ピエール・ガスリー 「タイヤウォーマーの温度変更がアウトラップに影響」

2019年3月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、新しいタイヤウォーマーの温度制限によって、今後、気温の低いサーキットでのレースではピットアウト後により苦労することになると考えている。

2019年からタイアウォーマーでリアタイヤを加熱させることできる最高温度は100℃から80℃に下げられた。冬季テストではその変更にドライバーが苦戦しており、アウトラップに苦労する姿は開幕戦オーストラリアGPでも見られた。

ホンダF1 「レッドブルと夏頃までに初勝利を挙げたい」

2019年3月26日
F1 ホンダF1 レッドブル
ホンダF1は、レッドブルと夏休みまでに初勝利を挙げられることを期待している。

今年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位入賞。2015年にF1復帰してから初となる表彰台を獲得した。

レッドブル・ホンダ 「バーレーンGP後に実際の勢力図が見えてくる」

2019年3月26日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの初レースとなったF1オーストラリアGPでの表彰台は素晴らしい結果だったが、レッドブル・ホンダは決して我を忘れてはいないと語る。

レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが予選4位、決勝ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバイテイクし、メルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるなどの好パフォーマンスで3位表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「開幕戦の表彰台で我を忘れてはいけない」

2019年3月25日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

レッドブル・ホンダの初陣となったF1オーストラリアGPでは、3位表彰台を獲得して、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしたマックス・フェルスタッペンだが、メルボルンは典型的なサーキットではないため、“我を忘れてはならない”とマックス・フェルスタッペンは気を引き締める。

レッドブル 「ホンダとF1エンジン契約を締結した際は馬鹿だと言われた」

2019年3月25日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとF1エンジン契約を結んだときは“馬鹿”だと言われたが、開幕戦オーストラリアGPでの3位表彰台によってその見方が間違ったものであることを証明できたと確信している。

F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

レッドブル 「ホンダF1との“ワークス”関係は大きな自由度をもたらした」

2019年3月25日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは文化やバックグラウンドの違いがあっても、コミュニケーションの支障にはならないとし、ホンダとの“ワークス”関係によってシャシー側の自由度が大きく広がったと語る。

ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。

ピエール・ガスリー 「バーレーンGPでは開幕戦の悔しさを晴らしたい」

2019年3月25日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。

レッドブル 「ホンダにF1エンジンを変更したのは正しい決断だった」

2019年3月23日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでにホンダのF1エンジンに変更したことは正しい決断だったと感じており、レッドブル・ホンダは2019年のF1世界選手権を制することができる自信をみせている。

F1オーストラリアGPではメルセデスの2台が圧倒的な強さをみせたが、残りの表彰台を獲得したのはフェラーリではなく、レッドブル・ホンダのマックス・フェスルタッペンだった。

メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」

2019年3月22日
F1 メルセデス レッドブル・ホンダ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大きく前進”したと考えており、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダがタイトル争いのライバルになるだろうと語る。

ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してからの3年間でその評判を大きく下げることなった。しかし、昨年はトロロッソの新たなパートナーシップで着実に改善を果たし、今季からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給することが決定した。
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