ルノー、エステバン・オコンをF1スペインGPフリー走行1回目に起用

2016年5月7日
エステバン・オコン
ルノーは、F1スペインGPのフリー走行1回目でエステバン・オコンが走ることを発表。ジョリオン・パーマーの新シャシーをドライブする。

GP3チャンピオンのエステバン・オコンはメルセデスと長期契約中だが、今年初めにルノーのリザーブ兼サードドライバーに指名された。

エステバン・オコンのセッション参加は、2014年のアブダビでロータスE22をドライブしたのに続いて2度目となる。

ルノー、Bスペックエンジンをバルセロナでテスト

2016年5月7日
ルノー
ルノーは、F1スペインGP後に開催されるインシーズンテストでアップデートしたF1パワーユニットを始めて走らせる。

新しいエンジンは、6月のカナダGPでのデビューが予想されているが、それに先駆けて5月17日〜18日にバルセロナで行われるテストで投入される。

カスタマーのレッドブルは、ルノーのパワーユニットのアップグレードがシーズンのターニングポイントになることを期待している。

ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞

2016年5月3日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2016 F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。

ルノー:ケビン・マグヌッセンが今季初ポイント獲得 / F1ロシアGP

2016年5月2日
ルノー F1 2016 ロシアGP 結果
ルノーは、F1ロシアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが7位、ジョリオン・パーマーが13位だった。

ケビン・マグヌッセン (7位)
「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった」

ルノー:Q1突破はならずもレースに期待 / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
ルノー F1 2016 ロシアGP 予選
ルノーは、F1ロシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「素晴らしい予選ではなかった。タイヤを適切な作動ウィンドウに入れることに苦労していたし、クルマのセットアップも完璧ではなかった。午前中のFP3の方がはるかに良かった。フロントとリアタイヤを機能させることができていてバランスも良かったからね」

セルゲイ・シロトキン、ジョリオン・パーマーのタイムを上回る

2016年4月30日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンが、F1ロシアGPのフリー走行1回目に正ドライバーのジョリオン・パーマーのタイムを上回ってみせた。

26日(火)にルノーとテストドライバー契約を行ったことが正式に発表されたばかりのセルゲイ・シロトキンは、早速F1ロシアGPの金曜フリー走行1回目に出走した。

ルノー:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
ルノー F1 2016 ロシアGP
ルノーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが15番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。午前中にはテストドライバーに就任したセルゲイ・シロトキンが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「第一印象はOKだし、クルマはここでそれほど悪くはない。FP2ではタイヤ評価がメインの仕事だったし、セッションを通してトラックはかなり一貫性があった」

セルゲイ・シロトキン、2016年以降もルノーと契約の可能性

2016年4月27日
セルゲイ・シロトキン
ルノーがセルゲイ・シロトキンを新しいテストドライバーとして発表したことはF1界を驚かせた。

2013年、まだ10代だったセルゲイ・シロトキンは、財政難のザウバーのための“ロシアの救済契約”の中心として大きな話題となったが、最終的には契約がまとまることはなかった。

現在、セルゲイ・シロトキンは、ロシアの銀行とウラジミール・プーチンに関連したSMPレーシングからGP2に参戦している。

ケビン・マグヌッセン 「ジョリオン・パーマーを倒し続けなければならない」

2016年4月27日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年にルノーで2年目を過ごすためにチームメイトのジョリオン・パーマーを倒し続けたいと述べた。

新生ルノーは、中国でペースに苦しんだが、ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーと比較して印象的なパフォーマンスをみせた。

ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーの前に留まり続けることがゴールだと語る。
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