レッドブルの二人、“死者の日”メイクで登場 / F1メキシコGP

2016年10月28日
レッドブル 死者の日 骸骨メイク
レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが、メキシコの“死者の日”の骸骨メークでサーキットに登場した。

死者の日はラテンアメリカ諸国における祝日の一つで、特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。祝祭はカトリックにおける諸聖人の日である11月1日と翌日2日に行われる。

レッドブル 「ピエール・ガスリーは2017年のリザーブドライバー」

2016年10月27日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、2017年もレッドブルのF1プログラムの一員のままのようだ。レッドブルのドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコが語った。

ダニール・クビアトが苦しんでいるなか、GP2でチャンピオンを争うピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッシのF1シートの最有力候補だとされてきた。

レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 / F1アメリカGP

2016年10月24日
レッドブル F1アメリカGP 結果
レッドブルは、F1アメリカGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (3位)
「レース序盤はスーパーソフトが助けになったけど、実際、スタートはメルセデスよりそれほど良くはなかった。そのあとニコがアウトサイドにいるのが見えたので、インサイドに行ってチャンスを掴もうとした」

レッドブル:異なる戦略で2列目スタート / F1アメリカGP 予選

2016年10月23日
レッドブル F1 アメリカ 予選
レッドブルは、F1アメリカGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが4番手だった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「予選に満足しているのは確かだ。今日僕たちが達成できるほぼベストな結果だったし、進行もうまくいった。僕たちはどんどん速くなっていった。僕たちはスーパーソフトでスタートするけど、周りはソフトなので、それがうまくいくことを願っている」

ダニエル・リカルド、エベル・ナイベル仕様の特別ヘルメットを着用

2016年10月22日
ダニエル・リカルド エベル・ナイベル
ダニエル・リカルドは、今週末F1アメリカGPを伝説的なスタントマンとして知られる故エベル・ナイベルをトリビュートした特別ヘルメットで戦う。

エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。

レッドブル:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
レッドブル F1 USGP
レッドブルは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (2番手)
「今日には満足している。午前中は堅実だったし、ロングランのペースも良かった。2つのセッション間にいくつか変更を施して、今はかなりいい感じなので、そのままでいてくれることを願っている」

レッドブル、2017年F1タイヤで277周を走破

2016年10月17日
レッドブル 2017年F1タイヤ
レッドブルは、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで3日間にわたる2017年F1タイヤのテストを完了。リザーブドライバーを務めるピエール・ガスリーが、ピレリの最新のスリックタイヤで277周を走破した。

テストは3日間ともに好天に恵まれ、ピエール・ガスリーは、2017年のダウンフォースレベルをシミュレートした2015年マシンのRB11で初日に81周、2日目に103周、最終日に93周を走り込んだ。

マックス・フェルスタッペン:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月14日
マックス・フェルスタッペン F1 USGP
マックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、非常に特別なトラックだ。新しいトラックだけど、オールドスクールなコーナー(ランオフは多いけど)がたくさんあって、走るには本当にクールだ。ターン1は本当に勾配が大きくて、多くのオーバーテイクの機会を与えてくれるし、そのあとの第1セクターは全体がS字になっていて、ちょっとシルバーストンや鈴鹿に似ている」

ダニエル・リカルド:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月14日
ダニエル・リカルド USGP
ダニエル・リカルドが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「オースティンのトラックは最高だ。大好きだよ。ターン1のワイドなエイペックスのようなユニークな特徴が多い。あそこは4台くらいがサイド・バイ・サイドで駆け抜けることができそうだ。オーバーテイクの機会もたくさんあるし、トラック全体が楽しい。速くて流れるようなセクションやヘアピンなど、トラックには僕の好きな全てがほぼ揃っている」
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