドはルノーの嘘の約束に騙された」

2019年5月6日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルノーF1チームはダニエル・リカルドを騙してチームに加入されたとほのめかした。

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からミッドフィールドを戦うルノーF1チームに移籍。その決定は衝撃を与えるともにステップダウンではないかとの懸念の声が挙がっていた。

ルノーF1 「レッドブル・レーシングの今があるのは我々のおかげ」

2019年5月3日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングの“今がある”のはルノーのおかげだと主張している。

レッドブルとルノーは2010年から2013年までドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇。しかし、2014年にV6ターボハイブリッド時代が幕を開けるとルノーのパフォーマンスは低下し、レッドブルとの関係は悪化。

マーク・ウェバー 「ルノーの現状のパフォーマンスは“有口無行”」

2019年5月3日
F1 ルノーF1
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ルノーが2019年シーズンについて語っていたことが口先だけで中身が伴っておらず、鈍いスタートによってすでに“大きなプレッシャー”にさらされていると語る。

ルノーの両ドライバーは、F1アゼルバイジャンGPでフィールド後方でパフォーマンスを上げることができず、同じルノーのF1エンジンを搭載するマクラーレンからかなりの遅れをとった。

ルノーF1チーム | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
F1 ルノーF1チーム
ルノーF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが14位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(マネジングディレクター)
「酷い週末だったことは明らかだ。FP1以降、一晩かけてクルマを大きな変更を施しても、ペースを見い出すことができなかった。ダニエルに関してはなんとかレースでは許容できるレベルの競争力までリカバーできたが、ニコはそうはならなかった」

ダニエル・リカルド、バックでの衝突をクビアトに謝罪「パニクっていた」

2019年4月30日
F1 ダニエル・リカルド ダニール・クビアト
ルノーのダニエル・リカルドは、F1アゼルバイジャンGPで不用意な衝突を引き起こしたことをダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)に謝罪。“パニクっていた”と語った。

ダニール・クビアトとポジジションを争っていたダニエル・リカルドは、32周目のターン4でインサイドに飛び込んだが、ブレーキングポイントを逃して直進。アウトサイドにいたダニール・クビアトもターンインすることができず、二人ともエスケープソーンに逃れた。
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