ハースF1、ルノーを批判 「Bチームを結果が出ない“言い訳”にしている」
2019年4月9日

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、Bチームの台頭はルノーを含めたチームにとって脅威になるかもしれないと語り、パーツの購入を規制するべきだと訴えた。
ダニエル・リカルド 「ルノーでスピードを見い出すことに苦戦している」
2019年4月4日

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、ミッドフィールドを戦うルノーF1チームに移籍。その決定は衝撃を与えるともにステップダウンではないかとの懸念の声が挙がっていた。
レッドブル、終了間際にダブルリタイアのルノーF1を皮肉る
2019年4月2日

レッドブル・レーシングは、昨シーズン限りでルノーのF1エンジンを捨て、今年からホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得して幸先の良いスタートを切った。
ルノーF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート
2019年4月2日

シリル・アビテブール(チーム代表)
「非常に激しい冬を終え、我々のレースシーズンはかなり酷いスタートになった。メルボルンと同じように、バーレーンでの予選はマイナーな電気系のトラブルで大きな妥協を強いられ、それが2台に影響した」
ダニエル・リカルド、ステアリングを戻さなかったのは「感電を避けるため」
2019年4月1日

ダニエル・リカルドは、残り数周でMGU-Kのトラブルによって1コーナーへのアプローチ時に完全にマシンの電源を落ちてコース上でストップ。レースをリタイアした。
ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンに自信を持てていない」
2019年3月30日

F1バーレーンGP初日にはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイムを記録したのに対し、ダニエル・リカルドはヒュルケンベルグから1.2秒遅れの15番手でセッションを終えた。ダニエル・リカルドは、主にソフトタイヤでペースを発揮することに苦しんでいる。
トロロッソ、ルノーの“Bチーム”批判に反論 「宿題をこなせていないだけ」
2019年3月30日

F1オーストラリアGPの週末、シリル・アビテブールは、Bチームがマニュファクチャラーからパーツを購入して独自にパーツを製造するチームよりも競争力を発揮している例としてトロロッソの名前を挙げた。
マクラーレンのカルロス・サインツ、早くも2基目のMGU-Kを投入
2019年3月29日

カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
ルノーF1、バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換
2019年3月29日

開幕戦オーストラリアGPは、ダニエル・リカルドにとって期待していたルノーでの初レースとはならなかった。スタートから数秒後にダニエル・リカルドはスタートで芝生にマシンを落とした際に排水溝にヒットしてフロントウイングが脱落。その影響で28周目にリタイアを喫した。