マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンのパワー不足は大問題」
2018年7月13日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのタイトル獲得のチャンスはルノーのF1エンジンによって急落したと語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで今シーズン初優勝を飾ったが、最近のレースではルノーのF1エンジンのパワー不足が本当に大きな問題となっていると語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで今シーズン初優勝を飾ったが、最近のレースではルノーのF1エンジンのパワー不足が本当に大きな問題となっていると語る。
トロロッソ 「ホンダとレッドブルの契約には多くの相乗効果がある」
2018年7月13日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダがレッドブルにパワーユニットを供給することは、自分たちにもメリットがあると感じている。
シーズンが中盤に差し掛かったところで2019年のレッドブルとホンダの契約が発表され、話題の中心となった。トロロッソがホンダのワークスとして1年の経験を積んだのち、レッドブルとトロロッソ、そしてホンダの新たな取り組みが始まる。
シーズンが中盤に差し掛かったところで2019年のレッドブルとホンダの契約が発表され、話題の中心となった。トロロッソがホンダのワークスとして1年の経験を積んだのち、レッドブルとトロロッソ、そしてホンダの新たな取り組みが始まる。
ダニエル・ティクトゥム 「僕にはF1でやっていける速さがある」
2018年7月12日
ダニエル・ティクトゥムは、自分にはF1でやっていけるだけの速さがあると考えている。しかし、F1の公式テストでマシンを走らせるために必要なスーパーライセンスを有していない。
レッドブルは、トロロッソ・ホンダでまったく結果を出せていないブレンドン・ハートレーの潜在的な後任を探しており、できればレッドブルのジュニアドライバーを考えている。
レッドブルは、トロロッソ・ホンダでまったく結果を出せていないブレンドン・ハートレーの潜在的な後任を探しており、できればレッドブルのジュニアドライバーを考えている。
ダニエル・リカルド 「“ナンバー1”ステータスを求めている訳ではない」
2018年7月11日
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの“ナンバー1”ステータスを求めていることで契約交渉が遅れているとの憶測を否定。また、自身のF1での将来について“すべてのドアが閉ざされたわけではない”と示唆した。
ダニエル・リカルドは、最近のレースで“混乱や不運”が続いていると感じているが、外部からは契約交渉によって集中力を失ているのではないかとの見方もある。
ダニエル・リカルドは、最近のレースで“混乱や不運”が続いていると感じているが、外部からは契約交渉によって集中力を失ているのではないかとの見方もある。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーはまるで“F2エンジン”」
2018年7月11日
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、先週末のF1イギリスGPの決勝では、まるでF2を走っているように感じたと嘆いた。
マクラーレン・ホンダ時代、フェルナンド・アロンソが、ホンダのお膝元である鈴鹿サーキットで開催された2015年のF1日本GPで、ホンダの幹部が見守るなか、エンジンに非力さに無線で「GP2エンジンか!」と不満をぶちまけたのことが大きな話題となった。
マクラーレン・ホンダ時代、フェルナンド・アロンソが、ホンダのお膝元である鈴鹿サーキットで開催された2015年のF1日本GPで、ホンダの幹部が見守るなか、エンジンに非力さに無線で「GP2エンジンか!」と不満をぶちまけたのことが大きな話題となった。
レッドブル 「フェラーリのF1エンジンが新たなベンチマーク」
2018年7月11日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季のフェラーリのF1エンジンはパフォーマンス面でメルセデスを上回り、新たなベンチマークとなったコメント。そして、ルノーからホンダに変える来年は2強との差を縮められることを期待していると語った。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
レッドブル、ルノーのパワー不足によって「完全に無防備だった」
2018年7月10日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPでのルノーとフェラーリのF1パワーユニットの“常軌を逸した”スピード差によって、レッドブルのドライバーは“完全に無防備”だったと述べた。
F1イギリスGPでは、最後のセーフティカー後のリスタートでフェラーリのキミ・ライコネンがストウでミスをしてコースオフしていたにも関わらず、マックス・フェルスタッペンは終盤の4位争いでライコネンを抑えることができなかった。
F1イギリスGPでは、最後のセーフティカー後のリスタートでフェラーリのキミ・ライコネンがストウでミスをしてコースオフしていたにも関わらず、マックス・フェルスタッペンは終盤の4位争いでライコネンを抑えることができなかった。
レッドブル:ダニエル・リカルドが5位フィニッシュ / F1イギリスGP
2018年7月9日
レッドブル・レーシングは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ダニエル・リカルドが5位、マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。
ダニエル・リカルド (5位)
「今日はとにかく“脚”がなかった。1周目は楽しかったし、確かにちょっとクレイジーだったね。ルイスに何が起こったのかはわからないけど、彼が回転しているのが見えた。そのあとはマックスとキミと良いバトルができた」
ダニエル・リカルド (5位)
「今日はとにかく“脚”がなかった。1周目は楽しかったし、確かにちょっとクレイジーだったね。ルイスに何が起こったのかはわからないけど、彼が回転しているのが見えた。そのあとはマックスとキミと良いバトルができた」
レッドブル・レーシング:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日
レッドブル・レーシングは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「予選には本当に満足しているし、クルマは良いステップを果たしたけど、ストレートで1秒以上を失ってしまうと、ここでは難しくなる。このトラックはますます僕たち向きではなくなっているし、残念だ」
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「予選には本当に満足しているし、クルマは良いステップを果たしたけど、ストレートで1秒以上を失ってしまうと、ここでは難しくなる。このトラックはますます僕たち向きではなくなっているし、残念だ」