【動画】 2019 ホンダF1 キックオフ 記者会見

2019年3月9日
F1 ホンダ
ホンダは、3月9日(土)に『2019 ホンダF1 キックオフ 記者会見』を開催。10時30分からYoutubeを始めとするSNSでライブ中継配信する。

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。

レッドブル 「ホンダと組んで“大きな期待と興奮に満ち溢れている”」

2019年3月9日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しいパートナーであるホンダとの初レースに先立ち、チームは“大きな期待と興奮に満ち溢れている”と語る。

レッドブルとホンダのパートナーシップは、F1プレシーズンテストでファクトリーからサーキットへと移行。両社のエンジニアたちは現場でさらにその関係性を強化した。

ピエール・ガスリー:2019シーズン開幕直前インタビュー

2019年3月9日
F1 ピエール・ガスリー
デビュー2年目で早くもトップチームであるレッドブル・レーシングのシートを手にしたピエール・ガスリーが、その目覚ましいキャリアの進展やまもなく開幕する2019シーズンの抱負などについて語った。

その着信はピエール・ガスリーがずっと待ち望んでいたものだったはずだが、彼は1度ならず2度も逃してしまっていた。

マックス・フェルスタッペン 「僕は決して“Mad Max”だったことはない」

2019年3月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、コース上での競争的でアグレッシブなドライビングスタイルは決して“Mad Max”ではなかったと主張するが、5年目のシーズンとなる今年は“成熟”する必要があると認める。

マックス・フェルスタッペンは、レース中の“暴れん坊”なスタイルで知られており、また、昨年はエステバン・オコンへの暴力行為でFIAから2日間の社会奉仕活動を命じられたことなどから“Mad Max”の異名をとっている。

レッドブル 「フェラーリとメルセデスとの“三つ巴の戦い”になる」

2019年3月8日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権がメルセデスとフェラーリとの“三つ巴の戦い”になると予測している。

レッドブル・レーシングは、今年から新たにエンジンパートナーとなったホンダが示した有望なパフォーマンスに自信を持っており、クリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットはチーム史上最高のパッケージングだと主張している。

ダニエル・ティクトゥム 「今年中にレッドブル RB15をテストしたい」

2019年3月8日
F1 ダニエル・ティクトゥム
レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、2019年シーズン中にレッドブルのF1マシンをテストする重要な機会を得られることを期待していると語る。

レッドブル・ジュニアチームの有望株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)だが、昨年は十分なスーパーライセンスポイントを獲得していなかったため、レッドブル・レーシングからインシーズンテストに参加することができなかった。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとの関係性はチームにも有益」

2019年3月7日
F1 ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームにとっては新人ではあるが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのことは長い間知っており、フェルスタッペンとの良い関係性はチームにとっても良いことだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは気性の荒い性格で知られているが、ピエール・ガスリーも負けず劣らず我が強いドライバーでもある。

ホンダF1 「レッドブルと組むことは間違いなく大きなチャンス」

2019年3月7日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1は、レッドブル・レーシングというトップチームと組むことは“大きなプレッシャー”であることを認めつつも、同時に“大きなチャンス”として捉えている。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。

レッドブル・レーシング 「F1ドライバーを年齢で判断するべきではない」

2019年3月7日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーというチーム史上で最年少のドライバーペアを起用することになるが、F1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、年齢で判断するべきではないと警告する。

今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングは、F1で5年目となるマックス・フェルスタッペン(21歳)と2年目のピエール・ガスリー(23歳)と若いドライバーを起用。
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