レッドブル、ホンダのF1エンジンの“タグホイヤー化”は行わず
2018年6月27日
レッドブル・レーシングは、2019年にホンダのF1エンジンをタグホイヤーにリブランドすることはない。
近年、タイトルスポンサーにアストンマーティンを迎えたレッドブル・レーシングは、ルノーのカスタマーエンジンをタフホイヤーにリブランドして使用してきた。
だが、2019年にレッドブルのマシンのF1エンジンにタグホイヤーのバッチがつけられることはない。
近年、タイトルスポンサーにアストンマーティンを迎えたレッドブル・レーシングは、ルノーのカスタマーエンジンをタフホイヤーにリブランドして使用してきた。
だが、2019年にレッドブルのマシンのF1エンジンにタグホイヤーのバッチがつけられることはない。
レッドブル、ルノーの新型MGU-Kの投入を拒否
2018年6月27日
レッドブル・レーシングは、今週末のF1オーストリアGPでルノーから供給される新型MGU-Kの使用を見送るという。
Marce によると、ルノーは今シーズンここまで2017年版のMGU-Kを使用していたが、ようやく新しい仕様の準備が整ったという。しかし、新しいユニットを投入した場合、ワークスルノー、マクラレーレン、そして、レッドブル・レーシングのドライバーはグリッド降格ペナルティを科せられることになる。
Marce によると、ルノーは今シーズンここまで2017年版のMGU-Kを使用していたが、ようやく新しい仕様の準備が整ったという。しかし、新しいユニットを投入した場合、ワークスルノー、マクラレーレン、そして、レッドブル・レーシングのドライバーはグリッド降格ペナルティを科せられることになる。
エイドリアン・ニューウェイ、ルノー移籍の噂を否定
2018年6月27日
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、ルノーに移籍する可能性があるとの噂を否定した。
最近、ルノーがレッドブルの有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの獲得をオファーし、ニューウェイ自身も移籍を検討しているとの噂が浮上した。
しかし、エイドリアン・ニューウェイは「それは起こらない」と Auto Bild にコメント。
最近、ルノーがレッドブルの有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの獲得をオファーし、ニューウェイ自身も移籍を検討しているとの噂が浮上した。
しかし、エイドリアン・ニューウェイは「それは起こらない」と Auto Bild にコメント。
レッドブル・レーシング、ダニエル・リカルドの残留に自信
2018年6月26日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがチームとの長期的な未来にコミットしてくれると確信していると語る。
今年、レッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されており、先週にはマクラーレンが22億円の獲得オファーを出したとの報道がなされた。
今年、レッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されており、先週にはマクラーレンが22億円の獲得オファーを出したとの報道がなされた。
ホンダF1 「レッドブルとの契約はポテンシャルを示すチャンス」
2018年6月26日
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、レッドブル・レーシングとの新たな契約は、ホンダにF1で成功する力があることを証明するチャンスになると語った。
F1フランスGPを控えた先週19日(火)、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダとの2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
F1フランスGPを控えた先週19日(火)、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダとの2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台 / F1フランスGP
2018年6月25日
レッドブル・レーシングは、F1フランスGPの決勝レースでマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドは4位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン (2位)
「ポール・リカールでの2位フィニッシュは、この週末に期待していたよりも良い結果だ。ターン2に到達してすぐに接触がなかったことに安心したし、そこからはとにかく自分のレースを管理することが重要だった。かなり楽だった」
マックス・フェルスタッペン (2位)
「ポール・リカールでの2位フィニッシュは、この週末に期待していたよりも良い結果だ。ターン2に到達してすぐに接触がなかったことに安心したし、そこからはとにかく自分のレースを管理することが重要だった。かなり楽だった」
レッドブル:直線スピード不足を不安視 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
レッドブル・レーシングは、F1フランスGPの予選でマックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった」
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった」
レッドブル 「ホンダとの契約にはワークスルノーの存在が影響した」
2018年6月24日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームにはF1エンジンサプライヤーと“独自”の関係を築く必要があると考えており、ルノーがワークスチームを所有してそれを実現できなくなったことがホンダとの新たなパートナーシップを決断していた大きな要因だったと認める。
レッドブル・レーシングは、ルノーのF1エンジンで2010年から2013年に両方のワールドタイトルを4連覇。しかし、2014年にハイブリッド時代に突入して以降、両社の関係は悪化していくことになった。
レッドブル・レーシングは、ルノーのF1エンジンで2010年から2013年に両方のワールドタイトルを4連覇。しかし、2014年にハイブリッド時代に突入して以降、両社の関係は悪化していくことになった。
レッドブル 「ホンダのF1パワーユニット設計に制限は課さない」
2018年6月23日
レッドブルは、ホンダのF1パワーユニット設計において過去にマクラーレンがやったように制限を課すことはなく、シャシー側をパワーユニットに合わせていくと述べた。
マクラーレンは、2015年にホンダとのパートナーシップを開始した際、“サイズゼロ”というデザイン哲学を採用。リアのタイトなシャシー設計に合わせたコンパクトなパワーユニット設計をホンダに課した。
マクラーレンは、2015年にホンダとのパートナーシップを開始した際、“サイズゼロ”というデザイン哲学を採用。リアのタイトなシャシー設計に合わせたコンパクトなパワーユニット設計をホンダに課した。