【動画】 ケビン・マグヌッセンがクラッシュ / F1カナダGP フリー走行3回目
2016年6月11日

11日(土)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPのフリー走行3回目が行われた。セッションは中盤から小雨が降る展開。
ケビン・マグヌッセンは、残り13分を切ったところでターン7でクラッシュ。マグヌッセンは、2速から3速へシフトアップしながら比較的ゆっくり走行していたところだった。
ルノー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は良い進歩を果たせたし、予想通り、クルマはソフトタイヤと比較してウルトラソフト・コンパウンドの方が確実に速い。かなりハードにプッシュしたので、あちこちにちょっとフラットスポットができていた」
ケビン・マグヌッセン:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月5日

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットについてどう考えていますか?
セミ・ストリートトラックの感覚があってクールなサーキットだ。いくつか早いイケインやビッグブレーキングゾーンがある特性によってかなりチャレンジングだね。全体的に走っていてかなり楽しいトラックだし、いつも楽しいレースを提供してくれる。
ジョリオン・パーマー:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月5日

モントリオールに向けていかがですか?
去年あそこに行ったけど、本当にクールな都市だと実感したよ。F1が街にやってくるのを心から歓迎してくれるし、戻るのが待ち切れない。トラック自体はオーバーテイクの機会があって良さそうだ。過去に良いレースがあったしあそこで初めてレースをするのを楽しみにしている。
ケビン・マグヌッセン 「カナダではBスペックエンジンの威力が発揮される」
2016年6月5日

ルノーは当初、3トークンを費やしたアップグレードをF1カンダGPで投入することを考えていたが、バルセロナテストでのフィードバックが良かったこともあり、予定を前倒ししてF1モナコGPでの投入した。
ジョリオン・パーマー、モナコでのクラッシュで新シャシーを投入
2016年6月4日

ジョリオン・パーマーは、セーフティカー先導後にレースがスタートしたところで、白線に乗ってコントロールを失いウォールに接触、そのままサン・デボーテまで進みバリアに突っ込んだ。
フェリペ・マッサ、ルノーと交渉?
2016年6月4日

2017年のウィリアムズのフェリペ・マッサのシートに関しては、ジェソン・バトンだけでなく、ダニール・クビアトの名前が挙げられており、フェリペ・マッサ自身も“今後の展開について取り組み始める時”だと認めている。
レッドブル、ルノーのアップグレードの効果は「およそ0.2秒」
2016年6月2日

ルノーは、予定を1戦繰り上げて、先週末のF1モナコGPでアップデート版エンジンを投入したが、パーツ不足により、搭載できたのはワークスチームではケビン・マグヌッセン、レッドブルではダニエル・リカルドだけだった。
レッドブル 「ルノーとの緊張関係がルノーの復活に繋がった」
2016年6月2日

昨年、両社の関係はほぼ崩壊。レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンスに不満を抱いて契約の早期解消を望み、メルセデス、フェラーリ、ホンダに供給を打診したが拒否された。