F1 ピエール・ガスリー 「レッドブルでもトロロッソでもプレッシャーは同じ」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダに復帰した後のパフォーマンスには満足しているが、レッドブルでもトロロッソでも結果を出さなければならないという多くのプレッシャーがあると語る。

前半戦に成績を残せなかったピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPから昨年まで所属したトロロッソ・ホンダに降格。復帰戦となったレースでは9位で2ポイントを獲得するまずまずの成績を収めた。

「今は僕にとってチャレンジングな時期だ」とピエール・ガスリーはF1イタリアGPの記者会見でコメント。

「クルマのあらゆることを理解して、新しいクルーと仕事をするという点で激しい日々だった。僕たちはそれを最大限に生かそうと頑張った。この先、トロロッソと8レースがあるし、チームのために改善し、最高のパフォーマスを発揮していくことに集中している」

ピエール・ガスリーは、レッドブルにいた頃と目標は変わったいないとし、F1でシートを維持するために十分な印象を与えたいと語る。

「速く走り、チームのために最大限のポイントを獲得することだ。僕たちはチャンピオンシップで良いポジションにいる。できる限りたくさんそこに貢献したいと思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

中団チームで走ることになり、プレッシャーは軽減されたかと質問されたピエール・ガスリーは「ノー」とコメント。

「ドライバーとして常に持っているリソースで全力を尽くさなければならない。その点では目標は同じままだ」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / レッドブル・レーシング / トロロッソ / ホンダF1