レッドブル・レーシング:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月23日
レッドブル・レーシングは、F1フランスGP初日のフリー走行で ダニエル・リカルドが2番手タイム、マックス・フェルスタッペンが3番手タイムだった。
ダニエル・リカルド (2番手)
「このトラックはかなり楽しいね。通常、このようなオープンサーキットではいくつかの特性が失われてしまうものだけど、実際、ここのレイアウトは楽しいし、速いので、思っていた以上に楽しんでいるよ」
ダニエル・リカルド (2番手)
「このトラックはかなり楽しいね。通常、このようなオープンサーキットではいくつかの特性が失われてしまうものだけど、実際、ここのレイアウトは楽しいし、速いので、思っていた以上に楽しんでいるよ」
アストンマーティン 「レッドブル・ホンダでもブランド的には問題ない」
2018年6月22日
レッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、チームが2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載して“レッドブル・ホンダ”として認識されることになってもブランド的に懸念はないと語る。
レッドブル・レーシングが現在搭載するルノーのエンジンは、チーム名に2つの自動車メーカーを避ける意味合いもあり、2016年からタグホイヤーにブランド化されている。
レッドブル・レーシングが現在搭載するルノーのエンジンは、チーム名に2つの自動車メーカーを避ける意味合いもあり、2016年からタグホイヤーにブランド化されている。
ダニエル・リカルド 「マクラーレン移籍にも魅力は感じる」
2018年6月22日
ダニエル・リカルドは、マクラーレンがオファーを出したとの報道をはぐらかしつつも、ルイス・ハミルトンがメルセデスで達成したことを考えれば、マクラーレンやルノーといったチームに移籍することにも“魅力は感じる”と語った。
ダニエル・リカルドは、今シーズン末でレッドブルとの契約が終了してフリーエージェントとなる。レッドブルは残留を望んでいるが、リカルドは移籍市場の目玉となっており、ライバルチームであるフェラーリやメルセデスへの移籍が噂されている。
ダニエル・リカルドは、今シーズン末でレッドブルとの契約が終了してフリーエージェントとなる。レッドブルは残留を望んでいるが、リカルドは移籍市場の目玉となっており、ライバルチームであるフェラーリやメルセデスへの移籍が噂されている。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンで走るのが楽しみ」
2018年6月22日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2019年からホンダのF1パワーユニットを走らせるのを楽しみにしていると語る。
今週、レッドブル・レーシングは12年間にわたるルノーとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
今週、レッドブル・レーシングは12年間にわたるルノーとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
ルノー 「レッドブルを失ってもF1でのマーケティングに影響は及ばない」
2018年6月21日
ルノーは、レッドブル・レーシングというパートナーを失ってもF1でのマーケティングに影響はないとし、今後はワークスチームにより一層専念していくと語る。
今週、レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年と2020年の2年間にわたるF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
今週、レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年と2020年の2年間にわたるF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
レッドブル・ホンダの誕生を早めたルノーからの圧力
2018年6月21日
レッドブル・ホンダの契約発表が早まったのは、2019年のF1エンジンサプライヤーを早期に決定するようルノーからの圧力がその背景にあった。
レッドブル・レーシングは、既存のサプライヤーであるルノーと潜在的なパートナーであるホンダのパワーユニットの新スペックの評価をF1フランスGPでも継続したいと考えていた。
レッドブル・レーシングは、既存のサプライヤーであるルノーと潜在的なパートナーであるホンダのパワーユニットの新スペックの評価をF1フランスGPでも継続したいと考えていた。
ルノー 「ホンダにF1エンジンを切り替えるレッドブルを後悔させたい」
2018年6月20日
ルノーは、レッドブルがホンダのF1エンジンに切り替えるという決断をしたことを“後悔させたい”と語る。
レッドブル・レーシングは6月19日(火)、ルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
レッドブル・レーシングは6月19日(火)、ルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
レッドブル 「ホンダとF1パワーユニット契約を結んだのは技術主導の決断」
2018年6月20日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンにむけてルノーからホンダにF1パワーユニットを変更するという決断は、技術的に“疑いの余地のない”選択だったと語る。
今年、姉妹チームのトロロッソがホンダのF1パワーユニットに移行したことで、レッドブル・レーシングはF1カナダGPで投入されたアップグレードを含め、ホンダの進捗を観察することができた。
今年、姉妹チームのトロロッソがホンダのF1パワーユニットに移行したことで、レッドブル・レーシングはF1カナダGPで投入されたアップグレードを含め、ホンダの進捗を観察することができた。
ホンダ 「レッドブルの現状のパフォーマンスを下回るわけにはいかない」
2018年6月20日
ホンダF1は、2019年から開始するレッドブル・レーシングとの新たなF1パートナーシップにおいて“現在のレッドブルのパフォーマンスレベルを下回らない”ことを確実にすることを目標に掲げた。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。