ルノー、“Bスペック”エンジンは「1周あたり0.5秒の改善」
2016年5月22日

当初、ルノーは来月のF1カナダGPでアップグレード版を投入する予定だったが、先週のバルセロナでのインシーズンテストでポジティブなフィードバックがあったことで、新型エンジンの投入を早めることにした。
リカルドとマグヌッセン、F1モナコGPでルノーの新型エンジンを搭載?
2016年5月20日

35馬力、ラップあたりコンマ5秒の改善が見込まれているルンーのアップグレード版パワーユニットは、当初カナダでの投入が予定されていたが、来週末のモナコに早めることを検討しているという。
ケビン・マグヌッセン、モナコGPでのルノーの新エンジン投入を希望
2016年5月19日

ケビン・マグヌッセンは、今週のインシーズンテスト最終日にルノーのテストを担当。ルノーは今回のテストに、F1カナダGPで投入予定のアップグレードエンジンを走らせている。
エステバン・オコン、ルノーの“Bスペック”版パワーユニットを絶賛
2016年5月18日

F1スペインGPのフリー走行1回目で古いバージョンのパワーユニットで6周しかできなかったエステバン・オコンだが、火曜日には105周を走行した。
ルノーは、F1カナダGPで“Bスペック”パワーユニットを投入する予定となっている。
ダニエル・リカルド、ルノーのアップグレード版パワーユニットを称賛
2016年5月18日

ルノーは、F1カナダGPで改良型エンジンの投入を予定しており、大幅な前進が予想されている。現在、ルノー製パワーユニットを搭載しているのはレッドブルとルノーのワークスチーム。レッドブルは、タグ・ホイヤーのブランド名を冠してはいるが、パワーユニット自体はルノー製。
ケビン・マグヌッセン、タイム加算ペナルティで15位に降格
2016年5月16日

ケビン・マグヌッセンは、ファイナルラップで13番手を懸けてジョリオン・パーマーをパスしようとしていた際に接触を起こしていた。
ルノー:ノーポイントもポテンシャルを実感 / F1スペインGP
2016年5月16日

ジョリオン・パーマー (13位)
「ペースとパフォーマンス面ではおそらく僕がやってきたなかでベストレースだったと思う。クルマのフィーリングはOKだったし、多少タイヤデグラデーションと戦っていたけど、それは管理可能だった」
ルノー:改善に手応え / F1スペインGP 予選
2016年5月15日

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「クルマの全てを引き出せたと思うし、自分たちのポテンシャルを最大限に発揮させるためチームとして良い仕事ができた。15番手は確実に今日の僕たちのベストだと思う」
レッドブル、ルノーとの新F1エンジン契約を準備
2016年5月14日

2015年に関係が破綻していた両社だが、今年に入ってその関係は改善している。タグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノーのパワーユニットが、かなりの役割を果たしている。
ダニエル・リカルドも先日、新たな契約は「おそらく」実現すると語っている。