アレクサンダー・アルボン「レッドブル・ホンダは正しい方向に進んでいる」 / F1バルセロナテスト 2日目
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、新車RB16のポテンシャルは徐々に解き放たれ始めており、チームは“良いベース”で2020年シーズンに挑むことができると考えている。

アレクサンダー・アルボンは木曜日の午後にテストを引き継いで61周を走行。1分18秒393というタイムはトップから約1.5秒遅かったが、硬いC2タイヤで記録したものだった。

走行後、アレクサンダー・アルボンは、前日に雨が降り、サーキットが突風に包み込まれた“トリッキー”なコンディションだったと語った。

レッドブル・ホンダRB16のハンドリングについてアレクサンダー・アルボンは「本当にそこを言葉にするのは難しい。ここは本当に風が強いからね。このような風のときに判断するのはとても困難だ。でも、フィーリングはいい。全体的にあらゆるコンディションでマシンのフィーリングはいい感じだと思う」とコメント。

「ポジティブなことは、僕たちが方向性をわかっていて、それに満足していることだ。昨年シーズン終盤から多くのことに取り組んできたし、、今年に入って僕たちは正しい方向にマシンを進めていると思う。そのため、特にシーズン序盤ににむけて良いペースだと思う。もちろん、特に初期段階ではあるけど、シーズンを通じてアップグレードが行われる。だから、すべてが非常にポジティブだ」

チームメイトのマックス・フェルスタッペンはRB16でトリッキーな朝を過ごし、2回のスピンを喫し、2回目のコースオフは赤旗を出した。

アレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンは当時グリップの限界を探っていた可能性が高いとし、マシン体は特に運転するのが難しいわけではないと述べた。

「テストをしているだけだと思う。報告するものは何もない。グリッドを見下ろせば、多くの人が風だけでスピンしたし、簡単ではなかった」

アレクサンダー・アルボンは、自分とマックス・フェルスタッペンがこれまでにRB16について同様のフィードバックを共有していると語る。

「僕たちは同じエリアに力を入れていると思うので、そのようなフィードバックが得られるのはかなり良いことだ」

アレクサンダー・アルボン (レッドブル・ホンダ/プレスリリース)
「午後は風に邪魔され、バランスを読むのがなかなか難しかったのですが、その点を除けばまずまずの一日でした。すべてが順調ですが、今日は直接比較が難しかったこともあり、データを解析する必要があります。明日は天気が回復すると思います。ファインチューニングなど取り組むべきことがまだ残っていますので、明日行いたいと思います。多くの周回を重ねることができましたし、納得できる方向性が定まったのは、いい結果だと思います。シーズン開幕に向けて、いいベースができたと思います」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル / ホンダF1