レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、100戦目はF1初優勝のバルセロナ「あっという間だった」 / F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

F1スペインGPは、マックス・フェルスタッペンが2015年にレッドブル・レーシングに移籍したデビュー戦でF1初優勝を果たしたグランプリだ。そして、今年のグランプリはチームとの100戦目という記念すべきレースとなる。

「正直、レッドブルとの100レースはあっという間だったし、そんなに多くのレースをしていたとは知らなかった! 僕も年を取ったに違いない(笑)」とマックス・フェルスタッペンは語る。

「チームの一員であることを楽しんでいる。チーム全体の雰囲気は素晴らしいし、ここは全員のポチベーションとエネルギーで満ち溢れている。僕たちは本当に良い仕事上の関係を築いているけど、それ以外にもオフトラックでとてもうまくやれているし、とても楽しい。僕にとってチームの一員であることはとても素晴らしいことだし、もっと長い年月を過ごせることを願っている」

2015年、ダニール・クビアトに代わってシーズン途中にレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢されたマックス・フェルスタッペンは、その初戦となるF1スペインGPでF1初優勝を挙げて衝撃を与えた。

「バルセロナは僕にとっていつまでも特別な思い出になるだろう。F1初勝利はかなり感情的なものだ。特にチームでのデビュー戦だったのでみんなにとってちょっと衝撃だったね」とマックス・フェルスタッペンは振り返る。

「僕はそれほど感情的になることはないんだけど、あの日は泣きそうだったし、父もそうだった。F1にたどり着くまでのすべてが頭の中でフラッシュバックした。すべてが簡単だったわけではないし、人々にはかなり簡単に勝ったように映ったかもしれないけど、そこにたどり着くためには大変な努力をしなければならない。すべての若いドライバーと同じように、僕たちは長い時間家を離れて、ヨーロッパ中を運転して、可能な限り懸命に仕事をしてきた」

「もちろん、父親からの大きな助けがあったし、僕のためにとてもいい準備を整えてくれたけど、F1に到達できるという保証はない。でも、家族としてそれがずっと目標だった。勝利の後、突然そういったすべてが頭の中にフラッシュバックしたし、信じられないような一日だった」

「何度も言うようだけど、初勝利は衝撃的だったし、誰も予想していなかったので、決して忘れることのない一日だ。僕と一緒に仕事をして、あのような若い年齢でその地点に到達させてくれたすべての人にとても感謝している」

今年は新型コロナウイルスの影響によってプレシーズンテストはバーレーンで行われたが、通常はカタルニア・サーキットが会場となる。あらゆる要素を兼ね備えたレイアウトは、マシンの実力を測る上でベンチマークとなるレースとなる。

「僕たちにとって良いトラックだと思うけど、メルセデスも非常に速いと思う」トマックス・フェルスタッペンは語る。

「再び非常に僅差の戦いになるだろうし、誰が最適なセットアップを見つけるかにかかってくると思う」

「グリップレベルという点でバルセロナはポルトガルと違って通常のトラックであることは分かっているので、再びマシンのリアルなペースを見ることができるはずだ」

「バルセロナは本当に良いトラックだし、僕たち全員が熟知している。シーズン序盤に父と一緒にGTカーで走ってトラックを楽しんだ。戻れてうれしいよ」

「僕たちはメルセデスと開発レースをしているし、残りのシーズンでこのレベルを維持して、毎週末、改善を続けていかなければならない。たとえ勝ったとしても、レース週末から学べることはまだたくさんある。完璧なものなどないし、僕たちは戦いに留まるためにあらゆる面に目を向けている」

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