ヴィタリー・ペトロフ、F1韓国GPで5グリッド降格

2010年10月10日
ヴィタリー・ペトロフ、F1韓国GPで5グリッド降格
ヴィタリー・ペトロフは、2週間後の韓国GPでの5グリッド降格を科せられた。

FIAはスチュワードは、F1日本GPのスタート直後にヴィタリー・ペトロフが1コーナー手前でウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグに衝突したとしてペナルティを科すことに決定。

ニコ・ヒュルケンベルグは、スタートに失敗してヴィタリー・ペトロフに抜かれたが、ペトロフはあまりに早くレーシングラインに戻り、ヒュルケンベルグのフロントホイールに接触した。

ルノー:無念のダブルリタイア (F1日本GP)

2010年10月10日
ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GPの決勝レースで、ロバート・クビサ、ヴィタリー・ペトロフともにリタイアという結果に終わった。

ロバート・クビサ (リタイア)
「良いスタートが切れたし、2番手まで順位を上げることができたけど、セーフティカーの後ろにいた2周目にタイヤを温めていたいて、クルマのほぼコントロールを失った。ドライブシャフトに問題が出始めたんだと思ったけど、ホイールだったね。テクニカルなトラブルだったかはわからないけど、セーフティカーに続くのが難しくなったので、トラックの脇に移動して、そのあとホイールを失った」

ルノー:F1日本GP初日

2010年10月8日
ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GP初日のフリー走行でロバート・クビサが3番手、ヴィタリー・ペトロフが7番手だった。

ロバート・クビサ (3番手)
「両方のセッションで3番手だったのは嬉しいけど、これはフリープラクティスだということを覚えておかなければならない。明日天候によってどうなるかを待たなければならないし、あらゆるコンディションでベストを尽くさなければならない。天気予報はかなり強い雨が降ると言っていたので、今日は多くの走行をして、レースに向けて全ての評価を完了させることが重要だった。ドライになる可能性もありそうだからね。明日ウェットになるなら、今日がレース前にドライタイヤで走行する唯一のチャンスだった」

ルノー、ロシアの「Flagman vodka」とスポンサー契約

2010年10月8日
ルノー、ロシアの「Flagman vodka」とスポンサー契約
ルノーは、ロシアの「Flagman vodka(フラグマン・ウェッカ)」と今シーズン末までのスポンサー契約を結んだことを発表した。

ヴィタリー・ペトロフが、再びルノーにロシアのスポンサーをもたらした。1998年創業のFlagman vodkaは、ロシア市場で300万ケース以上を売り上げるウォッカブランド。

今回の契約により鈴鹿からFlagman vodkaのロゴがルノー R30のノーズ先頭とサイドポンツーン脇のバーチカルフェンス、そしてヴィタリー・ペトロフのレーシングスーツに掲載される。

ロバート・クビサ、キミ・ライコネンと組めず落胆

2010年10月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ルノーでのF1復帰を否定したキミ・ライコネンとチームメイトになれないことに落胆していると語る。

「個人的にはチャンスがあると思っていたけど、実際は違ったね」とロバート・クビサは述べた。

「彼が言ったことは、全体像とは全然違うものだったと思う」

ルノー、キミ・ライコネンの主張に反論

2010年10月7日
キミ・ライコネン
ルノーは、マーケティングのために名前を使用したというキミ・ライコネンの主張に反論した。

キミ・ライコネンは、チームとコンタクトをとったことは認めたが、2011年にルノーでレースをすることは“100%”ないと述べ、チームが彼の名前をマーケティングに使用したとして怒りをあらわにした。

しかし、ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ライコネンの主張に反論。ここ数週間で述べたことは、質問に対する正直な答えだと主張した。

ボブ・ベル、ルノーを離脱

2010年10月6日
ボブ・ベル
ルノーは、ボブ・ベルがマネージングディレクターの座から退くことを発表。後任は、エリック・ブーリエが就任し、チーム代表と兼任することになる。

ボブ・ベルは1982年からF1で働いており、ベネトン時代の1997年にルノーに加入。その後、ジョーダンへ移籍し、2002年にテクニカルディレクターとしてルノーに復帰した。

昨年のクラッシュゲート・スキャンダルで、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズが去ったあと、ボブ・ベルは今シーズンの初めにエリック・ブーリエが到着するまでチーム代表を務めていた。

キミ・ライコネン、ルノーでのF1復帰を否定

2010年10月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが沈黙を破り、2011年にルノーに加入するつもりはないとルノーを非難した。

ルノーF1チームのジェラルド・ロペスとエリック・ブーリエは、ここ最近、キミ・ライコネンが2011年にロバート・クビサのチームメイト候補だとたびたび口にしていた。

しかし、キミ・ライコネンは2011年にルノーでドライブするつもりはないと怒りをあらわにした。

エリック・ブーリエ 「ルノーはまだF1チームに関心を持っている」

2010年10月5日
エリック・ブーリエ (ルノーF1)
ルノーF1チームのエリック・ブーリエは、自動車メーカーのルノーはまだF1チームに関心を持っていると述べた。

エリック・ブーリエは、ジェニイ・キャピタルが過半数株式を取得した後もルノーのカルロス・ゴーンCEOにF1チームの進捗について報告していると語った。

「定期的な会議があり、チームに関する全てを報告している。非常にポジティブな兆候だ」
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