ルノーF1:厳しい状況もポイントは諦めず / F1ベルギーGP 予選
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ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「今日は一発のペースがかなりあったし、クルマは問題ないと感じていた。Q3はエキサイティングだったように見えたし、関与できたらうれしかったけど、エンジンペナルティがあるので、ここからまだ長く走る必要のあるエンジンをセーブするために残りの予選をスキップすることは僕たちにとって意味のあることだった」
「明日に関しては現実的でなければならないし、ポイント圏内に入るのは簡単ではないだろう。そうは言っても、ここはオーバーテイクが可能だし、今週末ここまで僕たちのトップスピードは競争力があるので、良いレースをしたいと思っているし、ちょっと楽しんで、最終的に良い結果を出せたらいいね」
カルロス・サインツ (16番手)
「期待していたような予選ではなかった。クルマの挙動はノーマルではなかったので何が起こったのか調べているところだ。オーバーステアにかなり手を焼いていたけど、週末ずっとそうではなかった。昨日と午前中はクルマの感触は良かったけど、予選で突然そうではなくなってしまた。理解しがたいことだし、原因を解明するためにデータを調べていく。オーバーテイクができるサーキットだし、明日はまた別の日なので、ポイントを目指して頑張るつもりだ」
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