レッドブルF1 「チーム内の誰もドライバー交代に反対しなかった」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チーム内の“誰も”2019年シーズン途中にドライバーを交代するという決定に反対しなかったと語る。

レッドブルは、F1ベルギーGPから成績不振のピレール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用。ガスリーはトロロッソに降格となった。

レッドブル・ホンダでのデビュー戦となったF1ベルギーGPで、アレクサンダー・アルボンはエンジン交換によるペナルティによって17番グリッドからスタートするも、オーバーテイクを連発して5位でフィニッシュ。レッドブルの上層部に感銘を与えた。

ドライバーを交代するという決定について最終決断を下したのは誰かと質問されたクリスチャン・ホーナーは「最終的には(ディトリッヒ)マテシッツ)の決定だ。彼のチームだからね」とコメント。

「もちろん、彼を推薦はした。ヘルムート(マルコ)と私とで内部で議論し、エンジニアリングチーム、アイドリアン(ニューウェイ)とも話し合った。それに反対する者は誰もいなかった」

「ガレージ内の誰もが足取りを弾ませるのは確かだと思う」

クリスチャン・ホーナーは、発表前のドイツGPで輝かしい表彰台を獲得した経験豊富なダニール・クビアトではなく、アレクサンダー・アルボンを決定した背景にあるレッドブルの考えを説明した。

「もちろん、ダニールも検討した。彼は今年トロロッソで非常に良い仕事をしている。だが、我々はいくつかのことを感じていた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「ひとつは最も経験豊富なドライバーを連れ去ることはトロロッソにとってあまりに痛手となるだろうということだ。また、我々はダニールについて十分に理解していると感じていた」

「彼はしばらくプログラムに参加しており、以前はレッドブル・レーシングでドライブしていた。我々は最初の12戦でのアルボンの新たな能力に基づいて彼のことを見たいとかなり切望していた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / ピエール・ガスリー / アレクサンダー・アルボン