ルノーF1チーム、ディズニーランド・パリでF1マシンでのデモ走行を実施

2019年4月10日
F1 ルノーF1 ディズニー・ランド
ルノーF1チームは、今年のF1フランスGPのプロモーションの一貫としてディズニーランド・パリでF1デモ走行を行った。

今回のF1デモ走行では、ルノー・アカデミーのメンバーでF2ドライバーのアントワーヌ・ユベールが2012年マシン『E20』で走行。ユベールにとってはF1マシンでの初走行でもあった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.19は昨年マシンの問題を引きずっている」

2019年4月10日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーの2019年F1マシンの特性は昨年マシンと“類似した問題”を抱えていると語る。

昨年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームとのギャップを縮めることを目標に掲げ、シャシーとエンジンを一新した。

ルノーF1チーム 「開幕2戦は期待を大きく下回るものだった」

2019年4月10日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年シーズンの開幕2戦ではチームの“高い期待”を“下回った”と語る。

今年、ルノーF1チームはトップ3チームとのギャップを縮めつつ、コンストラクターズ選手権4位を確固たるものにすることを目指しているが、開幕2戦は期待外れなスタートとなり、現時点で7位に甘んじている。

ハースF1、ルノーを批判 「Bチームを結果が出ない“言い訳”にしている」

2019年4月9日
F1 ハースF1チーム ルノーF1
ハースF1チームのギュンター・シュタナーは、ルノーによる“Bチーム”への苦情を批判。不満を述べるのではなく、F1で良い仕事をすることに努めるべきだと語る。

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、Bチームの台頭はルノーを含めたチームにとって脅威になるかもしれないと語り、パーツの購入を規制するべきだと訴えた。

ダニエル・リカルド 「ルノーでスピードを見い出すことに苦戦している」

2019年4月4日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームでスピードを見い出すことに苦戦していると認める。

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、ミッドフィールドを戦うルノーF1チームに移籍。その決定は衝撃を与えるともにステップダウンではないかとの懸念の声が挙がっていた。

レッドブル、終了間際にダブルリタイアのルノーF1を皮肉る

2019年4月2日
F1 レッドブル ルノーF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPのレース終了間際にダブルリタイアを喫した元エンジンパートナーのルノーを皮肉った。

レッドブル・レーシングは、昨シーズン限りでルノーのF1エンジンを捨て、今年からホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得して幸先の良いスタートを切った。

ルノーF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 ルノーF1 バーレーンGP
ルノーF1チームは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルドともにパワーユニットのトラブルによってリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「非常に激しい冬を終え、我々のレースシーズンはかなり酷いスタートになった。メルボルンと同じように、バーレーンでの予選はマイナーな電気系のトラブルで大きな妥協を強いられ、それが2台に影響した」

ダニエル・リカルド、ステアリングを戻さなかったのは「感電を避けるため」

2019年4月1日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、パワーユニットのトラブルでマシンから降りた後にステアリングを戻さなかったのは、チームから“感電する可能性を避ける”ためにマシンに触れないように伝えられており、危険だと感じたからだと説明した。

ダニエル・リカルドは、残り数周でMGU-Kのトラブルによって1コーナーへのアプローチ時に完全にマシンの電源を落ちてコース上でストップ。レースをリタイアした。

ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンに自信を持てていない」

2019年3月30日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンに自信を持つことができていないと認める。

F1バーレーンGP初日にはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイムを記録したのに対し、ダニエル・リカルドはヒュルケンベルグから1.2秒遅れの15番手でセッションを終えた。ダニエル・リカルドは、主にソフトタイヤでペースを発揮することに苦しんでいる。
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