ホンダF1:PUコンセプトの継続はレッドブルへの供給拡大にもメリット
2019年1月12日
ホンダは、2019年のF1パワーユニットに昨年と同じコンセプトを継続すること、そして、トロロッソがそのホンダのF1エンジンを1年間経験していることが、レッドブル・レーシングへと供給を拡大する準備過程で技術的に大きな助けになると語る。
ホンダは、2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰し、2016年に堅実な進歩を果たしたが、当初のエンジン設計にはパフォーマンスの限界が見えていた。
ホンダは、2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰し、2016年に堅実な進歩を果たしたが、当初のエンジン設計にはパフォーマンスの限界が見えていた。
マックス・フェルスタッペン、フォーミュラEで“社会貢献活動”
2019年1月12日
マックス・フェルスタッペンは、昨年のF1ブラジルGPでのエステバン・オコンへの暴力行為に科せられた“社会貢献活動”の一環として、今週末マラケシュで開始されるフォーミュラEでFIAドライバースチュワードを務める。
昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。
昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。
ピエール・ガスリー、レース・オブ・チャンピオンズ初参戦が決定
2019年1月12日
ピエール・ガスリーは、今月メキシコで開催されるレース・オブ・チャンピオンズにチーム・フランスのメンバーとして初参戦することが決定した。
今年、トロロッソからレッドブル・レーシングにステップアップを果たすピエール・ガスリーは、同じく初参戦となるロイック・デュバルとチーム・フランスを結成して、レース・オブ・チャンピオンでデビューを果たす。
今年、トロロッソからレッドブル・レーシングにステップアップを果たすピエール・ガスリーは、同じく初参戦となるロイック・デュバルとチーム・フランスを結成して、レース・オブ・チャンピオンでデビューを果たす。
ホンダF1、復帰5年目の今年は2チーム供給で悲願の勝利を目指す
2019年1月12日
ホンダは、F1に復帰してから5年目となる今年、レッドブル・レーシングとトロロッソの2チームへとF1パワーユニット供給を拡大し、「TEAM Honda」として一丸となり、全力で闘っていく。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダだが、1度も表彰台に上がることができぬままパートナーシップを解消。2018年はトロロッソと新たなスタートを切った。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダだが、1度も表彰台に上がることができぬままパートナーシップを解消。2018年はトロロッソと新たなスタートを切った。
レッドブル・ホンダ RB15は“革新的”なホイールリムを採用との報道
2019年1月11日
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』に昨年メルセデスが導入した革新的なホイールリム採用することを決定したと報じられている。
昨年、メルセデスはホイールリムに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。
昨年、メルセデスはホイールリムに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。
レッドブル・ホンダ 「今季は5基のF1エンジンを使うことになるだろう」
2019年1月10日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンを搭載する初年度となる2019年シーズンにレッドブル・レーシングはエンジンペナルティを受けることを想定していると語る。
レッドブル・レーシングは、14年間に及んだルノーとのカスタマーエンジンを捨て、2019年のF1世界選手権からホンダのワークスエンジンを搭載し、チャンピオンシップ獲得を目指していく。
レッドブル・レーシングは、14年間に及んだルノーとのカスタマーエンジンを捨て、2019年のF1世界選手権からホンダのワークスエンジンを搭載し、チャンピオンシップ獲得を目指していく。
レッドブル、ホンダの2019年F1エンジンの信頼性トラブルを覚悟
2019年1月10日
レッドブル・レーシングは、ホンダと挑む初年度となる2019年のF1世界選手権でホンダのF1エンジンに信頼性トラブルが発生することを覚悟しているようだ。
ホンダは、トロロッソとともに挑んだ2018年のF1世界選手権で2度の大幅なアップグレードを導入。特に“スペック3”エンッジンは大幅なパフォーマンス向上を果たしたが、アップグレードを投入するたびにマイナーな信頼性トラブルが発生し、対策のためにパワーユニットコンポーネントの交換とグリッド降格ペナルティを余儀なくされた。
ホンダは、トロロッソとともに挑んだ2018年のF1世界選手権で2度の大幅なアップグレードを導入。特に“スペック3”エンッジンは大幅なパフォーマンス向上を果たしたが、アップグレードを投入するたびにマイナーな信頼性トラブルが発生し、対策のためにパワーユニットコンポーネントの交換とグリッド降格ペナルティを余儀なくされた。
レッドブル 「ホンダの新型F1エンジンには“パーティモード”が搭載される」
2019年1月9日
レッドブル・レーシングは、新しいエンジンパートナーであるホンダのF1パワーユニットによって、メルセデスの“パーティモード”と同様のパワーブーストを得ることになると語る。
レッドブル・レーシングは、F1がハイブリッド時代に突入して以来、パフォーマンスと信頼性を発揮できずにいたルノーとの14年間のパートナーシップを終了し、2019年から2年契約を結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
レッドブル・レーシングは、F1がハイブリッド時代に突入して以来、パフォーマンスと信頼性を発揮できずにいたルノーとの14年間のパートナーシップを終了し、2019年から2年契約を結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
ホンダ、2019年型F1エンジンの開発で深刻なトラブルとの報道
2019年1月8日
ホンダは、レッドブル・レーシングと新たなパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権のためのエンジン開発で深刻なトラブルに陥っていると報じられている。
ホンダは、2019年にトロロッソに加えてレッドブル・レーシングへとF1パワーユニットの供給を拡大。レッドブル・ホンダは、2019年にメルセデスとフェラーリとのタイトル争いに挑戦することを目指しているが、ホンダのトラブルによって冬の開発ケジュールに変更を強いられていると Autobild が報じてる。
ホンダは、2019年にトロロッソに加えてレッドブル・レーシングへとF1パワーユニットの供給を拡大。レッドブル・ホンダは、2019年にメルセデスとフェラーリとのタイトル争いに挑戦することを目指しているが、ホンダのトラブルによって冬の開発ケジュールに変更を強いられていると Autobild が報じてる。