ピレリ、2017年F1ウェットタイヤのテストを完了

2016年11月5日
ピレリ 2017 F1 ウェットタイヤ
ピレリは、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで2日間にわたり2017年F1ウェットタイヤのテストを実施。テストはレッドブルが担当し、ピエール・ガスリーがステアリングを握った。

テストは今月2日と3日に行われ、ピエール・ガスリーは、人工的にウェット状態にされたトラックで286周(約1500km)を走行。

ピエール・ガスリー、2017年はスーパーフォーミュラに参戦?

2016年11月4日
ピエール・ガスリー
レッドブルは、2017年にピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに参戦させるために複数のチームと交渉していると報じられている。

ピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッソのドライバー候補だったが、チームはダニール・クビアトをもう一年続投することに決定。ピエール・ガスリーの来季の活動はまだ不明となっている。

レッドブル 「我々のチームにいた頃のベッテルとは違う」

2016年11月1日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1メキシコGPの決勝レースで、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに罵声を浴びせたことで処罰を受けないようなら「驚きだ」と語っている。

セバスチャン・ベッテルは、ポジションを譲らなかったマックス・フェルスタッペンに苛立ち、チーム無線でチャーリー・ホワイティングに暴言を吐いた。レース後にベッテルはそれを謝罪している。

ダニエル・リカルド、ベッテルの暴言連発に「フラストレーションを抱え過ぎ」

2016年11月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、元チームメイトであるセバスチャン・ベッテルのF1メキシコGPでの無線は行き過ぎていたと指摘する。

レース終盤、マックス・フェルスタッペンを追いかけていたセバスチャン・ベッテルは、フェルスタッペンがコースを飛び出したにもかかわらず、ポジションを譲らずにチェッカーフラッグを受けたことに不満を訴えていた。

レッドブル:ダニエル・リカルドの選手権3位が確定 / F1メキシコGP

2016年10月31日
レッドブル F1 メキシコGP 結果
レッドブルは、F1メキシコGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンが4位だった。

ダニエル・リカルド (3位)
「もちろんポイントを獲得できて嬉しい。これで僕はドライバーズ選手権で3位になることが決定した。この1年を誇りに思う。表彰台に上がって楽しめたら良かったけど、今日はそういう状況だったということだ」

マックス・フェルスタッペン、セバスチャン・ベッテルの振る舞いを批判

2016年10月31日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの決勝レースでのセバスチャン・ベッテルの振る舞いを批判した。

セバスチャン・ベッテルは、残り3周での攻防でターン1でロックしてコースオフしたにも関わらず、ポジションを譲らないマックス・フェルスタッペンに激怒。無線を通じてF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに抗議した。

レッドブル:2列目からスタートに賭ける / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
レッドブル F1メキシコGP 予選 結果
レッドブルは、F1メキシコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが4番手だった。

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「予選の内容にはとても満足している。僕たちは再び2列目を獲得できたし、スタートから戦える理想的なポジションにいる。週末ずっと僕たちにはいいクルマがある。まだ少しトップスピードが足りないので、予選でメルセデスと戦うのは厳しいけど、それでもかなり近づいているし、良い業績だと思う」

レッドブル:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
レッドブル F1メキシコGP
レッドブルは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが5番手タイム、マックス・フェルスタッペンが7番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (5番手)
「このようなコンディションの中で正しいセットアップを見つけるのは本当に難しい。グリップが低いとちょっとアンダーステアになったり、オーバーテステアも出たりするのでクルマをセッティングするのはトリッキーだ」

マックス・フェルスタッペン 「もう無線ではしゃべらない!」

2016年10月28日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、テレビで自分のチームラジオで流れると“横柄に聞こえる”と感じており、これからは無線で自分の考えを語るのはやめようかと考えていることを述べた。

F1アマリカGPでは、前を走るニコ・ロズベルグを追っていたマックス・フェルスタッペンに対して、残りのスティントのことを考えてタイヤを労わるようエンジニアから指示が飛んだ。
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