ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、F1中国GPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが10番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「とても速いラップを完了できていたし、Q2の終盤は4番手だったので、起こったことにとてもがっかりしている。マシンがパワーを失ったので、トラックの脇に止めた。トラックは速くなっていたし、僕のタイムも午前中から上がっていたので、物事はとてもうまくいっていた。動力の故障によってトラックから動くことができなかったし、それで予選は終わってしまった。ポジティブなことはマシンが速そうなことだ。明日は10番グリッドから順位を上げられることを期待している」

ニック・ハイドフェルド (16番手)
「僕たちのペースを反映しているとは思わないので、16番手からスタートすることにかなりフラストレーションを感じている。いつも僕たちはQ2でソフトタイヤで1ラップすることになっているけど、赤旗でよってQ2の最後の数分がとても忙しくなった。セッションが終わるまでにラインを横切る時間があまりなかったので、ピットレーンの列の先頭にいる必要があった。なんとか最後のラップを走ることができたけど、トラフィックにはまってしまい、クリーンなラップを得ることができなかった。言ったように、僕たちのレースペースがグリッドポジションよりもいいのは間違いないけど、16番手からのスタートは簡単なことではない。オーバーテイクができるトラックだと思うので、ここ2レースのように良いスタートをしてポイントを争いたい」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1中国GP