ルノー:ダブルリタイア / F1モナコGP

2016年5月30日
ルノー F1 2016 モナコGP
ルノーは、F1モナコGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセン、ジョリオン・パーマーともにリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (リタイア)
「レースは良いスタートが切れたし、セーフティカー直後にインターミディエイトタイヤに交換するという本当に良い判断ができた。僕たちはそれを実行した唯一のチームだったし、正しい決断だった」

【動画】 ジョリオン・パーマー、ストレートで単独クラッシュ / F1モナコGP

2016年5月29日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1モナコGPの決勝レースで濡れたストレートの路面でコントロールを失ってクラッシュ。リタイアでレースを終えた。

雨により、セーフティカー先導でスタートしたF1モナコGPの決勝レース。7周でセーフティカーが引っ込んでレース開始となったが、ジョリオン・パーマーはホームストレートでコントロールを失ってウォールに接触。そのまま1コーナーに真っ直ぐ突っ込んでレースを終えた。

レッドブルとトロ・ロッソ、ルノーと2018年までのF1エンジン契約を締結

2016年5月29日
レッドブル F1 ルノー
レッドブルは、ルノーと2017年と2018年まで現在のタグ・ホイヤーのブランドを掲げたF1パワーユニットの供給を受けることを発表。また、トロ・ロッソも2017年からルノーのパワーユニットを搭載することになり、2018年までの契約を結んだ。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々は、非常に成功した時間によって証明されてきたパートナーシップを延長できることを嬉しく思う」とコメント。

ルノー:ケビン・マグヌッセンがQ2進出 / F1モナコGP 予選

2016年5月29日
ルノー 2016 F1モナコGP 予選
ルノーは、F1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが16番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「16番手はそれほど嬉しいものではない。ここよりももっと良い位置を望んでいたけど、僕たちはシーズンの大部分でこの位置にいる。モナコではクラッシュの可能性が高いし、雨も降るかもしれないので、明日は何が起こるか決してわからない」

ルノー、F1モナコGPでのアップグレードは3トークンのみ使用

2016年5月28日
ルノー F1
ルノーは、F1モナコGPで投入したF1エンジンのアップグレードに3トークンしか使用しなかったことが明らかになった。

ルノーは先週のバルセロナテストで“Bスペック”とされる新型パワーユニットをテスト。ドライバーはパワーとドライバビリティを絶賛していた。

ルノーのエンジン・テクニカルディレクターを務めるレミ・タフィンは、アップグレード版エンジンが1周あたり0.5秒の価値があることを示唆している。

ルノー:F1モナコGP 初日レポート

2016年5月27日
ルノー F1 2016 モナコGP 初日
ルノーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが19番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「僕たちにとってベストな一日ではなかった。バルセロナテストでは前進を果たしていると思ったけど、このトラックでは期待していたようなクルマは得られていない。最新スペックのエンジンは確かに届いたし、改善はしているけど、まだセットアップ面でやらなければならない作業があるし、もちろん、もっとダウンフォースを見つけなければならない」

ケビン・マグヌッセン、F1モナコGPでルノーの新型パワーユニットを搭載

2016年5月26日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、今週末のF1モナコGPでルノーのアップグレード版パワーユニットを走らせる。

ルノーは、先週の2日間のバルセロナテストで新しいエンジンをデビューさせた。

新型エンジンを走らせたケビン・マグヌッセン、エステバン・オコン、そしてレッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、そのパフォーマンスとドライバビリティを絶賛している。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1モナコGP プレビュー

2016年5月24日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 モナコ
ケビン・マグヌッセンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「モナコはいつも素晴らしい経験だ。運転するには物凄いサーキットだし、シーズンで最も見応えのあるレースのひとつだ。あそこには偉大なF1の歴史があるし、全ての経験が素晴らしい」

ジョリオン・パーマー:2016 F1モナコGP プレビュー

2016年5月24日
ジョリオン・パーマー F1 2016 モナコ
ジョリオン・パーマーが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「モナコは大好きだ! タイトでツイスティだし、バリアがかなり近いのでミスをする余地はない。レーストラックとして、これまで走ったなかで最もクレイジーなトラックだ。ストリートコースだけど、他にはないストリートコースだ。毎日市民が使っているきちんとした道だし、レーストラックのために設計されていないのでとてもバンピーだ」
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