ダニエル・リカルド 「FP1でパンクしたことでタイヤを温存した」

2018年10月20日
F1 ダニエル・リカルド アメリカGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPのフリー走行2回目でタイヤを温存するために走行を行わなかった。

「今日はもちろんもう少し走りたかったけど、午前中の1セット目のインターミディエイトがパンクしてしまい、そのセットを再び使うことができなくなってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「ちょっと退屈な金曜日だった」

2018年10月20日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのフリー走行2回目を3番手タイムで終えた。

「このような金曜日はいつもちょっと退屈だ。ほんの数周だけであったとしても、このようなコンディションでのクルマをもっと理解するためにコースに出ることが重要だった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

マックス・フェルスタッペン、ルノーのF1エンジンの競争力向上を疑問視

2018年10月19日
F1 マックス・フェルスタッペン ルノーF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2019年のルノーのF1エンジンの競争力を疑問視している。

過去数戦、マックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーのルノーへの不満を繰り返している。レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、フェルスタッペンは来季からホンダのF1エンジンを走らせる。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの進歩は2019年にむけて有望」

2018年10月18日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、今年ホンダがF1パワーユニットで果たした進歩は、2019年シーズンにむけてレッドブルとトロロッソの両方にとって励みにになっていると語る。

マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終了し、今年からトロロッソのサプライヤーとなったホンダは、2019年からレッドブルにも供給を拡大。2015年のF1復帰以降、初めて2チームにパワーユニットを供給する。

マックス・フェルスタッペン 「2019年のフロントウイングは格好悪い」

2018年10月18日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2019年にF1に導入される新しいフロントウイングがオーバーテイクを増加させるとは確信しておらず、クルマの外観を台無しにするだけかもしれないと語る。

2019年のF1レギュレーションでは“アウトウォッシュ”効果を減らしてクルマがより接近できることを狙い、シンプルなフロントウイングが導入される。だが、その変更によるダウンフォースを補うためにフロントウイングの最大幅は1800mmから2000mmに拡大される。

「ダニエル・リカルドはレッドブルを離れる以外に選択肢はなかった」

2018年10月18日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル
ダニエル・リカルドはレッドブルを離れる以外にほぼ選択肢はなかった。そう語るのは元GP2チャンピオンで、現在はテレビ解説者を務めるダビデ・バルセッキだ。

ダビデ・バルセッキは、友人であるダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンがいることでレッドブルを離れてルノーのワークスチームに移籍することを決断したとオランダ誌 Formule 1 に語った。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダは小型F1エンジンに拘る必要はない」

2018年10月16日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンは純粋なスピードという点ではすでにルノーの上回っていると語り、レッドブルとのパートナーシップでは、マクラーレン時代のアプローチとは異なり、もうコンパクト化を気にせずにパワーを追求できると語る。

レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。

ホンダF1、アブダビGP後のテストで来季型エンジンをテストとの報道

2018年10月16日
F1 ホンダF1 エンジン
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングとの新たなパートナーシップにむけてエンジン開発を加速させており、今シーズン終了直後から来季にむけたテストを開始すると報じられてる。

ホンダは、母国レースとなったF1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを披露した。

ミック・ドゥーハンの息子、レッドブルのプログラムでF1を目指す

2018年10月15日
F1 ジャック・ドゥーハン レッドブル
1994年から1998年までロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで5年連続チャンピオンを獲得したミック・ドゥーハンの息子ジャック・ドゥーハンが、レッドブルのジュニアプログラムでF1への道を目指している。

15歳のジャック・トゥーハンは、父親とは異なり四輪への道を選択。2016年にレッドブルのジュニアプログラムに加入し、今年は各国のF4に参戦し、ルーキータイトルを獲得した。
«Prev || ... 914 · 915 · 916 · 917 · 918 · 919 · 920 · 921 · 922 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム