【動画】 レッドブル 新エナジーステーション 『F1ホルツハウス』

2019年5月9日
F1 ホルツハウス レッドブル
レッドブルは、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPから『F1ホルツハウス』と呼ぶ木造建築が特徴的な新しいモーターホームを導入する。

エナジーステーションの名前で知られるレッドブルのモーターホームは、2005年のサンマリノGPで導入されて以降、F1パドックで存在感を放ってきた。

レッドブルのクリスチャン・ホーナー 「F1に金曜フリー走行は不要」

2019年5月9日
F1 レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は金曜日のフリー走行を廃止してもいいと考えている。

F1アゼルバイジャンGPの金曜日にマンホール問題とマシントラブルによって走行できなかったトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、プラクティスが制限されてもグランプリを問題なく進めることができたと語っている。

レッドブル、F1スペインGPで新しいエナジーステーションを導入

2019年5月9日
F1 レッドブル
レッドブルは、F1スペインGPでモーターホームを14年ぶりに完全リニューアル。木造建築を特徴とした“F1ホルツハウス”と呼ぶ新しいエナジーステーションを導入する。

レッドブルのモーターホームは、2005年のサンマリのGPで導入されてからの14年間、エナジーステーションの名前で親しまれてきた。

レッドブル 「フェルスタッペンはタイトルを争う準備ができている」

2019年5月9日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンはここまでの2019年シーズンで唯一の“完璧”なドライバーだと語る。

「ハミルトン、ボッタス、ベッテル、そして、ルクレールは浮き沈みがあった。完璧だったのはマックスだけだ。彼は常にクルマから最大限を引き出してきた。それ以上のときさえあった」とヘルムート・マルコは Auto Bild にコメント。

マックス・フェルスタッペン 「シムレースはF1でも有用な経験をもたらす」

2019年5月9日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シムレースは単なる楽しさだけでなく、F1キャリアのための貴重なプラクティスと経験をもたらしてくれていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、マクラーレンのランド・ノリス、BMWのファクトリードライバーのニック・キャッツバーグ、Supercarsのエースであるシェイン・バン・ジスバーゲンとTeam Redlineを結成し、iRacingに参戦している。

レッドブル、ホンダのF1エンジンのアップグレード戦略に満足

2019年5月9日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームがレッドブル・ホンダがメルセデスとフェラーリのパワーに匹敵するためにはホンダが2019年に彼らのF1エンジンの“限界を押し上げなければならない”ことをわかっていると語る。

今年からレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を開始したホンダは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入。それには上位チームとのギャップを埋めるための重要な根拠がある。

レッドブル・ホンダ 「F1スペインGPのアップデートで空力問題は解消」

2019年5月8日
F1 レッドブル・ホンダ スペインGP
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGPで投入するアップグレードによってRB15が抱えていた空力問題は解消すると確信している。

今シーズン、特にメルセデスはコーナーで速さを見せている。レッドブルはホンダのF1エンジンに多くの注目が集まっているが、空力も完璧な状態ではないことを認めている。

マックス・フェルスタッペン、ファステストラップポイントの意義に疑問

2019年5月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンからF1に導入されたファステストラップポイントの意義を疑問に思っており、上位チームと中団チームとの格差が大きくなるだけだと考えている。

F1とFIAは、レース終盤を見応えあるものにすることを狙い、トップ10フィニッシュを条件にファステストラップを記録したドライバーに1ポイントのボーナスポイントを与えるという制度を導入した。

レッドブル・レーシング 「21戦のF1カレンダーはすでに飽和状態」

2019年5月8日
F1 レッドブル
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在の21戦のF1カレンダーは“飽和状態”にあり、それ以上レース数が増えれば、チームはその負担に苦労し、F1のクオリティが低下する危険があると語る。

2016年にF1のオーナーとなったリバティ・メディアは、世界中でF1の存在感を広げていくことを目指しており、2020年にベトナムが追加され、中国とアメリカで2番目のレースを開催する動きもある。
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