ルノー 「ライコネン起用の鍵は商業面でのバランス」

2010年9月18日
キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンのアプローチが、商業面を重視した2011年のドライバーラインナップに影響を与えることはないだろうと語る。

元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンと契約することは、2011年のタイトルを目指すルノーにとって大きな後押しになると思われるが、ジェラルド・ロペスは、ルノーはライコネンのようなスターをF1に呼び戻せるという見通しに分別を失うようなことはないと語る。

ルノー、キミ・ライコネン獲得を急がず

2010年9月16日
ルノー キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、2011年のロバート・クビサのチームメイトの決定は急いでいないと主張する。

今週、キミ・ライコネンが来季のルノーのレースシートについて問い合わせてきたことをルノーのチーム代表エリック・ブーリエ明らかにしたことで、F1では大きな話題となっている。

ルノーはヴィタリー・ペトロフを起用したものの、ロシアからのスポンサーに繋がっておらず、すでに2011年のオプションを検討している。

キミ・ライコネン、2011年のF1復帰についてルノーと接触

2010年9月14日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2011年にF1復帰についてルノーに接触したことが明らかになった。

WRCに参戦するキミ・ライコネンは、来年もWRCを継続するとみられていたが、 AUTOSPORT はライコネンがF1復帰に関心を抱いていると報道。

情報筋によると、ベルギーGPでのルノーの印象的なパフォーマンスにより、ライコネンが契約をまとめるためにルノーにアプローチしたという。

ルノー:ロバート・クビサが8位入賞 (F1イタリアGP)

2010年9月13日
ルノー F1イタリアGP
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースでロバート・クビサが8位、ヴィタリー・ペトロフが13位だった。

ロバート・クビサ (8位)
「良いスタートができて、オフラインでヒュルケンベルグを抜いて、そのあと最初のシケインで2台のレッドブルを抜くことができた。ハミルトンがコースオフして、最初のラップの終わりには5番手を走行していた。その時点から前のロズベルグと後ろのヒュルケンベルグとのギャップを管理していた」

ヴィタリー・ペトロフに5グリッド降格ペナルティ (F1イタリアGP)

2010年9月12日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、イタリアGP予選Q1でティモ・グロックを妨害したとして、5グリッド降格ペナルティを科せられた。

ヴィタリー・ペトロフは、ピットからトラックに合流する際、アタックラップを行っていたティモ・グロックを妨害。最初のシケインでヴィタリーが低速で走行していたため、グロックは減速せざるを得なかった。

これにより、予選を15番手で終えたヴィタリー・ペトロフは、明日の決勝レースを20グリッドからスタートする予定。

ルノー:ロバート・クビサは9番手 (F1イタリアGP予選)

2010年9月11日
ルノー F1イタリアGP 予選
ルノーは、F1イタリアGP予選でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「今日は、通常の予選セッションでは7番手が望める最高のグリッドだとわかっていたけど、メルセデスとウィリアムズとのバトルは非常にタイトだった。Q2ではいいタイムが出せたし、1回の走行だけで通過できたので、最終セッションに向けてオプションタイヤをセーブすることができた」

ルノー:F1イタリアGP初日

2010年9月11日
ルノー F1イタリアGP
ルノーは、F1イタリアGP初日のフリー走行でロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ロバート・クビサ (8番手)
「モンツァは、走らせる空力レベル、そしてドライバーのフィーリングにとって独特ななサーキットだ。ローダウンフォースのクルアに慣れなければならない。Fダクトによって、よりウイングをつけて走れるので過去ほど極端な変化はないけどね。それでもブレーキングポイントを習得するのは難しいし、正しく縁石を使うのも難しいね。特に以前ほど縁石を飛び越えられないように変更されたからね。全体的に僕たちはいつものポジションにいると思うけど、改善できるエリアを調べるために今夜データを分析する必要がある」

ロータス、ルノーとの契約はコスワース次第?

2010年9月7日
ロータス
ロータスは、2011年からのルノーとのエンジン契約を締結間近だが、契約はコスワースとの3年契約を終えられるかどうかにかかっているようだ。

AUTOSPORT は、ロータスが2011年にレッドブルと同じルノーのカスタマーエンジン供給を確保することに原則的に合意していると報道。

当初ロータスは、来年に向けて新しいギアボックスとトランスミッションを探していたとされている。ロータスは今シーズンXtracのシステムを使用しているが、信頼性に悩まされている。

ヴィタリー・ペトロフ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月6日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、スパではうまくポイントを獲得しましたが、週末からもっと多くを得られたと感じていますか?
そうだね、ポイントを獲れたのは良かったけど、もっとうまくやれたかもしれない。予選でミスをしたせいで23番グリッドからのスタートだったけど、うまくリカバリーして良いレースができた。でも、僕たちにはもっと高い位置でフィニッシュする能力があることはわかっている。ポイント圏内でフィニッシュできたのは良かったけど、6位も可能だったかもしれない。
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