レッドブルF1はなぜスーパーフォーミュラにドライバーを送り込むのか?

2020年1月11日
F1
レッドブルF1の育成ドライバーの筆頭株であるユーリ・ビップスが、2020年に日本のスーパーフォーミュラにフル参戦することが発表された。

レッドブルF1は、2018年のピエール・ガスリーを皮切りに、ダニエル・ティクトゥム、パトリシオ・オワードといったジュニアドライバーを日本に送り込んできた。彼らがそのような才能をスーパーフォーミュラに参戦させるのはなぜなのだろう?

レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に発表との報道

2020年1月10日
F1
レッドブル・ホンダが、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に発表すると Motorsport-Magazin.com が報じた。

近年では大規模なF1新車発表会が開催されることはなくなり、F1チームはタイトな開発スケジュールによって公式サイトでの画像での公開、さらにはレンダリング画像での公開さえも一般的となっている。

レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦

2020年1月10日
レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦
ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅が、2020年にカーリンからF2に参戦することが発表された。

昨年、イェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦した角田裕毅は、第14戦モンツァでのレース2で勝利を挙げ、ランキング9位でシーズンを終了。2020年はF1の登竜門であるF2にフル参戦することになった。

F1 | 「マックスはレッドブル・ホンダを全面的に信頼している」と父親

2020年1月10日
F1
マックス・フェルスタッペンは、契約を4年延長したレッドブル・ホンダを“全面的に信頼”していると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。

メルセデスへの移籍も噂されていたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年のレッドブル・ホンダの競争力を確認することなく、2023年まで契約を延長するというニュースはF1界を驚かせた。

「マックス・フェルスタッペンの契約延長はF1の未来にも良いこと」

2020年1月9日
F1
元F1ドライバーでSky F1の評論家を務めるマーティン・ブランドルは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約延長のニュースを歓迎し、F1の将来にとっても良いニュースだと主張する。

レッドブルは1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年末まで延長したことを発表。一部報道によると、年俸はパフォーマンスボーナスを含めると4000万ユーロ(約48億円)になるとも報じられている。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはF1タイトルを狙える」

2020年1月9日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはF1タイトルを狙える」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1がこれまでの開発ステップを続けることができれば、2020年にF1ワールドチャンピオンに挑戦する土台が整っていると考えている。

レッドブルがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えた2019年、マックス・フェルスタッペンは3勝を挙げて自己ベストとなるランキング3位でシーズンを終了。1月7日にはレッドブルとの契約を2023年まで延長したことが発表された。

F1 | レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと対等に戦える」

2020年1月9日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンはメルセデスと対等に戦えるまで進歩しており、2020年のF1タイトル争いではフェラーリではなくメルセデスがライバルになると考えている。

レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権をメルセデスとフェラーリに次ぐ3位で終えたが、ヘルムート・マルコは今のレッドブル・ホンダはフェラーリを飛躍する態勢になると考えている。

マックス・フェルスタッペン、新年俸は48億円?一部をホンダが負担?

2020年1月9日
マックス・フェルスタッペン、新年俸は48億円?一部をホンダが負担? / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1と2023年まで契約を延長したが、新たな契約によって年俸は4000万ユーロ(約48億円)にまでアップすると報じられている。

当初のマックス・フェルスタッペンとレッドブルF1の契約は2020年までとなっており、レッドブルF1はスタードライバーであるフェルスタッペンをメルセデスに奪われることを恐れていた。

「レッドブル・ホンダは2020年にF1タイトルを狙える」と元フェラーリ会長

2020年1月9日
F1
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権でブレークスルーを迎え、タイトルを獲得する準備が整っているとフェラーリで長年会長を務めて多くのチャンピオンシップをもたらしたルカ・ディ・モンテゼーモロは語る。

2013年以来F1タイトルから遠ざかっていたレッドブルだが、ホンダを新たなF1エンジンパートナーに迎え、マックス・フェルスタッペンの急成長とともに昨年はメルセデスとフェラーリと肩を並べる戦闘力をみせて3勝を挙げた。
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