ロバート・クビサ 「ポジティブな2日間だった」
2010年11月21日

ロバート・クビサはこの日、91周を走行して5番手タイムとなる1分41秒614を記録。2日間あわせて130周を走り込んだ。
「かなり生産的な一日だったし、新しいタイヤで多くのラップを走り込めて良かったよ」とロバート・クビサはコメント。
ロバート・クビサ 「ピレリとの関係はいい感じ」 (F1ピレリテスト初日)
2010年11月20日

午前中にマシントラブルによって走行時間を失ったロバート・クビサは、39周を走行の走行で全体の5番手タイムとなる1分41秒032を記録した。
「新しいタイヤをテストするのは常に面白い。今日は新しいピレリタイヤを試して、新しいタイヤエンジニアと作業する初めてのチャンスだった」とローバート・クビサはコメント。
ヴィタリー・ペトロフ、ルノーと契約更改へ
2010年11月19日

ルノーは、2011年のロバート・クビサのチームメイトの交代を検討していることを公然と述べていた。
だが、安定した財源を有するヴィタリー・ペトロフはシーズン後半に堅実なパフォーマンスをみせており、またF1ロシアGPの開催契約が結ばれたことでロシア政府がペトロフへのサポートを強化するともいわれている。
ニック・ハイドフェルド、ルノーのシート獲得に諦め
2010年11月18日

ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、2011年のレースシート候補にニック・ハイドフェルドの名前を挙げており、ハイドフェルドも「ルノーは僕にとって最高のチャンスだ」と述べていた。
しかし、ロシアは2014年からソチでF1開催を予定しており、プーチン首相もF1を支持している。
ジェローム・ダンブロシオ 「今日の出来には満足している」
2010年11月18日

昨日はヴァージンからテストに参加したジェローム・ダンブロシオだが、今日はルノー R30をドライブ。
83周を走行したダンブロシオは、トップからコンマ7秒遅れとなる1分38秒802という好タイムを記録し、2番手でセッションを終えた。
ミハイル・アレシン、2010年のF1シート獲得に自信
2010年11月16日

2010年フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロシア人ドライバーのミハイル・アレシン(23)は、ルノーから若手ドライバーテストに参加。
ハイドロ系のトラブルにより約2時間走行時間を失ったミハイル・アレシンだが、初日の6番手タイムを記録した。
ルノー:ダブル入賞でシーズンを締めくくる (F1アブダビGP)
2010年11月15日

ドライバーズチャンピオンシップでは、ロバート・クビサが136ポイントを獲得して6位、ヴィタリー・ペトロフが27ポイントを獲得して13位。
ルノーは、163ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ5位でシーズンを終えた。
ルノー、プロトンへのF1チーム株式売却に合意か
2010年11月14日

またプロトン傘下のグループ・ロータスが、1シーズン3000万ユーロ(約33億8600万円)の5年契約でチームのタイトルスポンサーになるという。
ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、報道についてコメントを避けている。
ルノー:クビサが今季初のQ2敗退 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「週末と通してクルマの感覚はかなり良かった。それぞれのセッションで進歩を果たせた。特にこのサーキットではブレーキのフィールが非常に重要だし、今日はパッケージの全てのパーツがうまく働いていたと思う。週末の大部分をトップ10圏内で走れていたし、予選でこのポテンシャルを届けられたことを嬉しく思う。レースに目を向けると、タイヤがとても厳しくなるだろうし、対処するために慎重に正しい戦略を考えなければならない」