ユーリ・ヴィップス、2021年のF1デビューの可能性を否定

2020年11月17日
ユーリ・ヴィップス、2021年のF1デビューの可能性を否定 / レッドブルF1育成ドライバー
レッドブルF1の育成ドライバーであるユーリ・ヴィップスは、2021年にF1デビューする可能性があるとの噂を否定した。

2021年のF1シートは残りわずかとなっているが、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダはまだセカンドシートのドライバーを決定しておらず、レッドブルがユーリ・ヴィップスのF1スーパーライセンス取得をプッシュしたことは注目を集めた。

ホンダF1:2020年 第14戦 F1トルコGP 決勝レポート

2020年11月17日
ホンダF1:2020年 第14戦 F1トルコGP 決勝レポート
イスタンブール・パークで行われた2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝は、路面コンディションの変化によって目まぐるしく展開が変わる中、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがポイント圏内でレースをフィニッシュした。

フェルスタッペンが2番グリッド、アルボンが4番グリッドからスタートとなる一方で、予選でのイエローフラッグ無視などによって中団以降のグリッドが大きく変動した。

ホンダF1 田辺豊治TD会見 「弱点をきっちり見直して今後に備えていく」

2020年11月17日
ホンダF1 田辺豊治TD会見 「弱点をきっちり見直して今後に備えていく」 / F1トルコGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レース後の会見で2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝レースを改めて振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番グリッド、アレクサンダー・アルボンが4番グリッドと好位置からのスタートとなったが、結果は6位と7位と振るわなかった。

アレクサンダー・アルボン、タイ人として初めてF1でリードラップを記録

2020年11月17日
アレクサンダー・アルボン、タイ人として初めてF1でリードラップを記録 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPでタイ人ドライバーとして初めてF1でリードラップを記録した。

英国生まれだが、母親がタイ出身のアレクサンダー・アルボンは、F1にはタイ国籍のドライバーとしてエントリー。過去にタイ国籍で出走したドライバーは、1950〜54シーズンに参戦したビーラポンパーヌデート=パーヌパン親王しかおらず、F1史上2人目のタイ国籍ドライバーとなった。

レッドブルF1代表 「6位と7位は300戦目を祝うには期待外れな結果」

2020年11月17日
レッドブルF1代表 「6位と7位は300戦目を祝うには期待外れな結果」 / F1トルコGP 決勝
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝を振り返った。

予選までグリップの低い再舗装された路面に対応していたレッドブル・レーシングだったが、決勝ではスタートで2台揃って後退すると、表彰台争いのなかで二人ともスピンを喫するなど精彩を欠き、チームとして300戦目の節目のレースを6位と7位で終えることになった。

レッドブル・ホンダF1 分析:スタート失敗+忍耐力+タイヤ管理

2020年11月17日
レッドブル・ホンダF1 分析:スタート失敗+忍耐力+タイヤ管理 / F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1にとって、F1トルコGPの決勝はすべてが負のスパイラルに陥ってしまったレースとなった。

タイヤに優しいか厳しいかというマシン特性の違いは出たかもしれないが、今回は新舗装されたグリップの低い路面とウエットというコンディションではシャシーやエンジンの性能差はほとんど出ないレースとなった。

マックス・フェルスタッペン 「意図したようなレースではなかった」

2020年11月16日
マックス・フェルスタッペン 「意図したようなレースではなかった」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝レースを振り返った。

シグナルが消えてスタートが切られる中、2番グリッドのマックス・フェルスタッペンは加速できずに大幅なポジションダウンを喫する。しかし、そこから巻き返しを図り、4番手まで順位を取り戻してレースを展開する。

アレクサンダー・アルボン 「すべてが計画通りにいけば勝利を目指せた」

2020年11月16日
アレクサンダー・アルボン 「すべてが計画通りにいけば勝利を目指せた」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝レースを7位で終えた。

4番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで後退するも5番手まで順位を取り戻してレースを展開。12周目にピットインし、ベッテルとルイス・ハミルトン(メルセデス)の6番手でレースへ戻る。

マックス・フェルスタッペン、6位フィニッシュ「早く忘れたいレース」

2020年11月16日
マックス・フェルスタッペン、6位フィニッシュ「早く忘れたいレース」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝後インタビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、6位でフィニッシュしたF1トルコGPを「早く忘れたいレース」だと語った。

2番グリッドから好成績が期待されたマックス・フェルスタッペンだったが、スタートが悪く5番手に後退。そこから挽回を図るもセルジオ・ペレスと2番手を争っていた19周目にスピン。フラットスポットを作ってタイヤ交換を余儀なくされた。
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