ルノー:2台揃ってQ3進出 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ロバート・クビサ (7番手)
「とても難しい予選セッションだった。セッション後半では正しいタイヤチョイスができた。でも、スリックでのアタックラップを完了したときにはトラックにクルマを留めておくのに苦しんでいたので、ミスなく走り切れたことには満足している。タイヤに十分な熱を入れるのが難しいかったし、その点で僕たちのドライ向けのダウンフォースレベルは助けにならなかったかもしれない。でも、うまくやれたかもしれないことをセッションの後に確認するのは簡単なことだ。今日は正しい判断をしたし、十分ではなかったけど、明日は良いレースができると期待している」
ルノー、ジャパン・ラグスとスポンサー契約
2010年11月6日

ジャパン・ラグスは、LTCグループが展開するメンズ・ファッションブランド。1998年に設立されたジャパン・ラグスは、ヨーロッパで35の専門店と100カ所の販売拠点を有している。
今回の契約により、ジャパン・ラグスのロゴがR30のサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスとリアウイングのエンドプレートの内側に掲載される。
ルノー:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日

ロバート・クビサ (6番手)
「両方のセッションで僕たちのポジションはかなり良さそうだったけど、経験から金曜日は誤解を招く恐れがあることはわかっているので、慎重でいる必要がある。今夜の主な目標はマシンのバランスを改善させることだ。今日は理想的ではなかったからね。矛盾とグリップの低さに苦しんでいた。施した変更のどれもあまり大きな前進を果たさなかったので、今夜は進歩させるために懸命に作業する必要がある。序盤のサーキットはかなり滑りやすかったけど、グリップレベルはかなり素早く良くなっていたので、テストのための一貫したベースを築けた」
レッドブル、ルノーとのエンジン契約を2012年まで延長
2010年11月5日

また新たなパートナーシップにより、レッドブルは今週末のブラジルGPからルノーのロゴをより露出することを発表。
ルノーのロゴは、両方のマシンのノーズとマーク・ウェバーおよびセバスチャン・ベッテルのヘルメットのバイザーに掲載される。
ロータス、ルノーとのエンジン契約を正式発表
2010年11月5日

ロータスは、すでに今シーズン限りでコスワースとの契約を解消することで合意したことを発表していた。
この発表により、ロータスは2011年マシンにルノーエンジンとレッドブルのギアボックスを使用することが決定した。
ロバート・クビサ:F1ブラジルGPプレビュー
2010年11月2日

ロバート、韓国を振り返ってください。どのようなレースでしたか?
レースが2つに分かれているように感じた。前半は全体的なグリップに大きな問題があってとても難しかったし、トラックにクルマを留めておくのに苦労してした。後半は残り10〜15周でタイヤの状態が良くなって、かなり順位を上げられた。5位でフィニッシュできたし、僕たちの努力が報われたと思う。もちろん、もっと競争力があった方がいいけど、レーススタート時の困難にも関わらずたくさんのポイントを獲れたので全体的に満足しなければならないと思う。
ヴィタリー・ペトロフ:F1ブラジルGPプレビュー
2010年11月2日

ヴィタリー、インテルラゴスでの次のレースにはどのようなアプローチをしますか?
日本と韓国のようなタフなレースをしたときは、悪い記憶の消し去るためにクルマに戻るのが待ち切れないものだし、インテルラゴスを本当に楽しみにしている。でも、ブラジルには行ったことがないし、僕にとっては新しいトラックなので、どのような予想をすべきかはわからない。多くの素晴らしいレースが行われてきた有名なサーキットだし、特にここ数年はチャンピオンシップが決定している。テレビでそれらのレースを見ていたので、実際に経験することは素晴らしいだろうね。
ルノー、F1継続のためにスノラス銀行から借金
2010年10月27日

ルノーはクラッシュゲートスキャンダルによって、ミュチュア・マドリレーナ、ペペ・ジーンズ、INGを含むスポンサーを失った。
タイトルスポンサーを務めていたINGは、単独で年間4,000万ポンド(約51億5,600万円)を支払っていたとも言われている。
ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障を謝罪
2010年10月26日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、難しいコンディションのなか終始レースをリードしていたが、46周目にホームストレートで突然エンジン故障に見舞われた。
「セブのエンジン故障について謝罪しなければならない」とルノーのチーム代表エリック・ブーリエはコメント。