ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」
2019年6月9日

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。
マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」
2019年6月9日

決勝を見越してQ2の最初のアタックをミディアムタイヤで行ったマックス・フェルスタッペンだったが11番手とカットオフタイムを上回れず、ソフトタイヤに履き替えて2回目のアタックを開始。自己ベストを更新しながら順調に走行を行っていた。
ホンダF1、3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを交換
2019年6月8日

F1カナダGPに向けて、ホンダは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのダニール・クビアトに新品のエネルギーストア(ES)とコントロールエレクトロニクス(CE)を投入。これで3台のマシンはESとCEがシーズンあたりの上限となる2基に到達した。
【動画】 マックス・フェルスタッペン、ウォールにヒット / F1カナダGP
2019年6月8日

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目の最初の予選シミュレーションのアタックを終えようといたが、低速走行中のピエール・ガスリーが最終シケインに向けて加速していた。
レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日

ピエール・ガスリー (12番手)
「今日のフリー走行では多くのことをテストしたけど、現時点では良いペースで走れていないと思うので、今晩の作業で明日に向た解決策を見つけなくてはならない」
マックス・フェルスタッペン、13番手も「クルマの感触は良かった」
2019年6月8日

フリー走行1回目は4番手タイムを上々の滑り出しを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、フリー走行2回目ではウォールにヒットするというアクシデントによってクイックラップを完了することができなかった。
ピエール・ガスリー 「現時点では良いペースで走れていない」
2019年6月8日

「今日のフリー走行では多くのことをテストしたけど、現時点では良いペースで走れていないと思うので、今晩の作業で明日に向た解決策を見つけなくてはならない」とピエール・ガスリーはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは進歩を果たしている」
2019年6月7日

「僕たちはフェラーリに優れたトップスピードがあることはわかっているし、このトラックは彼らにより適しているだろう」とマックス・フェルスタッペンは自身の公式サイトでコメント。
ピエール・ガスリー、でっちあげ記事を書いたF1ジャーナリストに激怒
2019年6月7日

そのF1ジャーナリストとはmotorsport.comに寄稿するロベルト・チンチェロであることが判明している。当事者となったニコ・ヒュルケンベルグもそのストーリーは"フェイクニュース”であり、「でっちあげだ」と完全に否定している。