レッドブル 「クビアトはガスリーやハートレーよりも才能があった」

2017年12月17日
ダニール・クビアト F1 スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルのF1アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトには新しいトロ・ロッソのドライバーあるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーよりも天性の才能があったが、“スピードを失ってしまった”と語る。

ダニール・クビアトは、今シーズン終盤にトロ・ロッソのF1シートを失い、レッドブルのドライバープログラムからも外された。

エイドリアン・ニューウェイ 「Haloは“不格好で醜い”ソリューション」

2017年12月15日
F1 Halo 2018年のF1世界選手権
レッドブルの技術責任者エイドリアン・ニューウェイは、Haloの導入に関するF1の安全への動きを称賛しつつも、デザインには批判的であり、加えてコックピットの安全性についてはもっと多くのリサーチが行われるべきだと語る。

2018年のF1世界選手権ではドライバーの頭部を保護するために『Halo』の搭載が義務付けられ、ルックス的にF1マシンはは史上最大級の変貌を遂げることになる。

レッドブル 「ダニエル・リカルドの決断を永遠に待つことはできない」

2017年12月14日
レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームとしてはダニエル・リカルドと新しい契約を結ぶことを望んでいるが、リカルドの決断を“永遠に待つことはできない”と語る。

2014年にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、5年目となる2018年末にレッドブルとの契約が期限を迎える。

トロ・ロッソ、2018年は「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」としてF1参戦

2017年12月11日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 レッドブル・レーシング F1
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の暫定エントリーリストを発表した

注目はホンダとのパートナーシップを開始するトロ・ロッソ。今季は「スクーデリア・トロロッソ」として参戦していたが、2018年は親会社のレッドブルの名前を掲げ「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦することが明らかになった。

レッドブル 「ジュニアプログラムはうまく機能している」

2017年12月9日
レッドブル・レーシング F1 クリスチャン・ホーナー
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、同社のジュニアプログラムに信頼を置いており、今後、トップチームに空席がない場合には、2018年のカルロス・サインツのようにローン移籍を使用していくという方針を明確化した。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルの階級を急速に上昇し、ダニエル・リカルドも残留するため、トロ・ロッソで行き詰まりを感じていたカルロス・サインツは2018年にルノーにローン移籍に出された。

レッドブル 「ホンダを信じている。来季はより多くのポイント獲得を確信」

2017年12月7日
ホンダF1 レッドブル・レーシング スクーデリア・トロ・ロッソ F1
レッドブルのヘルムート・マルコは、ホンダがマクラーレンとシーズン後半に成し遂げた結果に期待を高めていると語る。

2015年にF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によってマクラーレンとは今シーズン限りでのパートナーシップ解消に至り、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。

レッドブルとホンダF1が協力体制 「トロ・ロッソのために取り組んでいる」

2017年12月5日
ホンダF1 レッドブル・レーシング スクーデリア・トロ・ロッソ
2019年にレッドブル・レーシングがホンダのF1パワーユニットを搭載すると噂されるなか、レッドブルとホンダはすでに協力体制を築き始めているようだ。

ホンダは、3年間にわたるマクラーレンとのパートナーシップを終了し、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソをワークスチームとしてF1パワーユニットを独占供給することが決定している。

ダニエル・リカルド 「次のF1契約はお金よりもパフォーマンスを重視」

2017年12月5日
ダニエル・リカルド F1 レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約が終了する2018年後の選択肢を評価しており、F1での次の契約ではF1ワールドチャンピオンを争えるクルマを見つけることを重視すると強調した。

2010年にF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは、レッドブルとともに堅調にキャリアを進めてきたが、現行契約は2018年末で期限を迎える。それにより、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されている。

レッドブル 「ルノーの信頼性問題のせいで160ポイント近くを失った」

2017年12月4日
レッドブル・レーシング ルノー F1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年のチームの最大の敵はルノーのF1パワーユニットの信頼性問題だったと指摘。それがなければコンストラクターズ選手権2位につけていた可能性があると述べ、2018年シーズンにむけてルノーに警告を発した。

タグ・ホイヤーのバッチをつけたルノー製F1パワーユニットを搭載するレッドブルは、ルノーの信頼性問題によって今季13回のリタイアと無数のグリッドペナルティを科せられた。
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