ルノー、ロシアのヴィボルグ造船とスポンサー契約

2010年9月21日
ルノー ヴィボルグ造船
ルノーは、ロシアのヴィボルグ造船(Vyborg Shipyard JSC)と残りの5戦におけるスポンサー契約を結んだことを発表した。

ヴィボルグ造船はロシア北西部で最大の造船会社。今回の契約により、ヴィボルグ造船のロゴがルノー R30のノーズ側面に掲載される。

また ヴィボルグ出身のヴィタリー・ペトロフにはレーシングシーツにもロゴが掲載される。

ロバート・クビサ:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月21日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

シンガポールでのレースに向けてどのように準備していますか?
シンガポールはシーズン全体で最もハードなレースのひとつだ。サーキットレイアウトは非常にバンピーなので、ずっとマシンと格闘している。絶えずコーナーがあるし、一息つける場所はスタート・フィニッシュスレートだけだ。それに例外的なタイムテーブルなので、遅くに作業して、遅くにベッドに入り、午後に起きる。レース週末自体は違いを感じないけど、毎年そのあと通常のスケジュールに戻ると不思議な感覚があるね。

ヴィタリー・ペトロフ:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月21日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、モンツァのあとのフィーリングはいかがですか・・・
モンツァは、F1で初めてのドライブだったし、ローダウンフォースも初めてだったので、難しかった。正しいセットアップを見つけるのが難しかったし、週末を通してメカニカルトラブルがあった。良い結果を届けるために100%快適に感じられなかった。週末から2つの重要な教訓を学んだ。1つはサーキットでのレースから得た経験とクルマのセットアップ。2つ目はレースをフィニッシュしたことだ。来年、経験を使うことができるので、常に重要なことだ。

ルノー 「キミ・ライコネンからの興味は喜ばしいこと」

2010年9月20日
ルノー エリック・ブーリエ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンが来年ルノーで走ることに興味を示していることは「喜ばしいこと」だと語る。

キミ・ライコネンのマネージャーは、2011年のルノーのシートについてエリック・ブーリエと交渉したとの報道を認めている。

エリック・ブーリエは「我々のチームが再びF1チャンピオンにとって魅力的なことを示しているので嬉しい」と Agence France-Presse にコメント。

ルノー 「ライコネン起用の鍵は商業面でのバランス」

2010年9月18日
キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンのアプローチが、商業面を重視した2011年のドライバーラインナップに影響を与えることはないだろうと語る。

元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンと契約することは、2011年のタイトルを目指すルノーにとって大きな後押しになると思われるが、ジェラルド・ロペスは、ルノーはライコネンのようなスターをF1に呼び戻せるという見通しに分別を失うようなことはないと語る。

ルノー、キミ・ライコネン獲得を急がず

2010年9月16日
ルノー キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、2011年のロバート・クビサのチームメイトの決定は急いでいないと主張する。

今週、キミ・ライコネンが来季のルノーのレースシートについて問い合わせてきたことをルノーのチーム代表エリック・ブーリエ明らかにしたことで、F1では大きな話題となっている。

ルノーはヴィタリー・ペトロフを起用したものの、ロシアからのスポンサーに繋がっておらず、すでに2011年のオプションを検討している。

キミ・ライコネン、2011年のF1復帰についてルノーと接触

2010年9月14日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2011年にF1復帰についてルノーに接触したことが明らかになった。

WRCに参戦するキミ・ライコネンは、来年もWRCを継続するとみられていたが、 AUTOSPORT はライコネンがF1復帰に関心を抱いていると報道。

情報筋によると、ベルギーGPでのルノーの印象的なパフォーマンスにより、ライコネンが契約をまとめるためにルノーにアプローチしたという。

ルノー:ロバート・クビサが8位入賞 (F1イタリアGP)

2010年9月13日
ルノー F1イタリアGP
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースでロバート・クビサが8位、ヴィタリー・ペトロフが13位だった。

ロバート・クビサ (8位)
「良いスタートができて、オフラインでヒュルケンベルグを抜いて、そのあと最初のシケインで2台のレッドブルを抜くことができた。ハミルトンがコースオフして、最初のラップの終わりには5番手を走行していた。その時点から前のロズベルグと後ろのヒュルケンベルグとのギャップを管理していた」

ヴィタリー・ペトロフに5グリッド降格ペナルティ (F1イタリアGP)

2010年9月12日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、イタリアGP予選Q1でティモ・グロックを妨害したとして、5グリッド降格ペナルティを科せられた。

ヴィタリー・ペトロフは、ピットからトラックに合流する際、アタックラップを行っていたティモ・グロックを妨害。最初のシケインでヴィタリーが低速で走行していたため、グロックは減速せざるを得なかった。

これにより、予選を15番手で終えたヴィタリー・ペトロフは、明日の決勝レースを20グリッドからスタートする予定。
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