レッドブル、ルノーとの新F1エンジン契約を準備
2016年5月14日
レッドブルは、ルノーとの新しいカスタマーエンジン契約に同意する準備ができているようだ。
2015年に関係が破綻していた両社だが、今年に入ってその関係は改善している。タグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノーのパワーユニットが、かなりの役割を果たしている。
ダニエル・リカルドも先日、新たな契約は「おそらく」実現すると語っている。
2015年に関係が破綻していた両社だが、今年に入ってその関係は改善している。タグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノーのパワーユニットが、かなりの役割を果たしている。
ダニエル・リカルドも先日、新たな契約は「おそらく」実現すると語っている。
ルノー:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日
ルノーは、F1スペインGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ジョリオン・パーマーが17番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。
ケビン・マグヌッセン (14番手)
「午前中のグリップレベルはかなり低いと感じたけど、一日を通して状況は改善していった。今日、僕は間違いなくガレージのラッキーな側にいたようだし、残りの週末も幸運が逃げていかないことを願っている」
ケビン・マグヌッセン (14番手)
「午前中のグリップレベルはかなり低いと感じたけど、一日を通して状況は改善していった。今日、僕は間違いなくガレージのラッキーな側にいたようだし、残りの週末も幸運が逃げていかないことを願っている」
ルノー、ジョリオン・パーマーのシート喪失説を否定
2016年5月8日
ルノーは、ジョリオン・パーマーがシート喪失の危機にさらされているとの報道を否定した。
今週、レッドブルがダニール・クビアトを降格させて驚ろかせたが、ルノーでは、ジョリオン・パーマーが、セルゲイ・シロトキンやエステバン・オコンといった若手にシートを奪われるとの噂が広まっている。
GP3チャンピオンのエステバン・オコンは、来週のF1スペインGPの金曜フリー走行1回目でジョリオン・パーマーのクルマを走らせる。
今週、レッドブルがダニール・クビアトを降格させて驚ろかせたが、ルノーでは、ジョリオン・パーマーが、セルゲイ・シロトキンやエステバン・オコンといった若手にシートを奪われるとの噂が広まっている。
GP3チャンピオンのエステバン・オコンは、来週のF1スペインGPの金曜フリー走行1回目でジョリオン・パーマーのクルマを走らせる。
ルノー、エステバン・オコンをF1スペインGPフリー走行1回目に起用
2016年5月7日
ルノーは、F1スペインGPのフリー走行1回目でエステバン・オコンが走ることを発表。ジョリオン・パーマーの新シャシーをドライブする。
GP3チャンピオンのエステバン・オコンはメルセデスと長期契約中だが、今年初めにルノーのリザーブ兼サードドライバーに指名された。
エステバン・オコンのセッション参加は、2014年のアブダビでロータスE22をドライブしたのに続いて2度目となる。
GP3チャンピオンのエステバン・オコンはメルセデスと長期契約中だが、今年初めにルノーのリザーブ兼サードドライバーに指名された。
エステバン・オコンのセッション参加は、2014年のアブダビでロータスE22をドライブしたのに続いて2度目となる。
ルノー、Bスペックエンジンをバルセロナでテスト
2016年5月7日
ルノーは、F1スペインGP後に開催されるインシーズンテストでアップデートしたF1パワーユニットを始めて走らせる。
新しいエンジンは、6月のカナダGPでのデビューが予想されているが、それに先駆けて5月17日〜18日にバルセロナで行われるテストで投入される。
カスタマーのレッドブルは、ルノーのパワーユニットのアップグレードがシーズンのターニングポイントになることを期待している。
新しいエンジンは、6月のカナダGPでのデビューが予想されているが、それに先駆けて5月17日〜18日にバルセロナで行われるテストで投入される。
カスタマーのレッドブルは、ルノーのパワーユニットのアップグレードがシーズンのターニングポイントになることを期待している。
ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞
2016年5月3日
ケビン・マグヌッセンが、2016 F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。
ルノー:ケビン・マグヌッセンが今季初ポイント獲得 / F1ロシアGP
2016年5月2日
ルノーは、F1ロシアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが7位、ジョリオン・パーマーが13位だった。
ケビン・マグヌッセン (7位)
「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった」
ケビン・マグヌッセン (7位)
「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった」
ルノー:Q1突破はならずもレースに期待 / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
ルノーは、F1ロシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。
ケビン・マグヌッセン (17番手)
「素晴らしい予選ではなかった。タイヤを適切な作動ウィンドウに入れることに苦労していたし、クルマのセットアップも完璧ではなかった。午前中のFP3の方がはるかに良かった。フロントとリアタイヤを機能させることができていてバランスも良かったからね」
ケビン・マグヌッセン (17番手)
「素晴らしい予選ではなかった。タイヤを適切な作動ウィンドウに入れることに苦労していたし、クルマのセットアップも完璧ではなかった。午前中のFP3の方がはるかに良かった。フロントとリアタイヤを機能させることができていてバランスも良かったからね」
セルゲイ・シロトキン、ジョリオン・パーマーのタイムを上回る
2016年4月30日
セルゲイ・シロトキンが、F1ロシアGPのフリー走行1回目に正ドライバーのジョリオン・パーマーのタイムを上回ってみせた。
26日(火)にルノーとテストドライバー契約を行ったことが正式に発表されたばかりのセルゲイ・シロトキンは、早速F1ロシアGPの金曜フリー走行1回目に出走した。
26日(火)にルノーとテストドライバー契約を行ったことが正式に発表されたばかりのセルゲイ・シロトキンは、早速F1ロシアGPの金曜フリー走行1回目に出走した。