レッドブルF1首脳 「スパはまだエンジンペナルティの選択肢ではない」

2021年8月15日
レッドブルF1首脳 「スパはまだエンジンペナルティの選択肢ではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、次戦F1ベルギーGPでマックス・フェルスタッペンに4基目のエンジンを使用してグリッドペナルティを受ける見通しを軽視した。

ルイス・ハミルトンとのワールドチャンピオンのリードを広げるというマックス・フェルスタッペンの希望は、過去2レースで深刻な打撃を受け、33ポイントのアドバンテージが8ポイントの赤字になった。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスによるマシン修理代は3億8000万円」

2021年8月15日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスによるマシン修理代は3億8000万円」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最後の2戦でメルセデスによって被ったマシン修理の損害額は300万ユーロ(約3億8700万円)であることを明かした。

F1イギリスGPでは、コプスでのルイス・ハミルトンとの接触でマックス・フェルスタッペンが51Gのクラッシュを喫してマシンを大破。続く、F1ハンガリーGPではバルテリ・ボッタスのミスをきっかけにセルジオ・ペレスがエンジンまで損傷を負うリタイアに追い込まれ、フェルスタッペンはマシンの右半分に大きなダメージを負った。

ダニエル・リカルド 「レッドブルF1の“文化”に懸念があった」

2021年8月15日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1の“文化”に懸念があった」
ダニエル・リカルドは、レッドブルの文化とレッドブル内での彼の立場が、2018年にレッドブルF1チームを去るという決定に貢献したと語る。

ダニエル・リカルドは、7シーズン後にレッドブル・ファミリーを去った。そのうち5シーズンはレッドブル・レーシングで過ごし、2014年から2018年の間に7回のグランプリ優勝を果たした。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンの接戦はF1にとって良いこと」

2021年8月15日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンの接戦はF1にとって良いこと」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、自分とマックスフェルスタッペンのコース上の戦いにはネガティブな見出しに繋がる傾向になるものの、F1にとっては良いことだと考えている。

二人はドライバー選手権で激しいバトルを繰り広げており、マックス・フェルスタッペンはようやく7回のF1ワールドチャンピオンに挑めるマシンを手に入れている。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1内に“陣営”は存在しない」

2021年8月15日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1内に“陣営”は存在しない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今シーズン、ミルトンキーンズ内で“異なる陣営(サイド)”が仕事をしているという提案を却下。ワールドチャンピオンを追求する1つの大きな団結したチームだと述べた。

「重要なのは、チームが一丸となって仕事をすることだ」とマックス・フェルスタッペンは Channel 4 F1 に語った。

レッドブル、限定F1デザインに“アルファタウリ缶”が初登場

2021年8月14日
レッドブル、限定F1デザインに“アルファタウリ缶”が初登場
レッドブルは、2021年F1世界選手権の後半戦にむけてレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリの限定デザイン缶の販売を全国のセブンイレブンで開始した。

通常のレッドブルは“レッドブル缶”、そして、シュガーフリーは“アルファタウリ缶”と2つの限定デザインを用意。昨年からリブランディングしたアルファタウリのデザインは初登場となる。両チームともホンダのF1エンジンで戦っている。

セルジオ・ペレス 「レッドブル・ホンダF1はまったく異なるカテゴリー」

2021年8月14日
セルジオ・ペレス 「レッドブル・ホンダF1はまったく異なるカテゴリー」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1への移籍は、マシンとチームの運営方法の方法で“まったく異なるカテゴリー”へのステップアップだったと語る。

昨シーズンの終わりにレーシング・ポイントを放出されたセルジオ・ペレスは、F1キャリアの終わりに直面していたが、レッドブル・ホンダF1は自らのタレントプールのドライバーを起用するという方針を変えて、経験豊富なペレスを抜擢することを決定した。

エイドリアン・ニューウェイ 「ペレスはチームに新たな視点をもたらした」

2021年8月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「ペレスはチームに新たな視点をもたらした」
レッドブルF1のデザインチーフであるエイドリアン・ニューウェイは、セルジオ・ペレスのような経験豊富なドライバーがチームに再びいることでチームは新たな視点を得ることができていると語る。

レッドブルは、F1でジュニアプログラムを確立するために懸命に取り組んできた。このシステムは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンといった才能を輩出してきた。

角田裕毅 「イタリア移住でゲームよりF1のために時間を使うようになった」

2021年8月13日
角田裕毅 「イタリア移住でゲームよりF1のために時間を使うようになった」
角田裕毅は、アルファタウリF1チームの拠点に近づくためにイタリアに移住したことは「間違いなく良い決断」であり、レースへのアプローチが大幅に改善されたと語る。

角田裕毅は、昨シーズンのFIA-F22でレッドブルF1の上層部に感銘を与えてアルファタウリ・ホンダF1からF1デビュー。ルーキーイヤーをレッドブルF1のファクトリーがある英国でスタートした。
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