レッドブルとルノー、トロ・ロッソの契約解消で基本合意との報道

2017年9月8日
ルノーF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルとルノーが、トロ・ロッソとのF1エンジン契約を解消することで基本合意したと報じられている。

マクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソ&レッドブルが絡んだ2018年のF1エンジンを巡る“複雑な状況”は早ければ今週中にも決着がつくとも言われている。

レッドブル 「我々がトロ・ロッソとホンダの契約を阻止することはない」

2017年9月6日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
レッドブルは、トロ・ロッソがホンダと契約を結ぶことを阻止することはないと語った。

どの当事者も明言はしていないものの、マクラーレンがルノー、トロ・ロッソがホンダと2018年のF1エンジン契約について交渉を行っているのは事実のようだ。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「私にとってトロ・ロッソがどのエンジンを搭載するかは問題ではない」と Sky Sports にコメント。

レッドブル:リカルドが大幅アップの4位フィニッシュ / F1イタリアGP

2017年9月4日
レッドブル・レーシング イタリアグランプリ F1
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝で ダニエル・リカルドが4位、マックス・フェルスタッペンが10位でレースを終えた。

ダニエル・リカルド (4位)
「結果にはとっても満足しているし、今日はそれを本当に必要としていた。とても楽しかった。今年はお気に入りの2レースが後方からのスタートになった。シルバーストンと今回のレースだ。レースで何度かいいオーバーテイクができたことで興奮したままでいられたし、最後は本当にペースがあった」

レッドブル 「マクラーレンとルノーの契約に拒否権は行使しない」

2017年9月4日
マクラーレン ルノーF1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンとルノーとの契約に対する拒否権を有しているが、行使することはないと述べた。

現在、2018年にトロ・ロッソがホンダにエンジンを変更し、マクラーレンがルノーに変更するというシナリオで交渉が進められているとされている。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはルノーととy既契約を結んでおり、ルノーが他チームと契約することへの拒否権を有していることを Sky F1 に明かした。

レッドブル:ウェットで予選2・3番手 / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。だが、決勝ではグリッド降格により、14番手と17番手からのスタートが予定されている。

マックス・フェルスタッペン (予選2番手)
「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる」

ダニエリ・リカルド、25グリッドにペナルティが増加 / F1イタリアGP

2017年9月2日
ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング イタリアグランプリ
レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドのギアボックスを交換することを決定。リカルドはF1イタリアGPの決勝でのグリッド降格が20グリッドから25グリッドに増加した。

ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの週末にむけて5基目のICEとMGU-H、6基目のターボチャージャーを投入。すでに20グリッド降格が決定していた。

レッドブル:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月2日
レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日のクルマはだいたい予想通りだ。このトラックはロングストレートがあるので僕たちにとって厳しいし、とても低いダウンフォースセッティグと組み合わせなければならない。とにかくそれを最大限に生かそうとしている」

レッドブルの両ドライバー、エンジン交換でグリッド降格 / F1イタリアGP

2017年9月1日
レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPにむけてパワーユニットのエレメントを交換。決勝でグリッド降格ペナルティを科せられる。

レッドブルは、ルノーエンジンが苦戦を強いられるモンツァで新たなパーツを投入し、2週間後の次戦F1シンガポールのためにフレッシュなルノーのアップデート版パワーユニットをプールする戦略を選んだ。

マックス・フェルスタッペン 「エンジンがブローした方がすっきりした」

2017年8月30日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング ベルギーグランプリ
マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPでエンジンがシャットダウンするよりも、もしろブローしてくれた方がよかったと述べた。

F1ベルギーGPの8周目、マックス・フェルスタッペンのマシンはシリンダー内の圧力が上昇したことを検知し、センサーがルノーエンジンをシャットダウンさせた。これでマックス・フェルスタッペンは、12戦中6度目のリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。
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