ルノーF1:2台揃ってQ3進出 / F1ドイツGP 予選

2018年7月22日
F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1は、F1ドイツGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが8番手に入った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「もう少し先頭に近づきたかったけど、自分のラップと予選を通しての進歩には満足している。明日は僕の前のクルマを追い詰めて捕えたい」

ルノーF1:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1は、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが12番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕にとってはかなり標準的な金曜日だった。クルマは走り出しからそれほど悪くはなかった。このようなとても暑いコンディションによってタイヤに苦労してはいたけどね。今日は主にセットアップを洗練させていったし、僕たちは進歩を遂げた。今夜、数値を調べればさらに多くの進歩を果たせるだろう」

ルノーF1 「フェラーリのF1エンジンとの差は縮まっていない」

2018年7月20日
F1 ルノーF1 フェラーリ
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、フェラーリのF1エンジンの進歩は特に印象的であり、ギャップを縮めることができていないと認める。

ルノーは、F1カナダGPでエンジンに大幅なアップグレードを投入したが、メルセデスやフェラーリとの差は縮まっていない。シルバーストンではその差は顕著に現れ、レッドブルはライバルに対してペースを保つことができず、ワークスルノーとカスタマーのマクラーレンはQ3に進出することができなかった。

ルノーF1、新コンセプトのフロントウイングを投入 / F1ドイツGP

2018年7月20日
F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1チームが、F1ドイツGPで導入する新コンセプトのフロントウイングをベールを脱いだ。

現在、コンストラクターズ選手権で4位につけているルノーだが、まだ中団グループから抜け出すまでには至っておらず、特にハースF1チームからの猛追を受けている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ホームレースのF1ドイツGPは僕にとって特別」

2018年7月19日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグが、ホームレースとなる2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「カレンダーにドイツGPが戻ってくるのはとても特別なことだ。ホームレースは追加のモチベーションになる。ホームのファンの前でいいパフォーマンスを発揮したいという決意がさらに強まるからね」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ルノーF1 「カルロス・サインツの代役を探しておかなければならない」

2018年7月18日
F1 ルノーF1 カルロス・サインツJr.
ルノーは、2019年にカルロス・サインツのレッドブルにおける将来が不明であるため、代わりのドライバーを探さなければならないと語る。

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務める務めるシリル・アビテブールは、できるだけ早くに2019年のドライバーラインナップを確定させたいと考えているが、カルロス・サインツの将来はダニエル・リカルドの決断に委ねられている状況となっている。

ルノーF1、新しいフロントウイングコンセプトをドイツGPで導入

2018年7月15日
F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1チームは、次戦ドイツGPでR.S.18に新しいフロントウイングコンセプトを導入する。

前戦F1イギリスGPではニコ・ヒュルケンベルグが6位でフィニッシュし、ルノーF1チームはコンストラクターズ選手権で中団グループにおける最上位のポジションを確立させている。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンのパワー不足は大問題」

2018年7月13日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのタイトル獲得のチャンスはルノーのF1エンジンによって急落したと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで今シーズン初優勝を飾ったが、最近のレースではルノーのF1エンジンのパワー不足が本当に大きな問題となっていると語る。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーはまるで“F2エンジン”」

2018年7月11日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、先週末のF1イギリスGPの決勝では、まるでF2を走っているように感じたと嘆いた。

マクラーレン・ホンダ時代、フェルナンド・アロンソが、ホンダのお膝元である鈴鹿サーキットで開催された2015年のF1日本GPで、ホンダの幹部が見守るなか、エンジンに非力さに無線で「GP2エンジンか!」と不満をぶちまけたのことが大きな話題となった。
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