マックス・フェルスタッペン 「メキシコは僕たちのクルマに適している」

2018年10月26日
F1 マックス・フェルスタッペン メキシコグランプリ
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「メキシコに戻るのを楽しみにしている。他よりも僕たちのクルマに適している傾向のあるサーキットだからね。去年は優勝できたけど、驚くべき感覚だった。スタートでいい動きができて、残りのレースでトップをキープできた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニエル・リカルド 「メキシコの表彰台からの眺めをまた味わいたい」

2018年10月26日
F1 ダニエル・リカルド メキシコグランプリ
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「メキシコで唯一ネガティブな点は渋滞だ。それ以外のすべては素晴らしいね。僕たちがステイするエリアは素晴らしいし、ホテルも美しい。パドックの雰囲気は元気いっぱいだ」とダニエル・リカルドはコメント。

レッドブル 「あと2年あのルノーのエンジンを走らせるリカルドは気の毒」

2018年10月25日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アメリカGPでもルノーのエンジン故障によってリタイアに追い込まれたダニエル・リカルドに対して、同情とも皮肉とも思えるコメントを残している。

F1アメリカGPでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが18番グリッドから2位表彰台まで挽回して“ドライバー・オブ・ザ・デー”を獲得する活躍を見せた一方で、ダニエル・リカルドはわずか9周でレースから姿を消した。

レッドブル 「2019年にホンダとF1ワールドチャンピオンを狙う」

2018年10月24日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルのヘルムート・マルコは、F1アメリカGPでドライバー・オブ・ザ・デーに選出されたマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを称賛。2019年にホンダとタイトルを狙うと宣言した。

マックス・フェルスタッペンは、18番グリッドからオーバーテイクを連発。スーパーソフトでの第2スティントを長く走行する1ストップ戦略で2位表彰台を獲得。113戦ぶりの勝利を挙げたキミ・ライコネンの影に隠れはしたものの、記憶に残る走りを披露した。

ダニエル・リカルド、リタイアの怒りで部屋の壁を破壊

2018年10月23日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの決勝レースを早期にリタイアしなければならなかったことは“信じられないくらい苛立たしい”ことだったと語り、その怒りを彼の部屋の壁にぶつけた。

ダニエル・リカルドは、オープニングラップでのセバスチャン・ベッテルとの接触を持ちこたえ、レース序盤に4番手を走行していた。しかし、9周目にマシンが突然シャットダウンし、ターン11にマシンを停めてレースをリタイアした。

マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」

2018年10月23日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、18番グリッドから2位表彰台まで挽回したF1アメリカGPのレースでレーシングシューズが壊れるくらい激しくプッシュしていた。

ギアボックス交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、オープニングラップで9番手まで浮上。スーパーソフトでロングスティントを走る1ストップ戦略を敢行し、優勝したキミ・ライコネンにあと一歩のところまで迫った。

レッドブル:フェルスタッペンが18番手から2位表彰台 / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 レッドブル・レーシング アメリカGP
レッドブル・レーシングは、F1アメリカGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドはエンジントラブルでリタイアでレースを終えた。

18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、1周目に9番手まで順位を上げ、スーパーソフトの第2スティントでトップに迫るなど好パフォーマンスを見せて2位表彰台を獲得。ファンが選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダの進歩にとても興奮している」

2018年10月22日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンが再び優れたパフォーマンスを示したことで、2019年のホンダとの可能性に“非常に興奮している”と語る。

ホンダを搭載するトロロッソの2台はパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティでF1アメリカGPを最後列グリッドからスタートするが、ピエール・ガスリーが予選Q1で7番手タイムをマークしたパフォーマンスは、ホンダのF1エンジンのポテンシャルを示した。

マックス・フェルスタッペン 「縁石でサスペンションが壊れたのは不運」

2018年10月21日
F1 マックス・フェルスタッペン アメリカGP 予選
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選Q1で右リアサペンションを壊したことでQ2を走ることができず、15番手で予選を終えた。

「残念なことにQ1で大きな縁石のひとつにかなり激しく触れてしない、サスペンションが壊れてしまった。僕も含めて他の多くのクルマが週末を通してそうしていたのでかなりフラストレーションを感じている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
«Prev || ... 932 · 933 · 934 · 935 · 936 · 937 · 938 · 939 · 940 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム