ケビン・マグヌッセン 「カナダではBスペックエンジンの威力が発揮される」
2016年6月5日

ルノーは当初、3トークンを費やしたアップグレードをF1カンダGPで投入することを考えていたが、バルセロナテストでのフィードバックが良かったこともあり、予定を前倒ししてF1モナコGPでの投入した。
ジョリオン・パーマー、モナコでのクラッシュで新シャシーを投入
2016年6月4日

ジョリオン・パーマーは、セーフティカー先導後にレースがスタートしたところで、白線に乗ってコントロールを失いウォールに接触、そのままサン・デボーテまで進みバリアに突っ込んだ。
フェリペ・マッサ、ルノーと交渉?
2016年6月4日

2017年のウィリアムズのフェリペ・マッサのシートに関しては、ジェソン・バトンだけでなく、ダニール・クビアトの名前が挙げられており、フェリペ・マッサ自身も“今後の展開について取り組み始める時”だと認めている。
レッドブル、ルノーのアップグレードの効果は「およそ0.2秒」
2016年6月2日

ルノーは、予定を1戦繰り上げて、先週末のF1モナコGPでアップデート版エンジンを投入したが、パーツ不足により、搭載できたのはワークスチームではケビン・マグヌッセン、レッドブルではダニエル・リカルドだけだった。
レッドブル 「ルノーとの緊張関係がルノーの復活に繋がった」
2016年6月2日

昨年、両社の関係はほぼ崩壊。レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンスに不満を抱いて契約の早期解消を望み、メルセデス、フェラーリ、ホンダに供給を打診したが拒否された。
ルノー:ダブルリタイア / F1モナコGP
2016年5月30日

ケビン・マグヌッセン (リタイア)
「レースは良いスタートが切れたし、セーフティカー直後にインターミディエイトタイヤに交換するという本当に良い判断ができた。僕たちはそれを実行した唯一のチームだったし、正しい決断だった」
【動画】 ジョリオン・パーマー、ストレートで単独クラッシュ / F1モナコGP
2016年5月29日

雨により、セーフティカー先導でスタートしたF1モナコGPの決勝レース。7周でセーフティカーが引っ込んでレース開始となったが、ジョリオン・パーマーはホームストレートでコントロールを失ってウォールに接触。そのまま1コーナーに真っ直ぐ突っ込んでレースを終えた。
レッドブルとトロ・ロッソ、ルノーと2018年までのF1エンジン契約を締結
2016年5月29日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々は、非常に成功した時間によって証明されてきたパートナーシップを延長できることを嬉しく思う」とコメント。
ルノー:ケビン・マグヌッセンがQ2進出 / F1モナコGP 予選
2016年5月29日

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「16番手はそれほど嬉しいものではない。ここよりももっと良い位置を望んでいたけど、僕たちはシーズンの大部分でこの位置にいる。モナコではクラッシュの可能性が高いし、雨も降るかもしれないので、明日は何が起こるか決してわからない」