ルノー:F1韓国GP初日

2010年10月22日
ルノー F1韓国GP初日
ルノーは、F1韓国GP初日のフリー走行でロバート・クビサが4番手、ヴィタリー・ペトロフが8番手だった。

ロバート・クビサ (4番手)
「誰も走ったことのない新しいターマックについて予想していた通り、序盤はトラックがとても滑りやすかった。トラックの進化は大きかったし、走るたびに良くなっていた。FP2の終わりにはコンディションはかなり良くなっていたね。2つのセッションの間にいくつかのことをテストした。これからクルマからもっと引き出すのと同時にどれがベストかを決定しなければならない」

ヴィタリー・ペトロフのマネージャー 「ヴィタリーはF1に留まる」

2010年10月19日
ヴィタリー・ペトロフとマネージャーのオクサナ・コサチェンコ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーは、ペトロフが今後数年間はF1のグリッドにいると主張する。

ヴィタリー・ペトロフは、財政的な貢献とロシアからのスポンサーを呼び込んでいるにも関わらず、2011年にルノーのシートを失うかもしれないと報じられている。

「ファンの皆さんを安心させたい。ヴィタリーは来年もF1に留まるし、その翌年もさらに翌年もF1にいるでしょう」とペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコはコメント。

ロバート・クビサ、ラリー・ド・アンティーブで3位表彰台

2010年10月19日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、日本GPと韓国GPの合間を縫って出場したラリー・ド・アンティーブで3位表彰台を獲得した。

ヨーロッパ・ラリー選手権第10戦として南フランスで開催されたラリー・ド・アンティーブでルノー クリオS1600をドライブしたロバート・クビサは、S2000で参戦する上位勢に次ぐ3位表彰台でフィニッシュ。参加したA6クラスでは優勝、3つのステージでトップタイムを記録した。

ロバート・クビサ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月18日
ロバート・クビサ F1韓国GP
ロバート・クビサが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ロバート、もう鈴鹿でのレース週末の埃はおさまりました。日本の週末をどのように評価しますか?
僕たちのパフォーマンスレベルはポジティブな驚きだった。鈴鹿はスパと似ているサーキットなのでシンガポールよりも競争力があることを期待していたけど、あのような速さがあるとは思っていなかった。予選は大きな結果だったし、あそこまで高いグリッドが獲れたことには驚いた。でも、最終的には成果をあげることはできなかった。でも、それがレースというものだ。起こり得る問題だし、それにいてはもう考えていない。

ヴィタリー・ペトロフ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月18日
ヴィタリー・ペトロフ F1韓国GP
ヴィタリー・ペトロフが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

韓国での次のレースに備えてどのようなことをしていますか?
特別に準備をするのは難しい。完全に新しいサーキットだし、まだレースも行われていないからね。ごくわずかな情報しか入手できない。僕にできるのはトラックを学ぶためにシミュレーターで作業をするくらいだ。新しいサーキットなので、全員が状況は同じだし、トラックを学ばなければならないので、僕にとってはほんの少し楽かもしれないね。

ヴィタリー・ペトロフ、F1韓国GPで5グリッド降格

2010年10月10日
ヴィタリー・ペトロフ、F1韓国GPで5グリッド降格
ヴィタリー・ペトロフは、2週間後の韓国GPでの5グリッド降格を科せられた。

FIAはスチュワードは、F1日本GPのスタート直後にヴィタリー・ペトロフが1コーナー手前でウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグに衝突したとしてペナルティを科すことに決定。

ニコ・ヒュルケンベルグは、スタートに失敗してヴィタリー・ペトロフに抜かれたが、ペトロフはあまりに早くレーシングラインに戻り、ヒュルケンベルグのフロントホイールに接触した。

ルノー:無念のダブルリタイア (F1日本GP)

2010年10月10日
ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GPの決勝レースで、ロバート・クビサ、ヴィタリー・ペトロフともにリタイアという結果に終わった。

ロバート・クビサ (リタイア)
「良いスタートが切れたし、2番手まで順位を上げることができたけど、セーフティカーの後ろにいた2周目にタイヤを温めていたいて、クルマのほぼコントロールを失った。ドライブシャフトに問題が出始めたんだと思ったけど、ホイールだったね。テクニカルなトラブルだったかはわからないけど、セーフティカーに続くのが難しくなったので、トラックの脇に移動して、そのあとホイールを失った」

ルノー:F1日本GP初日

2010年10月8日
ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GP初日のフリー走行でロバート・クビサが3番手、ヴィタリー・ペトロフが7番手だった。

ロバート・クビサ (3番手)
「両方のセッションで3番手だったのは嬉しいけど、これはフリープラクティスだということを覚えておかなければならない。明日天候によってどうなるかを待たなければならないし、あらゆるコンディションでベストを尽くさなければならない。天気予報はかなり強い雨が降ると言っていたので、今日は多くの走行をして、レースに向けて全ての評価を完了させることが重要だった。ドライになる可能性もありそうだからね。明日ウェットになるなら、今日がレース前にドライタイヤで走行する唯一のチャンスだった」

ルノー、ロシアの「Flagman vodka」とスポンサー契約

2010年10月8日
ルノー、ロシアの「Flagman vodka」とスポンサー契約
ルノーは、ロシアの「Flagman vodka(フラグマン・ウェッカ)」と今シーズン末までのスポンサー契約を結んだことを発表した。

ヴィタリー・ペトロフが、再びルノーにロシアのスポンサーをもたらした。1998年創業のFlagman vodkaは、ロシア市場で300万ケース以上を売り上げるウォッカブランド。

今回の契約により鈴鹿からFlagman vodkaのロゴがルノー R30のノーズ先頭とサイドポンツーン脇のバーチカルフェンス、そしてヴィタリー・ペトロフのレーシングスーツに掲載される。
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