ルノー:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
ルノー F1ヨーロッパGP 速報
ルノーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「物凄いサーキットだし、かなりのチャレンジだ。1回目のセッションではクルマの感触は素晴らしくはなかったけど、FP2ではセットアップ面で進歩を果たしたし、路面も改善していたのでだいぶ良くなった」

ルノー、バクーにはスペアシャシーなしで挑む

2016年6月17日
ルノー バクー
ルノーは、アゼルバイジャンにスペアシャシーなしの状態で乗り込んだ。

今週末のF1ヨーロッパGPは、前戦カナダから長距離の移動が必要な奇妙な連戦となる。

フェラーリのジョック・クリアは「全員にとって同じことだし、実際に我々はそのチャレンジを楽しんでいるよ」と述べた。

レッドブル、ルノーの新型パワーユニットは「まるで別世界」

2016年6月15日
レッドブル
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPの内容はレッドブルが再び勝利を争えるチームになったことを証明するものだったと主張した。

2010年から2013年まで4年連続でF1チャンピオンチームに輝いたレッドブルだが、2014年以降はルノーのパワーユニットのパフォーマンス不足により大苦戦を強いられていた。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ヨーロッパGP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

バクーの焦点は何ですか?
力強い結果が出せれば嬉しいね。カナダGPは僕たちにとって良いレースではなかったので、堅実なパフォーマンスを取り戻したい。外からは見えないかもしれないけど、僕たちは進歩している。新しいトラックを学ぶのを楽しみにしている。

ジョリオン・パーマー:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ジョリオン・パーマー F1 2016 ヨーロッパGP アゼルバイジャン
ジョリオン・パーマーが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

バクーにどのように備えていますか?
完全に新しいトラックなので、僕たちにはシミュレーターがないので、F1ゲームで数ラップしたよ! だから、前もってちょっとは見ているよ! エンジニアは宿題をこなしているけど、最初のリアルなインプレッションはトラックウォークをして、金曜日にサーキットを学ぶためにラップをしてみてからだね。それは全員にとって同じことだ。

ルノー:歯車が合わなかった週末 / F1カナダGP

2016年6月13日
ルノー F1 2016 カナダ 結果
ルノーは、F1カナダGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが16位、ジョリオン・パーマーは水漏れによってリタイアした。

ケビン・マグヌッセン (16位)
「まず最初に、昨日のクラッシュの後、今回のレースにために新しいシャシーを組み立てるために本当に一所懸命に作業をしてくれた僕のクルーにありがとうと言わなければならない」

ケビン・マグヌッセン、クラッシュは「本当に奇妙だった」

2016年6月12日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、予選に出られなくなったフリー走行3回目でのクラッシュが“本当に奇妙だった”と困惑しつつ、決勝レースまでに修復できると考えている。

フリー走行3回目終盤、ケビン・マグヌッセンはターン7のウォールに激しくクラッシュ。赤旗が提示され、そのままセッションは終了となった。

ルノー:マシンの改善に手応え / F1カナダGP 予選

2016年6月12日
ルノー F1 2016 カナダGP 予選
ルノーは、F1カナダGPの予選で、ジョリオン・パーマーが17番手、ケビン・マグヌッセンはフリー走行3回目のクラッシュで予選に参加することができなかった。

ジョリオン・パーマー (17番手)
「自分のラップには満足しているし、今日のクルマはかなり自分好みだった。トラックが滑りやすくなっていたのは分だった。クルマにはもう一周分の燃料を積んでいたからね。かなり間近だった。0.015秒なんてほぼ無いに等しいよね!」

【動画】 ケビン・マグヌッセンがクラッシュ / F1カナダGP フリー走行3回目

2016年6月11日
ケビン・マグヌッセン 2016 FカナダGP クラッシュ
ケビン・マグヌッセン(ルノー)は、F1カナダGPのフリー走行3回目にクラッシュを喫した。

11日(土)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPのフリー走行3回目が行われた。セッションは中盤から小雨が降る展開。

ケビン・マグヌッセンは、残り13分を切ったところでターン7でクラッシュ。マグヌッセンは、2速から3速へシフトアップしながら比較的ゆっくり走行していたところだった。
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