ピエール・ガスリー、Q2敗退に「マシンのリア部分に苦戦していた」
2019年3月31日

順当にQ2に進出したピエール・ガスリーだったが、レース序盤からクルマが決まらないこともあり、0.055秒という僅かなタイム差で13番手となり、Q3への進出をギリギリ決めることが叶わなかった。
レッドブル、初日の結果を心配せず 「もっとスピードはある」
2019年3月30日

フリー走行2回目ではマックス・フェルスタッペンはルノーのニコ・ヒュルケンベルグに0.056秒上回られて6番手でセッションを終了。フェラーリとの差は0.879秒、メルセデスとの差は0.276秒だった。
レッドブル・ホンダ、F1バーレーンGPでソフトタイヤに苦戦
2019年3月30日

F1バーレーンGPのフリー走行2回目では、フェラーリとメルセデスに次ぐタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのドライバーではなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。
マックス・フェルスタッペン 「セットアップの細かい調整がさらに必要」
2019年3月30日

FP1で5番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、FP2では6番手に後退。ソフトタイヤでのセットアップを改善させることを課題に挙げた。
「悪くはなかったけど、もう少しいい結果にもできたとも思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
ピエール・ガスリー 「マシンへの手応えから自信を感じている」
2019年3月30日

FP1は6番手タイムだったピエール・ガスリーだったが、FP2では予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2は12番手で終えた。それでも“明日にはさらに自信をもって挑める”とピエール・ガスリーは語る。
ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」
2019年3月29日

レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」
2019年3月29日

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして3番手に浮上。終盤には2位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるパフォーマンスでホンダに2008年以来11年ぶりとなる表彰台をもたらした。
レッドブル 「まだRB15のシャシーは最適な状態からは程遠い」
2019年3月29日

レッドブル・レーシングは、開幕戦オーストラリアGPでチームとしては2014年以来となるメルボルンでの表彰台を獲得。ホンダとの新たなパートナシップを有望な形でスタートさせた。
レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをF1バーレーンテストに起用
2019年3月29日

ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンテストの2日目にRB15をドライブ。初日にはレギュラードライバーのマックス・フェルスタッペンが走行を行う。