レッドブル・レーシング、ルノーの新型MGU-Kの導入を見送り

2018年6月30日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングは、今週末のF1オーストリアGPでダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンにルノーが開発した新型MGU-Kを投入しないことを決断した。

また、マクラーレンのフェルナンド・アロンソも新型MGU-Kの投入をパス。チームメイトのストフェル・バンドーンのみが新型MGU-Kを搭載している。

レッドブル・レーシング 「2019年にホンダと一緒に勝利を狙える」

2018年6月29日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年にホンダとともに勝利を狙えると自信をみせている。

レッドブル・レーシングは6月19日(火)、かつてタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを今シーズン限りで終了し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。

マックス・フェルスタッペン 「リカルドはレッドブルに残留するべき」

2018年6月29日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、来年もダニエル・リカルドが自分のチームメイトであり続けると確信していると語る。

過去数週間にわたり、ダニエル・リカルドの来季の所属チームがメディアをにぎわせている。今シーズン末でレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドには、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されており、最近ではマクラーレンが獲得オファーを出したとの報道もなされている。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルはホンダのF1エンジンでも強いはず」

2018年6月29日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
フェルナンド・アロンソは、レッドブル・レーシングはホンダのF1パワーユニットに切り替えても強いチームのままだと考えている。

フェルナンド・アロンソは、2015年から昨年までホンダのF1エンジンで悲惨なシーズンを過ごした。ホンダのF1エンジンは信頼性の多発だけでなく、パフォーマンスも不足。アロンソがF1日本GPで放った『GP2エンジンだ!』の無線は有名であり、昨年もアロンソは「本当に酷いエンジンだ。酷いパワーユニットだ」と酷評していた。

ホンダF1 「レッドブルは勝つための“安定したベース”を提供してくれる」

2018年6月29日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1は、レッドブル・レーシングが2019年からレースに勝っていくための“安定したプラットフォーム”を提供してくれると考えている。

レッドブル・レーシングは6月19日(火)、今シーズン限りでルノーとの12年間にわたるパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。

レッドブル・レーシング 「ホンダと組んで後退するつもりはない」

2018年6月28日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年からスタートするホンダとのパートナーシップで後退するつもりはなく、ホンダと組むことは、メルセデスとフェラーリに挑戦するための最善のルールだと考えている。

F1フランスGPを控えた6月19日(火)、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表。契約はまだ覚書の段階だが、レッドブルはエンジニアリング主導でホンダと組むことを決めたとしている。

ホンダF1、レッドブル・レーシングとの契約はまだ覚書段階

2018年6月28日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダとレッドブルの2019年のF1パワーユニット供給契約はまだ覚書に合意しただけであり、それはつまり昨年ザウバーとの契約が白紙撤回される前とまだ同じ段階ということになる。

先週、レッドブル・レーシングはホンダと2019年から2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表。それは昨年、ザウバーが新体制となって合意をキャンセルしたときと同じフェーズに到達したにすぎず、今後の展開によっては白紙化される可能性も残されている。

エイドリアン・ニューウェイ 「ホンダとの提携はExxon Mobilにも有用」

2018年6月27日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが、ホンダとのF1パワーユニットへの移行と、それがレッドブル・レーシングにとってどのような意味があるかを語った。

先週、レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの12年間にわたるパートナーシップを終了し、2019年から新たにホンダとの2年間のF1エンジン供給契約に合意したことを発表。チームのステータスはルノーのカスタマーからホンダのワークスへと変化する。

レッドブル、ホンダのF1エンジンの“タグホイヤー化”は行わず

2018年6月27日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年にホンダのF1エンジンをタグホイヤーにリブランドすることはない。

近年、タイトルスポンサーにアストンマーティンを迎えたレッドブル・レーシングは、ルノーのカスタマーエンジンをタフホイヤーにリブランドして使用してきた。

だが、2019年にレッドブルのマシンのF1エンジンにタグホイヤーのバッチがつけられることはない。
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